初夏になっています。こいのぼりが泳いでいる家もあります。また、学校の校庭のつつじもきれいに咲き始めています。そんな中での旬のたけのこのエピソードです
初夏になっています。ゴールデンウィーク辺りに近づくと、イメージするのは、「たけのこ」です。幼い頃、この季節になると、建材店を営んでいた父や母から「山にたけのこを掘りに行って。」とよく頼まれていました。
友だちと遊びの約束をしていた時は、特につらい。一輪車にくわなどを積んで、歩いて山まで。姉たちと行くときはいいのですが、一人で行くときは、何本もたけのこを掘ったとき何度も上から下まで持っておりる作業をしなければなりません。
今考えると懐かしい思い出ですが、当時は、初夏のこのシーズンはうれしいようなそうでないような・・・という子ども心。
今は、なかなか仕事などがあって、たけのこを掘りにいけません。隣地の人からは、「たけのこがいっぱいできているよ。掘りに来た方がいいよ。」
と教えてくれます。
でも最近は、それがわかっているのか、近所の方が何人か掘りに行ってくれます。
「たけのこ掘っていいかなあ。」
「どうぞ、どうぞ。」
でも、そこは、近所のつきあい?後から、
「あんたんところでとれたたけのこ。」
と言って料理して持ってきてくれます。感激です。ちょっとしたお互いのコミュニケーションになっているたけのこです。
先日、裏の梅を植えている畑の草切りをしていたときに、
「めずらしいなあ。草を刈るなんて。」
「○○さんの梅ちぎりのために、刈っているんやら。」
毎年、「梅をもらうで。」とのりさん。後から、いろいろとお礼に野菜などを持ってきてくれます。「そうかえ、ちゃんとがんばって草を刈っておいてな。」
これから、初夏、梅雨の時期での実りとなります。
初夏になっています。ゴールデンウィーク辺りに近づくと、イメージするのは、「たけのこ」です。幼い頃、この季節になると、建材店を営んでいた父や母から「山にたけのこを掘りに行って。」とよく頼まれていました。
友だちと遊びの約束をしていた時は、特につらい。一輪車にくわなどを積んで、歩いて山まで。姉たちと行くときはいいのですが、一人で行くときは、何本もたけのこを掘ったとき何度も上から下まで持っておりる作業をしなければなりません。
今考えると懐かしい思い出ですが、当時は、初夏のこのシーズンはうれしいようなそうでないような・・・という子ども心。
今は、なかなか仕事などがあって、たけのこを掘りにいけません。隣地の人からは、「たけのこがいっぱいできているよ。掘りに来た方がいいよ。」
と教えてくれます。
でも最近は、それがわかっているのか、近所の方が何人か掘りに行ってくれます。
「たけのこ掘っていいかなあ。」
「どうぞ、どうぞ。」
でも、そこは、近所のつきあい?後から、
「あんたんところでとれたたけのこ。」
と言って料理して持ってきてくれます。感激です。ちょっとしたお互いのコミュニケーションになっているたけのこです。
先日、裏の梅を植えている畑の草切りをしていたときに、
「めずらしいなあ。草を刈るなんて。」
「○○さんの梅ちぎりのために、刈っているんやら。」
毎年、「梅をもらうで。」とのりさん。後から、いろいろとお礼に野菜などを持ってきてくれます。「そうかえ、ちゃんとがんばって草を刈っておいてな。」
これから、初夏、梅雨の時期での実りとなります。