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「山口っ子まつり」参上

2010年11月10日 | Weblog
 先日の日曜日、となりの学校である山口小学校の「山口っ子まつり」の見学に行きました。長時間いることができなかったのですが、何学年かの劇などを見せてもらいました

 いざ、「山口っ子まつり」へ。修学旅行の迎えが終わってから、山口小学校へ行きました。たくさんのお家の方が見えられていました。


 でも、修学旅行から帰ってきたばかりの生徒も、何人か参加をしていました。元気だ。いい雰囲気の中で、子どもたちは、いっしょうけんめいに活動をしていました。



 小学校勤務の時が懐かしく感じられました。「泣いた赤鬼」「ごんぎつね」「ムッちゃん」「一休さん」などをクラスみんなで創っていきました。


 劇を創りながら、クラスみんながまとまっていきました。映画も制作しました。どのクラスでどんな劇を創っていったのか、だれがどんな役をしたのか・・・今でもはっきりと覚えています。子どもたちにとっては、思い出あるものになることだと思います。



 山口小学校の子どもたちは、とても上手でした。6年生の劇では、自分たちで脚本も創っていったそうです。すごい。みんなうまい役者でした。笑いあり、心打つところもあり、工夫をされていました。絶妙なセリフ回しで観客席を沸かせました。またBGM係もいて、自分たちでセリフに合わせて演奏をしていました。




 担任の先生と知り合いなので、あとから、「6年生、みんながまとまっていて、なかなかよかったよ。」と言うと、にっこりしていました。自信作なのでしょう。



 他の学年も、練習の成果をしっかりと発揮をしていました。きっと楽しくクラスで先生と子どもたちで頑張って考えたり、練習をしてきたのでしょう。



 帰りは、団子汁とおむすびをしっかりといただきました。おいしく食べました。お家の方たち手作りの昼ご飯です。このあと午後からは、遊び集会的なものがあるということでしたが、用事があって、帰りました。


 ほのぼのとした時間を過ごさせてもらいました。小学校の先生方、おつかれさまでした。



 話は変わりますが、先日、出張に行くときに中学生と小学生が道で話し込んでいました。ちょっとのぞいてみました。「この人、らくださんなんで。」とか言いながら、小学生が中学生に甘えていました。中学生も小学生に優しく接していました。


 その姿がほほえましかったです。写真をぱちりと撮りました。写真、みんないい表情でしょ。



 「山口っ子まつり」に道路での子どもたち、こんな笑顔を失わせたくないですよね。