katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ノアさんの依頼作品と・・・色々あるわな

2018-12-20 23:27:28 | モザイク作家
今日も引き続きノアさんの依頼作品。そんな中、かぐやから江東区のことみちゃんのホワイトボードが募集ページから外れた・・・との報告があり、その件を先方に問い合わせして、一応こちらの要望として、仮に人数割れしたとして中止だとしても、何とかお客さんを救済出来る方向で提案して、

考えるつもりではある・・・って事を伝えて見てと頼んで見ると、メールがすぐに来て電話で話す事になり、やはり人数割れしたらしく中止となり、それとは別件で違う話を頂いた。いずれにせよ、後は先方が決める事なんで、連絡があったらの話になる。がしかし、今度は更に別件。

今度は年明けに新浦安のアトレで、ワークショップを募集していたんでエントリーしていたけれど、落選したのね・・・それは先日の話だが、今度は別のアトレでワークショップの問い合わせがあり、それでは正式に決まったらご連絡下さい・・・って話になるんだけれど、何せ来月の13日・・・

下地としても40枚近い。そうなると下地も急ぐがサポートのメンバーも必要になる訳で・・・。そこで20日の江東区が流れた事もあり、キウイに変更を頼むと何とか都合が付き、更にタピオカに連絡してくれて・・・後は下地の問題になったので、それは俺の問題なんで、まっ何とかなるだろう。

と言う訳で、捨てる神れば拾う神あり・・・何だか気忙しい1日だったのね。これがすんなり全部通るようになれば、少し喜べるが、心からはまだまだ喜べないのね・・・ただやれる事があるのなら、それはそれで有難いのね。来年の事を言うと鬼が笑うらしいが、笑われてもやる事がある方が良い

のね・・・だから、こうして決まってくれると有難いのね。

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ノアさんの依頼作品

2018-12-20 03:34:54 | モザイク作家
今日は1日ノアさんの依頼作品・・・しばらく作家の時間だけって言うのは中々無かったんで、こうして年末に向けてお教室が少なくなると、いきなりそれはやって来て・・・それは独りの時間と向き合うって事になる。そんな時、下絵の中に描き込まれた事をやっている時は、その通り切れれば、

特に悩みも少なくなるけれど、逆に絵の上手い人は切る技術が劣るとその下絵よりも劣った作品になる。そう言う点では、俺の下絵で俺の切る技術では、明らかに切る方が助けていたと思うのね。しかし、いつしかきちんと描き込むようになって、かなり空欄部分は少なくなったと思うのね。

そうなって来ると、例えば同じ空欄でも、白いタイルの部分のように、わざときちんと合わせずに、何と無くヒビが入ったように・・・古いものみたいな感じを出すクラッシュって仕上がりにしたのね。その理由は、この文章は誓いの言葉みたいなものらしいんだけれど、これを何十年も経った時、

昔誓った言葉だね・・・って歳を取った時にも成立するような感じに見せる為で、ここだけ白っぽい目地をすると、真新しい感じになるだろうし、良く見たら・・・って事にもなるだろうし・・・大事にされて残された時の事も考えると、今だけの見栄えではね・・・俺の考える芸術とは離れる。

おっと話を戻して、今始まった赤いドレスの場合、同じく輪郭だけで描き込まれてはいないんだけれど、ここも同じくクラッシュって言うのが一番簡単なモザイクのやり方なのね。つまりクラッシュだらけって言うモザイクは初歩だったりすると思うのね。そこで例えばドレスにシワなんか作ると、

よりリアルになると思われるし、もしかすると柄やら、フリルみたいなヒラヒラが付いていたりするかも知れないのね。けれど描いていないから流動的になり、その日の気分に左右されたりするのね・・・ただ最近の俺の場合、色まで塗りこんであるから、恐らく模様もフリルもいらないな・・・。

って判断したんだろうな・・・と思われるのね。それはさっきの感情移入をして貰おうとした時に、古き時代の話を振り返って貰うのだから、年齢やその時代の流行りを取り入れると、歌では無いがポケベルやら、ユーロビート、触角な前髪みたいになったりするから、ここはシンプルな方が、若き

頃に誓った話・・・余分なものはいらない気がしたんだろうな・・・と推測して、それならシワなんだろうな・・・となって始めるも、描いて無いし、資料探しからになり、気に入ったシワを見付けながらになる・・・勿論、そればっかりでは進まないから、白のクラッシュを進めつつ・・・。

けれど今度は、以前のおしり部分の赤の1列が何でこんなに太くしちゃったかなぁ・・・になる。それは資料と見比べるから。なら最初にそうして置けば良かった話で後の祭りとはそんな話・・・所が俺はそう思うのは一瞬で、折角やってあったんじゃん・・・何か理由があんだろう?その時の俺に

