我が家の庭に実った花山椒を使い
年に一度の楽しみでもある
『花山椒鍋』を作ることに。
そんな日の夕食です。
冷や奴
海人藻塩を振りかけて食べる
濃厚豆腐。
花山椒鍋に用意したもの。
なんてったって
これがなきゃはじまらない。
↓↓
花山椒
蕾から花が開くのはアッという間で
少し油断していたら
少し花が開いてしまいました。
採るのも厄介ですが
そのあと、茎を取ったりして
なかなか手間がかかります。
長葱、白菜、えのき、椎茸
梅型京生麩
鶏もも肉は
コトコト煮ておきました。
花山椒鍋
煮込んだ鶏肉や野菜などの上に
たっぷりの花山椒を加えますが
具材を入れ足す度ごとに
花山椒も少し足しました。
取り分けてみれば
↓↓
ピリピリッと舌が痺れるような
スッキリ感が
鶏むね肉から出た脂とよく合います。
今の時期だけしか味わえない
一年に一回の贅沢だと思えば
余計美味しく感じられます。
〆はこれで
↓↓
花山椒蕎麦
山形の乾麺「とびきりそば」を
一束茹でて投入。
ちょっと思いついて
卵を落としてみました。
卵、大正解!!
蕎麦を入れる際につゆも足しました。
食べてみて感じたのは
花山椒には
少し油っ気があった方が
より美味しいってこと。
なので、
冷凍保存していた「天かす」を
お蕎麦に振りかけたところ
ほんとうに美味しくなって。
我が家の庭から
摘みとったものだけど…
今の時期だけの贅沢でした。
ポチッとお願い致します。
↓↓
これは…最高の贅沢鍋だと思います!
花山椒 小さな花ですが、京都の花山椒の佃煮?浅炊き?かなんかが売られてましたが グラムの金額がすごかったです(笑)
確かに棘のある木で先っぽの花を摘むにはひと苦労ですよね。でも苦労のカイ💛あり^^卵に天かす 花山椒---あ~ 想像中…。
ほんとうに、一苦労したカイがあり、おいしくいただきました。(笑っちゃいましたよ)
ちょっと入れすぎてヒリヒリだったってこともありますが、なんてったって贅沢な気がして、おいしくいただきました。
あ、花山椒の調理のことをよく知らなかった頃は実じゃないのを残念に思っていましたが、今はまぁこれでもよかったかななんて思っています♪
本当に贅沢なお鍋で素晴らしいと思います
食べたい・・・その一言です
とてつもなく遠い外国の料理を見てる感じです(^O^)/
山椒の木は母が実家に植わっていたものを持ってきてくれたものですが、実じゃなく花が咲いたときにはがっかりしました。
花山椒の調理法も知りませんでしたから実ならいろいろ使えたのにと思ったものです。
けれどこの花山椒の鍋や佃煮の調理法を知ってから花でも良かったなんて思っています。
今日もおいしいものというか私の好きなものがたくさん並んでいました。
もぎたてのきゅうり、山菜の天ぷら、宇都宮の餃子、厚揚げキムチチーズ焼き。
すべて好みのもので指をくわえながら拝見しました♪
先日から木の芽使った夕飯アップ、我が家よりかなり早く芽吹く、にゃんにゃん邸の山椒。ホントに贅沢極まる食材。
面倒な花摘み&掃除、惜しみ無く労尽くされるにゃんにゃん様凄いです、ご主人様幸せですね。
春になって山椒に若葉が茂る頃になると我が家は馬鹿の一つ覚えで木の芽づくしになります。
ま、ささやかな楽しみでもあります。
お味噌汁も木の芽を入れただけとか、この花山椒鍋も摘んできた花山椒を入れるだけとか、
実に簡単ではありますが春ならではの贅沢だと楽しみにしています♪
ま、実際には山椒ですから好き嫌いが激しいとは思いますけれど。
ですので、採取してからどのようにすれば食べられるようになるのか、わかりません。
動画で調べてみましたが、見つけられませんでした。
ほかの方のコメントを読むと、ずい分、手間ひまのかかるもののようですね。
それを厭わないところが素晴らしいです。
ま、ね、手間暇もかければキリのないことです。
で、私のことですから、そこはいい加減です。
やっぱり面倒臭いことは、しっかり厭っているんです。
山椒の木は、全部実がなるものだと思っていた時期がありましたが、花が咲く木もあるって知り、その花が鍋料理になったり佃煮に使えるなんてことを知って、
本当に楽しめるようになりました。
我が家の木では一年に一回が精一杯なので、食べた時には贅沢だなぁと思います。
あー、山椒ですから、味は好き嫌いがはげしいと思われ、嫌いな人にとってはちっとも贅沢じゃないことでしょう。
なんて贅沢な春の楽しみ方でしょう!
良い香りが漂ってきそうです。
あ、あと、冷凍食品の投稿で私のコメントをお使いになられたと伺いましたが、お恥ずかしい独り言だったでしょうし、本人は全く覚えていません(笑)
どうぞ、お好きなように利用して頂けたら幸いです!