金曜日の会議の時に、写真家の方から、
「「桧原マツ」の時の写真をプレゼントしますよ。」
と1枚の写真をいただきました。
観覧している私がうつっています。
感激でした。
「日曜日に、用事があるので、行けないかも知れないけど、下関の住吉神社でお田植式があるんですよ。」
と話してくれました。
すぐに一緒にスマホで、お田植祭の写真を見ました。
すごい。
華やかさと厳かさのバランスがある神事とお田植祭の様子を感じることができました。
午後からのお田植祭だったので、いろんな用事を済ませてから住吉神社に行ってみました。
するといつもお世話になっている写真家の方が来ていました。
用事があると言いながらも、優先順位は、これです。
一番いい席をとって、カメラを構えています。
初めての住吉神社です。
地元の中学生が総出演です。
「豊作を祈る伝統の「御田植(おたうえ)祭」。
山口県下関市の住吉神社で行われる。地元の中学校の生徒が「早乙女」や「八乙女」にふんし、自然の恵みを祈る舞を披露しながら、田植えをする。
同神社の御田植祭は約1800年前、神功皇后が神前に供える稲を植えたのが始まりとされる。
大阪・住吉大社のお田植え神事(国重要無形民俗文化財)の原型といわれる。」
それぞれの地方には、それぞれの伝統的な文化が存在することを感じました。
私たちの地域とは違う、素晴らしい「お田植祭」です。
観光客やカメラマンの方々がたくさん詰めかけていました。
神殿での神事、神事から神社の田へと舞いや行列で盛り上がりました。
時代がタイムスリップしたような時間を過ごすことができました。