・・・って思えるのね。だってこんなに時間が掛かっているのに、今更慌てる必要は無いのだから、取りあえず進めとこう・・・なんてあるはずが無い。ならば、それを生かした何かがあるんだろうなぁ・・・と思いつつ進めようとすると、これかな?あれかな?と考えるから半信半疑。

これでは思うように進まないからストレスになる。だから進ませてあげないとめげるからクラッシュ・・・みたいな繰り返しでこうなったのね。みんなの大作と小物って話と同じで、自分もそうだったから・・・って話であって、ここをどう乗り切るか?は俺はこうした・・・って言っても、それは

1つの例であって、さまざまになると思うのね。じゃこんな事になるのは描き込んでいないからだ・・・と単純に思うのなら、全部描き込んでからやれば良いのね。しかし絵が上手いのならサラサラって話だけれど、そうで無いといつ始められるのかな?って話になる。

しかも仮に描けたとしよう。じゃ切れば・・・その通りにね。そうすると良くサンプルをロクに見ないで進める事って多々見掛けるけれど、レシピ通りに作る料理って新人ママくらいなんじゃないのぉ?って話で、自分の絵に作らされている気分になったりするのね・・・。

これが絵に自信でもあれば、何が悪いのさ・・・って事で疑う事は無いだろうが、何しろ疑ったらキリが無い位、疑わしいのね・・・俺の絵。だもんだから、満足なんて得られないけれど、それでも最近いくらか信じられる感じになって来たと思うのね・・・以前よりもね。

勿論、昔が酷過ぎたんだけれど、それでも今はそこそこ見られる。そうなると、今まで切る側のkatsuの方が上だったのに、何か絵のkatsuの成長した事で、切るkatsuがプレッシャーを受けている気がするのね。勿論、作家を久し振りって事で、向き合う事に不慣れになったって事だろうがね。

いずれにせよ、それはサビているのなら磨けば良いだけだし、思い出せば良いだけ。そんな時間が今年いっぱい続くんだろうな・・・。って話。

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棟梁とラパンさんの相席教室

2018-12-19 07:09:36 | モザイク教室
今日は棟梁とリピーターさんの相席教室。それがこのリピーターさんだけハンドルネームが無くて・・・そもそも大体が何かしらのエピソードがあって、それを取って・・・って感じだから、自分を出して行かないと中々エピソードってのは起こらないもので・・・・。

それが例えば実家が大工さんだったから棟梁とか、金町湯のおかみさんとか、みんながお母さんって呼ぶからとか、意外と単純にそのままだったりして、決まったものはすぐに決まっちゃったけれど、この方はkameyaさんのメンバーで一人だけ決まっていなかったのね。

すると今日、先生ぃぃ私ラパンでお願いします・・・って事になったのね。兎年だからって。じゃそれで決定。さてそれでは棟梁から。先日、体調不良で欠席だったんで、額縁を初めて見る事になって・・・所が1か所、気になる所があって・・・直らないものか?になるのね。

まぁやる前からこんな事になる事は判っていたんで、まずはお小言からスタートになったのね。例えば、これを特注で額装屋さんにラフ画を持って行ってやって貰ったとする・・・木を持ち込み、デザインを見せて、こことここを変形させた木を繋いで下さい・・・ってね。

果たして一体いくら掛かるのだろうか?そしてそんな簡単に出来るのだろうか?もっと言ったら、こんなイレギュラーな事を引き受けられるのか?って話になると、そりゃビックリした事が起こると思うのね・・・当然、こんな事は出来た事がラッキーな話で、それを完璧を求めたら・・・

字に起こせば子供でも判る事で、例えば完璧な仕事、完璧なオペ、完璧な操縦・・・全て完璧を付けてしまうと膨大な料金が掛かる事になると思うのね・・・では棟梁はお金に糸目は付けないってお考えで頼んでいるのか?となった時、恐らく先生ぃぃ、チャッチャとやってぇぇって感じだろうね。

俺はそれは絶対にダメ・・・と教えて来た。勿論、考え方として賃金を支払えばお客と言う考え方もあるが、それでは品が無さ過ぎる。しかも見合った賃金とはいくら?って話になれば、当然当たり前の金額が発生する・・・そもそもオーダーになるんだけれど・・・・。

つまりその考え方を改めて貰って、本来有り得ない事を頼む・・・って気持ちになるのなら、こちらも出来るだけの事はする・・・って話であるのだけれど、俺で完結する事ならまだしも、大家さんに組み立てて貰わないとならない話だった・・・ここなのね。ここが今回の落とし穴になるのね。

ちなみに棟梁は大家さんにリフォームを頼んだから、直接のお客さんであって、当然知り合いなのね。だから、こんな話があって・・・なんて相談すると、あぁ良いよっ・・・って感じで、いつとは言えないけれど、近い内に・・・なんて事になったのね。だから、その日までに切って置く・・・

