かったかくんのホームページ

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「雨の中の桜の満開」

2020年03月28日 | 大分県
ありがとう今まで創った思い出を
     胸に抱いて明日に進もう


 
夜になって、ニュース速報で、
「福岡県、福岡市、北九州市によりますと、福岡県内で新たに6人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。
これを受けて、午後9時15分から福岡県の小川知事が記者会見を開き、県民に対し29日は不要不急の外出を自粛するよう呼びかけることにしています。」 





社会は、見えない敵の中で、閉塞感に覆われています。
 


学校も、
「学校再開に関しては「子供たちの健康、命がかかっている。慎重な対応が必要だ」と指摘。「前の決定にこだわってはならない。あくまで専門家の判断だが、当然変わることはあり得る」と述べ、感染が深刻な地域の休校継続をにじませた。」
 刻々と状況が変化しています。


しかし、危機的な状況の中で、ニュースなどを見ると、今まで聞いたことがないようなカタカナの言葉が出てきます。危機だけに、若い人から高齢者まで分かる言葉でニュースなどを伝えて欲しいです。例えば、
オーバーシュート(感染者の爆発的発生)
クラスタ(感染者集団)
ロックダウン(都市封鎖)

などです。


話が変わって、今年は、桜が満開になる時期が幅広い気がします。
満開のところがある一方で、まだつぼみの木も多くあります。
 


それくらい桜の時期が長くなれば、桜の美しさも長く楽しめることができます。
 
今日は、春爛漫の中で、雨の1日でした。予定されていた野球の試合も雨とコロナの影響もあって、中止でした。
 

桜の花も雨の中で、雫を落としながら、咲いていました。
今日の桜が今の世相をあらわしているような気さえします。
 

車から、桜の花を見ました。
たけちゃんが、
「家のところの桜がきれいなんですよ。」
行ってみました。



たけちゃんは、来客があったようなので、家の近くまで行って雨の中の桜の花を見ました。
 


満開でした。晴れれば、さらにきれいな風景となることでしょう。
一瞬、閉塞感から満足感を得ることができました。