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花粉症との格闘の日々

2016年03月22日 | 大分県
春の季節。桜が開花してきました。学校の歩道橋の近くの桜の木が朝陽に照らされ、白く輝いています。


この3連休の間、つぼみがとけて、美しい花びらへと変化ではなく、変花しています。


いよいよ春爛漫といった華やかな装いになっています。



そんな春の風情をしり目に今、花粉症とのせめぎ合い。この数年は、過去の苦しみが嘘のように、せめぎ合いに勝っています。かつては、鼻水はとめどもなく、だらだら出てきます。


夜寝るときは、鼻が詰まって、息ができません。眠りも浅くなりがちです。


目はかゆくて、ついつい、目をかいてしまう。そのうち、目がはれぼったくなる。病院に行くと、「結膜炎」なんて言われることもありました。



いろんな手をうちました。この薬がいいと言えば、購入もしました。「杉のエキスがいいよ。」と言われると、飲んでもみました。が・・・なんとなく良くなった気がしても、しっかり元の症状にもどります。


今は、ある方の紹介をうけて、花粉症のシーズンの前から、薬を飲んで、対策をとっています。夜一錠飲むと、24時間程度、効き目があると言います。


「眠たくなったら悪いので、夜飲んでおくと、いいですよ。」
なるほど。それといろいろと対策をとっています。だいたい5月の中旬くらいまで、症状があります。
 
今は、鼻水が出そうになってきた時には、薬が切れる頃です。たしかに言われるように、鼻水が出そうになるのは、24時間たったときくらいです。


「あっ、これで、症状の強さが薬の効能を上回るか。」
と思っても、薬を飲むと、症状がおさまります。



そんな繰り返しの毎日を送っています。だから、数年前に比べると、かなり緩和されてきています。楽になってきています。


「薬ではなく、年とったき、体の反応が悪くなったんと違うん?」


と言う人もいますが・・・そうではなく、薬のおかげです・・・であると思っています。
 


朝、あいさつ運動に外に立っているとき、たくさんの車が通過していきますが、マスクをして運転している人がかなりいます。「防粉」?対策をいろんな人たちは講じています。


花粉症を発症してから30年近く。とめどもなく毎年毎年、症状と格闘しています。


あと、5月の中旬まで一ヶ月とちょっとの辛抱。どうか、このまま推移していくことができますように~~~。