こんな段取りになって、完成したんだけれど・・・これが例えばリフォームなら、誰が責任者か?となると、大家さんになる。けれど今回の責任者は誰か?となった時、図面を描いたのは棟梁になるのね・・・だって仕上がりを知っているのは棟梁なのだから・・・。

要するに描いた人、切った人、組み立てた人の分業になったのね。ではこれをさっきのように判りやすく文字にすると・・・ただ描いただけで後は何とかしてくれる・・・と丸投げした人、こうならなきゃ良いんだけれど・・・と切った人、そしてそれを組み立ててくれた人・・・。

こうすると、一貫して変わらないのは大家さん。つまりご厚意だけで最初から組み立てれば良いんでしょ?と最初から何も変わらない。けれど、大きく変わったのは棟梁・・・だって仕上がりを見て完璧を急に求めたから。ただそれも違っていて、最初から丸投げで完璧になると思い込んでいた

からなのね。こうなると、有難みは大きく崩れて、そこだけが気になって仕方が無くなるもので・・・所が大家さんはあくまでご厚意。間に挟まって全てが俺の責任になる・・・あはははは、やっぱりこうなったかぁ・・・これが常に言っている憂う事と願う事の2つで構成されている俺・・・

こうならないと良いな・・・と願って、やっぱりこうなったか・・・と憂う。最初から判っていた事。その時に向き合っていたのなら、最初から考えていたのだから、打開策が無いながらも何か1つ位提案は出来るが、大抵の人は欲張るもので・・・最初に向き合わずにラクをして、結果を問う

・・・これでは理不尽な話になる。勿論、世の常で、それでもそれを賃金として貰って生活をしているんだ・・・みんな・・・って言えば、話はおしまいになるのだが、その賃金っていくら?となった時、判らない・・・って言うのは考え無さ過ぎなのね。

最初から恐ろしく大変な事・・・と思えば恐ろしい値段になるだろうし、後はチャカチャカっと・・・って思えば安い値段だろうし、結局本人が気が付いていないだけで、全部自分の中で決めてしまっているって事なのね。つまり全ては思い込みなのね。

そしてそれが全ての考え方なんで、上手く行けばラッキー、上手く行かなければ、どうしてなんだろう?の繰り返しになる。更に作品は自分自身と言うのだから、その人の考え方が反映する。じゃラッキーな気分になれば進めて、アンラッキーだと止まる訳ね・・・。

所がそんな安易なら良いんだけれど、人はそう簡単なものでは無くて、その人の生き様が更に複雑にするのね。それがなにくそぉぉぉって言う感じの人だったりすると、ムキになったりすると、単なる意地っ張りなんで増々結果からは離れて行く。逆にそんな人が落ち込めば、深みにはまる。

逆に普段控えめに見えたりする人だったりしても、なにくそぉぉって気持ちになったりして、いつもよりもやっている気分になっても、周りからは何も変わっていないように見られて、落ち込んだり、更にムキになったりして・・・所が思いの他、いつもと変わった結果が付いて来たり・・・

何しろ全てが厄介なのは感情なんてもんがあるからなのね。なのに自覚なんてもんがあって、意識したり、無意識だって言ったりして、全てが自分の気持ち次第であって、だから気ってもんがある・・・って話なんだけれど、それをモザイクの先生が言うんだから、まぁ信用ならない訳ね。

だから、信じるも信じないもお好きにどうぞなのね。あはははは。さてそんな事を踏まえて、話を戻すと、必ず何でも初なんて事をすれば、失敗はあるもので、その失敗をくよくよしていれば、フィギュアの人なら、最初のジャンプを失敗して、次もその次もと連鎖し、諦める事に繋がる。

それをいかに踏みとどまって気持ちが決壊しないようにするのが大事なのね。所が根拠の無い大丈夫なんて言葉を100回言っても、ただ言い聞かせているだけで、何にも役に立たないのね。だからいかに是正出来るか?って向き合う訳で・・・自分の技術と知恵でね。

所がすぐに先生どうしたら良いですか?と答えを欲しがる・・・いやいや、逆にどうしたいですか?なのね。だって自分の事であって、しかも初心者でも無く、木彫に一番詳しいのは腕も知恵も棟梁なのね・・・ただ、ただね・・・知恵だけはどんなに初めてであっても、俺なりの考えは常にある

・・・それが何であってもね。所詮、人のやる事・・・知識は無いが知恵なら誰にでも権利はあるのだから。そこにこれは自分のものだから・・・って、何とかしたい・・・って本気で向き合えば、木彫の人なんだから、何か1つ位、考えた提案を出せるだろう・・・それこそが構想。

