







あーきれいだなあと思える場所は、いろんなところがあります。
例えば、先日、ブログに載せた、青の洞門もそうです。特に、青の洞門のトンネルの中津側の出口の銀杏の木は、ごっつい岩肌と対照的な雰囲気を醸し出していてとてもきれいです。
また、学校の裏庭の紅葉も今が最高にきれいです。真っ赤に燃えています。先生たちも何かに使えるだろうとよく写真を撮っています。
でも、おもしろい場所があるのです。ちょっといい感じでしょう。写真を撮ってみました。
よく会議をするところで見えるところです。と言っても、決して会議の話を聞いていないわけではありません。聞いているけれど、その景色もきれいだなあと思いながら、贅沢に話を聞いています。
じゃん。ここはどこでしょう。それは、校長室の会議する机です。この机で話し合いをすることが多いです。よく座るのが、この位置です。
向こうの景色が机のガラスを通して、映し出されています。四季の中で、一番きれいだなあと思ったのが、新緑の季節です。このときの写真は、取り忘れていました。でもいいでしょう。
先生たちに話すと、「椅子をどけてとるといいよね。」「ついでにテレビも。」うっ、そんなことは、できない。
外の景色とガラスの景色を楽しみながら、贅沢な会議に出ています。生徒指導をしているときは、そう思わないけれど・・・。そりゃそうだよね。
また新緑の季節の様子を紹介しますね。楽しみにしていて下さい。