
年末、ちょっとあたたかい1日でした。
陽射しもあったので、布団を干したりしました。

春だったら、花粉などがつくので、今は、絶好の布団が干せる季節です。

以前、勤務している学校の子どもたちに、ちょっとした縁があり、ふるさと出身で関東に住んでおられる先輩から手作りの「絆」という文字が書かれたおしゃれな便せんを送ってくれました。

手作りの便せんです。コロナ感染拡大真っ只中、新鮮であたたかな空気を覚えました。
みんなでお礼の手紙を書いたのも思い出です。

それから、個人的に「絆」と書かれたキーホールダーを作って送ってくれました。
今、そのキーホールダ―に車の鍵をつけています。

今、その当時の受け持ちの子どもたちが卒業するときにと、一人ひとりにキーホールダ―を作ってくれているという電話がありました。

心のこもった贈り物に、きっと子どもたちも驚くことでしょう。
時間が過ぎても、ふるさとのことを想い、ふるさとの子どもたちを大切にしてくれる心の優しさを感じます。

今日のふるさとの風景です。