それが本来のオリジナルって意味であり、誰も何も教えてくれない・・・ただ、棟梁は木彫もモザイクもこれだけ出来る人であり、大きく足りないのは向き合う姿勢と立て直す力。それを良い事が起こるのを待ったり、時が解決するみたいな事を言っても、松葉づえで過ごすようなものであって

、レスラーや相撲なら、みんなで押さえてその場で入れちゃうみたいな話で、気持ちなんてものも、それと全く同じでバチンと入れてしまえば、直す力は入れた瞬間から始まるはずなのね・・・所がそれから逃げれば、当然時間は掛かるし、結局忘れる事なんてほぼ無い訳で・・・。

しかも、来るなり見つけた場所をそのままにして、果たして棟梁が進めるか?あはははは、無理、無理。じゃ荒療治って話ね。ここまではお小言。それではここからはおとぎ話。ねぇ、みにくいアヒルの子ってどんな話?・・・って聞くと、黒いアヒルがみんなにいじめられて・・・。

可哀そうな・・・って頂きましたぁ、はいその思い込みぃぃ。では、その考え方の視線を変えます。そもそも結論は黒かっただけでハクチョウでしたぁぁ・・・つまりアヒルでは無かったのね。でもね、仮にハクチョウになっても僕はアヒルです・・・って過ごしましたとさ。って言うなら、

みにくいアヒルの子ってタイトルも良いが、いじめていた下々のアヒル達を見捨てて、自分はハクチョウとしてじゃあね・・・と旅立ちましたとさ。なんだから、ただの嘘つきじゃん。そもそもが、みんなと違う時点で、一緒なんだ・・・と思い込まされていたのに気づいていれば、こんな事

にはならなかったんじゃないの?・・・つまり復讐劇にも思えるのね。だから全然可哀そうには思えない。そもそもこの話の仕組みとして、アヒルはアヒルごとき・・・の扱いであって、ハクチョウの方が上である・・・って前提の描き方であり、世界で1つだけの花的発想では無いのね。

って事を前提に、棟梁のやっている事は何?ってぶっきらぼうな質問なんで、ラパンさんの作品を見て・・・。


自宅でやったサンタの小物、そして今やっている時計・・・これをモザイクとします。では棟梁のは?・・・ハクチョウだったらどうする?つまり特徴を生かしたら木彫の額装が出来る・・・しかし、額装って何?って事になると、作品を引き立たせるものであって、出しゃばらないと思うのね。

そう考えると、これはモザイク?木彫?ほらどっちも意見に分かれそう・・・つまり普通じゃ無い。この時点でそう言う事をしているし、そう言う事を頼んだって自覚があれば、そう言う事を抱えて進めるのだから、重みも増すし、人に出来ない方向に向かうが、自分の思い通りになったら、

サッサと進みたい・・・では、こんな大作なのに、はい出来て良かったね・・・って感想になってしまうのね。思いを込めるってどんな感じ?本当に大事な事って何?って向き合うと、中々進まないし、痛い思いもする。だから、そう簡単には出来ない事だから凄いんじゃないのかな?

って棟梁に教える事は技術では無く、それを作る心なのね。勿論、技術のみで作れるって人なら、この話はいらないけれど、もしその技術を生かすも殺すも心持ち1つ・・・って言うのなら、何か参考になる話だとは思うのだけれどね・・・・。そんな棟梁のプレゼント作品。


楽しそうで良いじゃん。これは楽しそうでしょ?でも大作とは比較にならない。これだけの振り幅があるのね。所がラパンさんの場合なら、2つのぺきぺき作品では、左程の大きな差は見られない。つまり悩み事は無く進められるはずなのね。だから2つとも楽しいはずなのね。

所が今途中の大作・・・両手を万歳したお花の作品では、相当四苦八苦しているのね・・・ほら、それだと教えて貰いたい事はあるだろうし、中々進められないだろうし・・・でも自宅で楽しく進めたいし・・・ほら、その通りになった。つまり大作の向き合い疲れなら、小物作りは即効性。

でもサンタの小物や表札では2人にはあっと言う間・・・・要するに大作では疲れる、小物では簡単過ぎて・・・中くらいが欲しいんだろうね。
だから、ラパンさんは今、最高に楽しいはずなのね・・・何しろ上手くなればなるほど、複雑なのね・・・人の気持ちって。

そんなこんな後は、言ったこっちも疲れちゃって・・・


やらないわけにも行かず・・・ほんの少しだけノアさんからの依頼作品・・・。

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今年最後のデイ・サービス・・・いのししの絵馬

2018-12-18 02:27:51 | デイ・サービス
今日は午後から今年最後のデイ・サービス。何しろ犬の絵馬から始まったのね・・・ここは。だからこれで丁度一年務めた事になる・・・だから思い出しやすく、あぁ1年経った・・・って下地を作りながら思ったりしていたのね。そんなこんなの支度をして、プチプチを買いに行ったら出発時間。

