日田の人たちと福岡ドームに野球の観戦に行きました。
ソフトバンク対オリックスの試合でした。楽しくドライブをしながらの旅行でした。この日の試合は、北京オリンピック大会で、女子ソフトボールで金メダルをとった上野選手が来ていました。始球式などで投げる子どもをマウンドまで連れて行ったり、インタビューを受けたり会場を盛り上げました。今旬の人を間近で見ることができました。
ソフトバンクの先発は、新垣渚投手でした。試合に出ては、暴投をしたり自滅から荒れたピッチングになってしまうので、勝ち星から見放されていました。しかし、この日の試合は違います。ストレート、コントロールともよく、8回を2点に押さえました。2点目の入れられ方が、ワイルドピッチ(暴投)からだったので、負ける雰囲気でしたが、攻撃側が奮起をし、逆転勝ちをしました。8月での一勝となりました。
新垣投手は、ヒーローインタビューで感激の涙を流していました。上野選手をはじめ、新垣投手などのアスリートにとって、ずっとコンディションがいいときばかりではありません。コンディションの調整、けがの戦いが続きます。まして、有名になるほど、調子が悪くなると、マスコミからたたかれます。苦しい思いをします。でもそれに負けずにスランプからの脱却をはかるために努力をしてきたのが、新垣選手だったと思います。
あの涙から感動をもらいました。先日のしゃべらん会のレジメの中に、こんな詩がありました。
「夢の途中」
「夢を叶える旅」には
トラブルがつきもの。
誰でも一度くらいは、
「もうだめだ。」と
絶望するときがあるだろう。
でもそんな旅であればあるほど、
ゴールを迎えた時の感動は大きい。
あきらめず、逃げ出さずに!
最高の旅をつづけるために!
ソフトバンク対オリックスの試合でした。楽しくドライブをしながらの旅行でした。この日の試合は、北京オリンピック大会で、女子ソフトボールで金メダルをとった上野選手が来ていました。始球式などで投げる子どもをマウンドまで連れて行ったり、インタビューを受けたり会場を盛り上げました。今旬の人を間近で見ることができました。
ソフトバンクの先発は、新垣渚投手でした。試合に出ては、暴投をしたり自滅から荒れたピッチングになってしまうので、勝ち星から見放されていました。しかし、この日の試合は違います。ストレート、コントロールともよく、8回を2点に押さえました。2点目の入れられ方が、ワイルドピッチ(暴投)からだったので、負ける雰囲気でしたが、攻撃側が奮起をし、逆転勝ちをしました。8月での一勝となりました。
新垣投手は、ヒーローインタビューで感激の涙を流していました。上野選手をはじめ、新垣投手などのアスリートにとって、ずっとコンディションがいいときばかりではありません。コンディションの調整、けがの戦いが続きます。まして、有名になるほど、調子が悪くなると、マスコミからたたかれます。苦しい思いをします。でもそれに負けずにスランプからの脱却をはかるために努力をしてきたのが、新垣選手だったと思います。
あの涙から感動をもらいました。先日のしゃべらん会のレジメの中に、こんな詩がありました。
「夢の途中」
「夢を叶える旅」には
トラブルがつきもの。
誰でも一度くらいは、
「もうだめだ。」と
絶望するときがあるだろう。
でもそんな旅であればあるほど、
ゴールを迎えた時の感動は大きい。
あきらめず、逃げ出さずに!
最高の旅をつづけるために!