今日は春のあたたかさがありました。
「春は3日と晴れが続かない」と言いますが、それでもこの陽ざしはうれしいものがあります。
昨日までの雨で大地も潤っています。
草木も芽吹いてきています。
草刈りのシーズンも始まります。
畑の草との格闘が始まります。
そして梅や栗の収穫となります。
朝から職員会議が行われました。
今、学校でしなければならないものなどを共通理解していきました。
また学年部での会議などがあり、子どもたちにとって、休校となった1日が過ぎていきました。
学校では、金曜日に持って帰ることができなかった道具などを子どもたちが取りに来ている学年がありました。
4年生は、今日ドリル類が届いたので、子どもたちがお家の方と明日から取りに来ます。
まだ休みになって間がないのですが、懐かしく再会することができます。
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その準備もしました。会計の先生が、学年の写真も用意してくれていたので、持って帰ることができるように、子どもたちの机の上に置いて行きました。
教室や廊下から見える外の景色は青空が広がっていて、春模様です。
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感染症の恐れなど感じることができない美しさです。
美しい光景のなかで、なんとなくやりきれない思いがあります。
早く収束できることを願っています。
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そんな中で、FBにmonさんとあかおさんの新曲「先生と呼べる日、呼ばれる日。」が発表になったことを2人が書いていました。
何度も耶馬溪にも訪れてくれ、いつも元気と勇気を与えてもらっています。
『多くの学校などで大切な卒業式が自粛、制限を設けての開催を強いられるなど、先のコロナウィルス対策により多くの卒業生や保護者、そして先生方が心を痛めていると思います。
monさんの新曲のなかに卒業をテーマとした「先生と呼べる日、呼ばれる日。」があります。
今こんな時だからこそ伝えたい歌がある。
少しでも多くの方に聴いてもらえたら幸いです。
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濃密な時間を共にした、先生と子どもたちが、許し合い認め合って、
そして、巣立ってゆく大切な時。
それが、卒業。
その、一歩手前の、学校生活という想い出を、大切に、大切に、
ラッピングする時間が、今年は、突然、なくなってしまった。
我が子と、我が子の恩師と、これまでの活動で出逢ってきた、子どもたちや先生方…そんな…この春卒業を迎えるみなさんを想うと、
込みあげてくるものを感じずにはいられない・・・。
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かといって、なにができるわけでもありません。
ただひとつ、僕たちには、歌しかない。歌がある。この活動を続ける中で、産み出せた歌があります。
「先生と呼べる日、呼ばれる日。」
という曲です。
1番は、子どもたちから先生へ。2番は、先生から子どもたちへ。そんな目線で作りました。』
ぜひ、YouTubeで聴いてみて下さい。
今だから、聴いてみたい歌です。