ってな訳で、いつものようにキウイとお母さんと一緒に3人で・・・本日は9人のご参加って事で・・・


そうね、流石に1年通っていると、デイ・サービスではこんなやり方・・・なんて感じで、こんな場合はこう・・・こんな場合は・・・って感じに、きっとこう言う事が起こる・・・みたいに先回りして読む事が出来たりして、何度と無くの繰り返しは傾向と対策を立てるには都合が良いのね。

しかもモザイクの事だけでは無く、ご年配の方とこれだけ接する事は無かったんで、これもまた1つの引き出しとしての経験を積ませて貰ったと思っているのね。この1年の経験は今後にも繋がると考えてもいて・・・しかしながら、気持ちが入り過ぎると、前回いた人がいなかったりすると、不安

になったりもするし、ただまたいらしてくれると、ただの病欠だと知ると、安心して・・・けれど、こちらからどうしましたか?とは聞きづらいし・・余り大きく感情移入すると精神的にダメージを受けたりもするし・・・こんな気持ちになるのは初めての経験だったりして・・・・。

簡単にまたね・・・とは中々言いづらくて・・・1回1回の重みが通常とは違って・・・俺は田舎って無いんだけれど、何と無く田舎のおばあちゃんに手を振る感じで毎回のご挨拶をさせて貰っているのね・・・そんな訳で何もかもが勉強させられる事ばかりだったりする。

ってな事はさて置き、無事に完成をして何事も無く、みんな変わった色のいのししの絵馬を楽しんで作って下さって、これを飾って貰って、良いお年を迎えて欲しいものなのね。そんなこんなでアトリエに戻ってから、少しだけノアさんからの依頼作品。

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みどりにかるびとリピーターさん親子教室

2018-12-17 00:26:58 | モザイク教室
今日はみどりにかるびの親子にリピーターさん親子のダブル親子の相席教室。そんなリピーターさん親子は目地をして完成の最終日なのね。って事で、まずは2人で目地をして貰ったのね・・・これが今日張り終わりだったら難しいけれど、先日終わっているから乱暴にしても剥がれないのね。

何しろ目地って言うのは、ただ塗れば良いってもんじゃないのね。塗るって言うより押し込むって感じに入れるもので、しかもぺきぺきってタイルは通称半磁器って言うような素材で水分の吸収率が高いから、切り口の側面から水分が奪われるのね。だからすぐに目地がガビガビになるのね。

それでは下地に到着せずに上っ面で目地が止まってしまうから、一見入っているようでも、塗れたスポンジで拭いていると、ポッコリ穴が開いてしまうのね。だから、そのガビガビになる前に手際良く押し込まないとならず、モタモタしていると乾くし、乱暴には出来ないし・・・。

こんな理由から体験の人には目地がさせられないのね。張ったばかりでは、無理すれば剥がれてしまうから・・・しかも剥がれたタイルは、水を吸収してしまうと、今度は乾かなくなってしまい、今度は固まらなくなってしまうから、いつまでもグズグス動いてしまって仕上がらなくなるのね。

そんな中、2人はせっせと目地入れをするも、まるで運動でもしているように息切れしちゃうほど忙しく・・・・はい、ここ。はいここ・・・ってもはや特訓のように・・・・はい、さっさと・・・撫でても入らないぃぃ・・・・押し込む、押し込むぅぅ。ってな感じ。

そんなやり取りをしつつ、スポンジで荒拭きをして、仕上げ拭きをして、更に乾いてすすけた所を乾いたウエスでもうひと拭きして完成ぃぃぃ。まぁとても素晴らしい仕上がりになって・・・そんな中、ポツンとお母さんが、何か終わっちゃった・・・・って。これなのね。この一言が素晴らしい。

作品を見なくても、仕上げた作品を簡単に出来た嬉しいぃぃって表現では無く、何か終わっちゃった・・・って表現は、名残惜しいとか、手放すのかぁ・・・とか、情緒がそこにある。そんな気持ちの作品をプレゼントする訳で・・・1作目の大作でしかも親子で作り、しかもこの原画を描いた子へ

プレゼント・・・そんな情緒のある作品に関われた事、教えられた事、それが賃金だけでは無い気持ちになり、良いモノが結果として出来た事に繋がった・・・と思うし、こちらも目的は達成させられた事と引き換えにこれでお別れなのね・・・って気持ちは一緒なのね。

