かったかくんのホームページ

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「冬・春・初夏・・・の中の子どもたち」

2020年03月29日 | 大分県
ありがとう働く場所は変われども
    出会えた縁を忘れずにいよう


 

東京では、雪が積もっています。
一方家の周りを自転車で回ると、桜の花が散りかけて、若葉が噴き出しています。

冬・・・春・・・初夏の季節の知らせが入ってきます。 
 


近所で行ってみたかったところを自転車と車を走らせながら、堪能しました。
 


今日は、その写真と動画を見ながら、よかったら、ブログを読んで下さいね。
 


ふとした偶然から、今日は、受け持った二人の子どもたちと関わることができました。
 


朝、起きてぼーっとしていると、窓からひょっこり子どもたちの顔が出てきました。
見ると、今、受け持っているAちゃんとその家族です。
びっくり。



「せんせいの近所におばあちゃんがいるから、寄ったんよ。おばあちゃんが誕生日なんで、ケーキを持って行った。」
優しい家族です。



「せんせい、変わるんやね。」
手紙と手作りの花の置物をくれました。
うれしい。
 


あとは、ピアノを弾いたり、家の散策をしたりしました。
 


2階をとんとんしていると、ミシミシ・・・。
下にいる人は、
「床が抜けるんじゃないんで。」
今、都会のアパートなどはコンクリートなどで、しっかりしていますが、こういった田舎の民家での経験はあまりないのでしょう。
「大丈夫だよ~~~。」
楽しく過ごしました。


「かくれんぼ、したい。」
いやいや、次回ね。
うれしい訪問でした。

 

そして、学校に行きました。
すると昨年度まで一緒に勤務していたあのたけちゃんから電話。


えらい、にぎやかしい。うるさい。



「せんせい、電話、代わるからだれか当てて。」
そりゃ、わからんわ。中学生?
「〇〇ちゃん?」違う。
「〇〇くん?」違う。


「先生の今の受け持ちやら。」
なんと。「〇〇ちゃん?」違う。
「〇〇くん?」違う。
そのうちに電話の主は、〇〇ネタまで言い始めました。
おいおい。
「もしかして、〇〇くん?」
そう。おっ・・・・?
電話で楽しくいろいろと話をしました。
 



「たけちゃん、なんで、〇〇とたけちゃんがつながっているんだよ。」
お家の方と同郷らしい。


人は、だれとだれがつながっているかわかりません。すごい。これもまたびっくり。
 


寂しい春ですが、繋がっていくことに嬉しさを感じました。