『爽やかな梅雨の合間の青空へ
駆ける子どもの笑顔が届け!!』
まだ6月ですが、よく考えると、学校もあと1か月で夏休みとなります。
しかし、まだ梅雨のど真ん中。
災害がなくこの梅雨が明けることを願っています。
昨日、今日と晴れた日が多く、昼休みは、子どもたちの歓声につられ、グランドに出てみます。
子どもたちは、元気いっぱいです。
今日は、朝から夏の陽ざしが校舎の中まで入ってきていました。
30度を超える暑さです。
梅雨なのに、夕方まで30度を超える暑さが続きます。
ネットなどで話題になっていた番組がありました。
それは、昨日放映された「笑ってコラえて」の「ダーツの旅」です。
見逃したらいけないので、しっかり録画予約をしていました。
「ダーツ」が耶馬溪にあたって、収録にきていました。
いつ来たのかは知りませんが、知り合いの方々が出演していて、楽しく見ることができました。
今日、学校に行くと、子どもたちが、
「せんせい、ダーツの旅で耶馬溪が出ちょったね。」
おっ、うれしい。耶馬溪のことを気にかけてくれている。
「見た人?」
10人くらいの子どもたちが手をあげました。
中学生時代の先生であり、中学校勤務時代の校長先生だった先生の家の民泊や水上スキー・・・近所の小学校のところでのインタビューなどいつも会う時とは違う雰囲気でテレビに出ていました。
ささやかなふるさとの素敵な部分が画面に流れました。
子どもたちに、
「せんせいも1秒出ていたよ。」
と録画した映像からその「1秒」を撮ったものを見せてあげました。
「ほんとやら。」
映ったところを一時停止するのが難しかったです・・・。
このように、最近、ちむどんどんでよく使われる沖縄言葉の「まさかやー」「あきさみよー」的なことがおこります。
水上スキーは昨年勤務した学校の体験活動です。