ただ、今日はここまでで1時間・・・・実は小物を作って帰るって事になっているんで、流れ作業なのね・・・さっ次々。って事で、こうなったのね


お母さんは絵馬、娘さんはトナカイに雪だるま・・・お母さんは今まで見て来たから、今までの人のサンプルを見せると、お花を入れたい・・・って言ってたから、こうなる事は大体想像出来たけれど、何しろ上絵のセットの袋を購入しての作品だったから、まだ余っていたタイルでの制作・・・

こんなに金のタイルが入っているとは思わなかったのね・・・今まで見た事の無い豪華な絵馬になったのね・・・しかも上手いし。お見事。ただビックリしたのは娘さん・・・ちょっと細かいパーツが繰り返されるから、かるびに俺が仕上げている時に見ていてやって・・・と頼んだものの・・

何にも教わらずに黙々やって・・・終わったぁ・・・って。えっ?そんな訳・・・本当だ終わっている・・・正直、途中見ている余裕が無いから、へこたれちゃうかな?・・・と思いきや、予定よりも早く終わってしまって・・・そんな中、おかわりぃぃって事になり、じゃこんなにのは?

って事になって・・・2つになったのね。ただそっちもサラッと・・・あぁこんなに上手くなってたんだなぁ・・・って感心しちゃったのね。何しろ果てしなくわんこそばみたいな大きな作品は、やってもやっても終わりが見えない。だから飽きちゃう事もある。しかし今日は最終日・・・

色んな事がいつもと違う・・・あぁ1人でここまで出来るようになったんだなぁ・・・って教える俺も感慨深いものになったのね。しかも、今度いつ来る?って聞かれてもね・・・俺はまたね・・・としか答えられないし・・・・そんなこんなでお疲れ様でした・・・だったのね。



って中、こっちの親子は、またね・・・があって、こっとはもっと果てしなくて・・・まだまだ悩みは大きいのね。しかも大人だから、茶化す事も出来て・・・そろそろバックに花火も欲しいし、出来れば今建設中の2つ目のお城を足場くらい作った方が良いんじゃない?・・・って言うと・・・

かるびは、もう勘弁・・・って。あはははは。かなりへこたれてて、そんな事したら、先生だけじゃなくて、私も死んじゃう歳になっちゃう・・・って。あはははは。随分と果てしない話だなっ・・・・。まぁとは言え、そこまで遠い話じゃ無さそうには見えるけど・・・・。

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また行徳駅前公園のフリマとフレスポ稲毛に・・・

2018-12-16 01:13:08 | モザイク作家
今日はお教室が無く、そんな訳でまた前回やった行徳駅前公園でのフリマに参加したのね・・・何しろ月に一回は野外活動的なものに・・・って事にしたので、空いているのなら・・・って事で、一応かぐやに相談すると、寒さも厳しいし、きっと出展者も過酷であろうから、1人って覚悟で・・・

出展しましょう・・・って賛成と思いきや、キウイはそんな過酷な状況で年末に掛けて風邪でも引いたらお教室もあるんだから・・・と反対意見あり・・・となったが、何しろ月に最低1回は・・・って事と、過酷であるからの参加なのね・・・何しろラクから始めるよりも過酷な方が厳しさに

慣れるから、今後がラクに慣れそうだし・・・そんな事も込みで、1人で行く事にしたのね。まぁ当然ながら3組・・・そんな中の支度も前回やった場所なんで、特に何も無くすんなり・・・。そんなこんなでしばらく経つとキウイが差し入れしてくれて、更に旦那さんも顔を出してくれて・・・。

って中、チラホラ人と話す機会にも恵まれて、名刺も何枚か渡せたりして・・・今日はこんなもんかなぁ・・・って思っていると、昨日キウイがSNS発信してくれた事で、キウイの友達で10年前くらいかな?・・・昔、公民館のサークルにいた2人が来てくれて・・・。

そんなお陰で厳しいはずだったけれど、何とか4時間逃げ切って・・・そこでおしまいにしたのね。それが数日前に以前お世話になった仙台の保育園のお母さんが販売やらワークショップなんかの企画会社をやってて、ひょんな事からフレスポ稲毛で開催する事になったらしく連絡が来て・・・。

そんな訳で顔を出したって話。ちなみにフレスポはびれっじさんの紹介で何度か伺っている場所なんで、迷う事無し。


結構賑やかにやっていて・・・何年振りかなぁ?・・・ただ話をすると、保育園に通っていた女の子は19歳になった・・・って言うんだからビックリ。ただいつだったかな?・・・その後、こっちに遊びに来た時に会ったんだけど・・・それにしてもしばらく振りだったのね。

にしても、随分としっかり運営していて感心するやら、ビックリするやらで、その行動力には頭が下がるのね。仙台からかぁ・・・まっ、俺は俺の出来る事を拾って行くしか無いんだけれどね・・・ってそんな中、さくらとすれ違いになったらしく、そんな訳で用事が済んでから合流。

