「今日は高校の卒業式」

おもいがけない社会、世の中になっていますが、３月になりました。
突発的な想定外のこともいろいろあります。

臨機応変的なものがありますが、特に危機管理の時は、軸がぶれないようにして欲しいと感じます。


学校では、
「子どもたちの命をいかにして守るか。」
という視点に立ったところで、政治も地域も家庭も学校もぶれない動きを見せて欲しいです。
　


今は、いろんな葛藤の中で、みんなが生活をしています。
　


昨日は、国東で野球の練習がある予定でしたが、雨で中止となりました。
ちょっと休養ができました。



やんだ時にサイクリングロードを歩いてみました。
ふだんはなかなかゆっくりと家の周りを歩くこともありません。
菜の花がきれいに咲いていました。
　



今日も降ったり止んだりの雨の１日でした。
もうここまでくれば、雪もないでしょう。あたたかいような冷たいような気候でした。


そんな中で、高校の卒業式でした。無事に卒業式を行うことができてよかったです。


近くの高校も校門のところに、「卒業式」の看板がありました。



今日は、知り合いの方も卒業式に参加して、
「感激をした。」
という話を聞きました。


３年間の成長を頼もしく感じたこと、今回の感染の問題などで心が揺れたことなどいろんな思いの中での式だったと思います。
　


これからの時代を担う若者たちの巣立ちです。
たくさんの幸があること祈っています。
　


そして昨年度までの中学校への祝電を創りました。
あっという間の３年間です。
これまで、いろんな方から卒業生の成長や受験の様子を聞いてきました。
　


３年生に道であったときに、県立高校の一次入試は今からですが、進路が決まったことを教えてくれました。
うれしそうな表情見ることができました。
　


先日は、「卒業生を送る会」を行なったようです。
Ｎ尾先生からの写真を見ると、見事にすごいです。


卒業式が縮小された中で、在校生や先生たちの卒業生への心のこもったお祝いの会ができたことがわかります。
　



あさってがひなまつりですが、少しずつ、少しずつ灯りがともっていくといいですね。