かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

思い出のたからもの

2012年02月02日 | Weblog
情報機器の日々の進歩は、すごいものがあります。なかなかついていけないところがあります。デジカメで撮った写真の保存の仕方もいろいろ変わってきています



 学校に勤務し始めてから、学級だよりや学年通信、ホームーページなどで使用するために写真を撮ってきました。



 かなりの枚数になります。デジカメを使用し始めたのは、中学校勤務になってからではないかと思います。それまでは、写真店に行って、フィルムを買って現像に出していました。その当時は、現像した写真は、アルバムに貼っていました。



 ところが、デジカメの時代が訪れました。それから、ちょっと雑になっています。撮ってきた写真は、なかなか写真店からは、足が遠ざかってしまいました。かといって、自分でプリンタで現像などもしなくなっています。




 どこかに保存ということになります。



 かつては、画素数などが小さいときは、CDにということもありました。画素数が多くなってきたら、CDの数が半端じゃなくなりました。




 また使いたい写真をすぐに取り出すことができません。そこで、今度は、MOに。MOの中に、フォルダに分けて保存していました。しかし、時代は変化します。DVD、外付けハードディスク、メモリースティックの時代へと移ってきました。





 DVDは容量が大きいので便利です。行事ごとにフォルダに分けて保存。でもDVDの板を写真店に持っていって現像することができません。(たぶん今も)MOで保存という時代は過ぎました。



 今は、外付けのハードディスクに、行事ごとに分類して、保存しています。先日、MOに保存してあった本耶馬溪中学校時代の写真を、MOが故障しないうちに、あるだけハードディスクに移し替えました。



 MOの機器はほこりがかぶっていました。MOのソフトからは懐かしい顔がたくさん出てきました。本耶馬溪中学校時代の人は、この写真は、お宝品だと思います。また必要な人は、取りにおいでね。




 生徒の写真は大切な宝ものです。