アトリエに戻って片付けを手伝って貰っちゃったのね・・・まぁ今日もまたみんなに助けられちゃったのね・・・。

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キウイとお母さんの相席教室

2018-12-14 23:43:18 | モザイク教室
今日はキウイ教室とお母さんの相席教室。キウイは相変わらず大きな木の向こうの木に苦戦中・・・張っては壊し・・・って感じで、中々厳しい状況ではあるけれど、納得した感じになりつつ・・・って感じで、とは言えこれが趣味と言われても・・・普通では無理だろうね。

やはりこれだけの事をするには、それ相応の覚悟が無いと、ついついこれで良いや・・になりがち。ただそれが普通であって、こだわればキリが無いのね・・・モノ作りって言うのは。つまりここまでこだわれば、終わりなんか見えないし、逆に今日の分だけが進めば良いだけで、剥がせば進まない

そんな繰り返しって見ている方も大変なのね・・・アドバイスだって責任重大。かと思うと、お母さんはお楽しみ作品。


大体30cmくらいの大きさで、どんな感じ?に仕上げますか?の問いに、ポップとか可愛いの・・・って事なんで、リップルって不揃いのタイルを勧めたのね。それで色を決めるに当たって全体を青っぽく・・・って事で、立ち上がりから始めると、やはり2色で・・・となり市松模様にしたのね。

ちなみに市松とは2色を使って交互に入れるのね。では早速やって貰うと、大体想像が付くんだけれど、お母さんの性格からしてどうするか?って言うと、同じ大きさを選んで張ろうとするはずなのね・・・でもそれでは折角不揃いが特徴なのに、寸法を揃えてしまっては1cmタイルと同じ・・・。

そこで不規則を活かして、色は市松のままで長さが不規則でも構わないルーズさは欲しい・・・ってアドバイスをして、その後、縁取りになったんだけれど、ここも不規則を活かしてデコボコに・・・。ただホップとか可愛いって表現とはちょっと違った紺の選択・・・。

じゃここからどう変えて行くか?・・・になるんだけれど、折角デコボコなんだ・・・って所を意識して、更にポップだ可愛いだって表現に合うのは何か?・・・を考えるのね。その色をデコボコ部分に入れるイメージ・・・そしてその色はランダムに選択するような予定調和にならぬように・・・

要するにきちんとする所と、抜く所を作る事で、全てきちんとしない事なんだけれど、お母さんにはそれが一番難しいのね。お母さんはきちんとしてしまうのね・・・そこをきちんとずらす・・・きちんと外す・・・きちんとズッコケる・・・こんな意識を持つ事がスタートなのね。

そうね、ここからいつものお母さんとは違う展開が見られるはずなんだけれど、もし上手く行くと高洲のサークルの時に、良いなぁ・・・なんて声が聞けると思うのね・・・しかもいつもと違ってお気軽簡単で上手く行くと時間張り終わるはずなのね。それは楽しいでしょ?・・・ねっ。

そんな中、大家さんから声が掛かって、棟梁の額縁・・・


一応一通りこんな感じ・・・・と伝えると、組み立ててくれたのね。そんなお教室の後は、明日急きょまたフリマに参加する事になり、積み込みやら支度やら・・・。

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ノアさんの依頼作品と棟梁の額縁と・・・

2018-12-13 22:12:06 | モザイク作家
今日はお教室がキャンセルになったんで、昨日に引き続きノアさんの依頼作品。それが、結構今回シュールに試している事があって・・・


例えばスカートが文字を通過した時にクラッシュの目地を揃えてスカートのラインを揃えて見たり、赤いテープが文字を通過した時にピンクにしたり、ドラゴンの尻尾と文字を被せたり、女の人の手と文字を被せたり・・・上手く行くと色んな効果があると思うんだけれど・・・。

まぁそんな事やったりしても、割と今の所は順調だと思うのね。そんな中、夕方棟梁の額縁を大家さんの都合で組み立てる事になったんだけれど・・


そんなに簡単に組み立てられるはずも無く・・・単に4本で四角に・・・って言うのなら頼まなくても何とか出来るかな?・・・と思うが、何本も合体みたいな状況と更に厚みもマチマチとなると、もはや直角なんかにはならないだろうし・・・。そんな訳で、明日に持ち越しになったのね・・・

そんな後、親子で制作のリピーターさんのペンキ塗り。

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ノアさんの依頼作品とデイ・サービスの絵馬の下地

2018-12-13 03:33:43 | モザイク作家
今日は来週のデイ・サービスで使う絵馬10枚とノアさんの依頼作品・・・


何かウトウトして寝ちゃったようで、流石にこの時間では、報告だけ・・・

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ノアさんの依頼作品

2018-12-11 22:40:45 | モザイク作家
今日は丸々1日ノアさんの依頼作品。そんな中、かぐやと話をしたんだけれど、昔はゆっくり話せる時間もあったけれど、今は事務的な事を短い時間に話すと、昔とは違って結構お教室があったりして・・・当然、それに伴って下地も作らないとならなかったりとして・・・。

