かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

旬の物を求めて~たけのこ掘り~

2016年04月14日 | 大分県
旬最近、毎日が春の旬の料理づくしとなっています。昨日は、

「かったかちゃん、まだ学校かあ。たけのこを取りにいったので、取りにおいで。」

やすひろさんからの嬉しい言葉です。泰宏さんは、いつも料理をしてくれています。またたけのこはでっかい釜でたくでの、やわらかいです。プロの味となっています。


 

さらに昨日は、たけのこの天ぷら。あとは何種類もの春の野草の天ぷらが皿いっぱいに広がっているのをいだたきました。帰りが遅くなりがちになっているので、ありがたい贅沢な夕食です。


 

先日は、大学時代そして、教員になってからもいろいろとお世話になっている先生の家のたけのこ畑?での「たけのこ掘り会」が行われたので、気合いを入れて行きました。

毎年恒例の春の行事です。いつものおそれおおいメンバーがそろっています。行ってもいいのかどうか悩みますが、下っ端でがんばってたけのこを掘ります。



大学時代、偶然にも先生のアパートに住んでいました。


付属中学校での教育実習では指導教官でした。大家さんで指導教官。それもまたこんな偶然があるものなのですね。


野球部担当の先生でした。放課後、野球部の練習にも顔を出させてもらっていました。さらに続きます。10数年前に、大分大学の客員研究員として1年間派遣させてもらいました。家から毎日大学まで通いました。

なんと研究員としての専任教官が、先生でした。縁が続きました。



佐伯市の方に泊まりがけで魚釣りに行ったり、耶馬溪の方にも大学の先生や他の研究員の方を交え、温泉三昧、耶馬溪の幸三昧の旅もしました。思い出が多いです。


おつきあいを続かせてもらっています。毎年欠かさず、3月の終わりに電話がかかってきます。「○月○日にたけのこ掘りをするので、都合をつけておいで。」その「たけのこ会」が、先日の日曜日でした。



 
武装をして、大学の近くの先生の家まで行きました。たけのこは山の中に生えているような感覚がありますが、先生のところは手入れが行き届いていて、草が生えていない畑にたけのこが感覚よく成長しているところです。


お見事なたけのこ畑です。掘りに掘りました。一人が大きな段ボール箱いっぱいに持って帰りました。掘ったあとは朝地牛の焼き肉会となりました。家では食べることのできない厚みでした。


申し訳ありませんが、しっかりと楽しませてもらいました。



春を味わう贅沢な一日でした。