かったかくんのホームページ

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春を感じて~流川の桜並木~

2016年04月02日 | 大分県
新年度、昨日は市全体の学校の関係者の懇親会が行なわれました。新しく他市から来られた先生方もたくさんいました。今、学校も広域人事になっています。いろんな文化が学校の中に入ってきます。それも刺激があっていいのかもしれません。



既存の学校の文化に新しい風がまざりあって、また違った形のものができあがればと思います。
 

これからこういった懇親会、花見のシーズンです。昨日から3日連続の懇親会・花見となります。


今日は、ボリさんの工務店の花見が行なわれました。業者さんたちがたくさん集まっての花実が近くが桜の花が美しい大貞の公園の近くの料理屋さんで開催されました。


近くの公園にちょっと行くと桜の花がとてもきれいでした。
 


春の香りを体に浴びました。
 


用事があり、うきは市に行きました。うきはの流川の桜並木が私の憩いの場所の一つです。ちくご観光案内所のホームページには、



「巨瀬川の南側約2キロにわたってつづくおよそ1000本の桜並木。まるで桜のトンネルのような歩道は幻想的だ。


川沿いに咲く菜の花とのコントラストを楽しみながら、河川敷をぶらぶらと散策するのも気持ちいい。桜の桃色、菜の花の黄色、空と川の青、山の緑と自然が織りなす色彩美。」




 
巨瀬川の2キロの土手に、春になり見事に咲き誇っている桜のピンクのトンネルが完成しています。のんびりと土手を歩くと、春の季節のシャワーを浴びることができます。



たくさんの人がゆっくりと土手を歩いています。お茶会をしているグループも。春の演出の中でのぜいたくな場所です。
 

そこから車を走らせて5キロ。道の駅「原鶴」に着きます。駅の前には、一面の菜の花畑があります。黄色の世界が広がります。

菜の花も終わりかなと思いますが、それでもとても彩りの美しさを感じます。


明日は、雨が降り、桜の花やここの菜の花も、雨しずくで散らされることでしょう。
 

夜の大貞公園も電灯で照らされながら、春を楽しませてくれていました。たくさんの方が桜の木の下で賑わっていました。

写真から「うきは」の春を感じて下さい。
 


間もなく春から初夏へと季節は移り変わります。四季の中で、春のステージを満喫しました。