そんな事もあって、こんなゆっくり話せるのは久し振りで、そんな中、かぐやの作品を久し振りに見せて貰ったのね。それはそれは凄い作品だったのね・・・そうね、それを見て思ったのは、かぐや以外の人達とかぐやとの差は大きいが、かぐやと俺の差って言うものは左程感じない・・・。

それを見る限りかぐやに教える事は特に無いし、かぐや自身もそう思っていると思うのね。本人はそうじゃない・・・とは言うけれどね。ただもし大きく違う事があるとしたら?・・・それはきっとお金のプレッシャーみたいなものがあるかもね。ただ自分の好きなものを自分の気ままに作るのと、

お客さんのお題とお代の中で何を作るか?の葛藤は、加減を間違えると生活が出来ない程追い込まれるし、逆に余裕を持って終えたとすると、それは楽をしただけの事であって、仮にその作品を自慢されても、作品は残るだけに生き恥をさらす事にもなり兼ねない・・・。

恐らくそこに大きな差はあるとは思うけれど、それはいずれ金額が大きくなる時の為の練習だと思っていたりするが、もしそれが一理ある事だとしたら、何も発生していない状況の中で、それだけの作品を作れると言うのは、見事だと思うのね。

そもそもが1人でそれをやる・・・って言うのは、かぐやの他にもいるけれど、いかに大変か?となると、ワンちゃんのようにここでの指導を参考にする人もいるが、それはとても俺の指導に影響される訳で。かぐやはそこを参考にしないように・・・みたいな感じなのね。

そうね・・・ほぼそれは孤独な作り方だったりして・・・作家さんと同じ感じでもあるのね。まぁだからこそ弟子ではあるけれど、ライバルでもある・・・と認めたんだけれどね。いずれにせよ、近いうちに久しぶりにかぐやの作品を見せられると思うのね・・・途中ではあるけれど。

まぁしかし、久し振りに良い話も出来て、刺激にもなって、そんな中での制作はこんなもんかな・・・って前進。


それはそうと最近、プロレスの内藤さんって人の特集を見たんだけれど、憧れの選手を追い掛けていた頃、ファンも自分もあの人の後は俺だ・・・と思えたし、思って貰えている手応えも感じていたらしいのね。しかしながら、後から出て来た若手の選手に大きく差を付けられて、その座は奪われる

・・・更にその上、怪我までして・・・そんな中、海外に身を置くと、そこでは選手が伸び伸びやっていて・・・各々が楽しくプロレスをしている。それは入門当時の自分を見るようだったようで、自分らしさを見付けるきっかけを掴んで帰国したのだが、ファンは自分を求めていない・・・。

そんなアウェイの中、勝つ事が出来て、それからは快進撃。人気も2年連続で1位になる。憧れの選手を追い掛けていた時は届かずに、誰の目も気にしなくなって、ファンが後から付いて来る・・・しかしながら、その間も腐る事無く努力を惜しまず、誰よりもプロレスを愛している姿に共感を覚える

人達も多かったのだろう。こんな事も考えさせられる材料の1つで、俺は当てはまるものだろうか?かぐやは?・・・みたいな気持ちになる。そうかと思えば、昭和元禄落語心中ってドラマだと、師匠と弟子の関係などを考えさせられる。そこは圧倒的に師匠の凄さに弟子の尊敬は尋常じゃ無く、

それはそれであそこまで俺とかぐやの差は無いし、それを求める事は今は不自然だけれど、本当にその日が来た時にどう見えるか?はローマが1日で出来ない事と一緒でそこにたどり着く為に何をしていたか?・・・・が問われるだけであって、作品作りと一緒で、サンプルが無い以上、生き方も

答えがありきで進むのでは無くて、試行錯誤であって、こんなやり取りも必ず何かの足しになる。それが今、仮に答えが出なくても、考えていた事、向き合った事が必ず後々、役に立つ時が来るのね。それは昔聞いた歌に関する評価・・・みたいな話で、若い時には判らなかった良さが、今の

経験値を持って考えると、内容があの時よりもはっきり判って、その良さが良く理解出来たりするのね。それは自分の成長でもあったりする。そんな事を踏まえると、明らかに作品は自分自身って言う事が立証された瞬間でもあったりするのね。いすれにせよ、何かお互い勉強した感じがしたのね・・・。感じ取る・・・って事は向き合う気持ちさえあれば、いついかなる場合でも出来る・・・そんな話。

って終わろうとしたら、かぐやから画像が送られていたわっ・・・・

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