中の様子をテレビで紹介
横濱媽祖廟は横浜中華街の朱雀門にある寺院で、建物は中国特有の色使いの装飾が施されています。
横濱媽祖廟に祀られているのは、航海の安全を守るといわれている天上聖母・媽祖（まそ）。媽祖は「天后」ともよばれています。
女神媽祖のほかにも横濱媽祖廟には、玉皇上皇（ご利益/国泰平安）や月下老人（縁結びの神様）、註生娘娘（子宝の神様）、
文昌帝君（学問の神様）、臨水夫人（安産の神様）、福徳正神（ご利益/金運招財・財産安全）がまつられています。
横浜中華街の 媽祖廟では毎年 七夕に行われている お祭りが良 縁 祭です。たまたまこの日中華街を訪ねたので行ってみましたが中では
神事が行われていて一般客は入れず番号札を貰った若い男女が次々に呼ばれて階段を上がってお参りしているようでした。
平日でも若者の人の出が多く見られたように思いました。涼しい一日で散策も苦になりませんでした。
列なすや七夕さんは媽祖廟へ
がこんな寺院があるのですね。
辛いい事も多いこの時代ですが
お幸せなお若いカップルが１組でも多く誕生するように陰ながらお祈りしています
いつもありがとうございます。
台湾では、海の守り神である媽祖が篤く信仰されており、媽祖を祀る媽祖廟が各地にありました。
台湾旅行に行った時はじめて私もその存在を知りました。
お祭りでなければ台湾でも横浜でも中に入ることが出来て以前お参りしましたよ。
コメントありがとうございました。
毎年、七夕の日に行われるこのお祭りでは、縁結びの神様「月下老人（げっかろうじん）」に様々な良縁を祈願し、その思いを神前にお願いするそうです。
この機会に、男女の縁だけでなく、家族や知人、人間関係や仕事など、あらゆる良縁に恵まれますよう月下老人にお願いを託しませんかとありました。
ですから私たちもお参りすることが出来るわけですが圧倒的に若い人が多かったです。
コメントありがとうございました。
横浜中華街は以前行きましたが
７月７日に良縁祭がある事を初めて知りました。
お参り出来て良かったですね
これで良縁に恵まれますね！
春分の日は媽祖祭があり街の繁栄と安全を祈願して媽祖様の神輿をはじめ伝統舞踏や獅子舞がにぎやかに巡行しますよ。
大晦日には爆竹音とともに獅子舞の奉納もあります。これはテレビでもよく出てきます。
また横浜に来られる機会があれば出会うといいですね。
コメントありがとうございました。
東横線がいまは横浜中華街まで乗り入れているので便利になりましたね。
みなとみらい線の３番出口から出ると歩いてすぐのところに媽祖廟はあります。
何回も媽祖廟には撮影に行っていましたが七夕の時は初めてでした。
お連れがいなかったら私も月下老人にあらゆる良縁を祈願してこれたのですがお待たせするので時間がありませんでした。次回はゆっくり。
コメントありがとうございました。