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たいせつなおくりもの

2013年04月24日 | Weblog
歌詞眺め伝える意味をかみしめて
             心に響くファンモンの歌






夕方、学校に訪問者。職員室に戻ってみると、Sちゃんが学校に来てくれていました。うれしいお客さまです。先日、ともだちの結婚式でも会うことができました。笑顔の似合うSちゃんです。



来てくれた理由は、以前から頼んでいた葉書の書ができたからです。

「あと一粒の涙で
 一言の勇気で
 願いが叶う
 その時がくるって
 僕は信じているから
 君もあきらめないでいて
 何度でもこの両手を
 あの空へ」




「あなたが笑っててあなたの声がして 
 普通に日が暮れて
 また明日ねって手をふる
 ありふれて見えてもあたりまえなんかじゃない  
 あなたといる日々が何にも代えられない
 大切 大切 大切 」


歌詞の一部です。





「FUNKY MONKEY BABYS」が歌っているときは、曲の方が先行してなかなか詩の内容まで感じないのですが、こうして、Sちゃんが書いたのを読んでいると、歌を通して、「伝えたいこと」とか「思想」を感じます。



◇苦しくても願いがかなうことを信じて一歩ずつ歩んでいきたい。
◇今あたりまえにいる家族、友人・・・仕事仲間・・・大切な宝
ものなんだ。



「FUNKY MONKEY BABYS」の歌が多くの世代にうけているのは、こうした伝えたいことがはっきりしているからかも知れません。



Sちゃんからの嬉しい贈り物を大切に飾っておきたいと思います。