今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

鞆の浦『鷗風亭』の食事

2025年03月26日 | 中国・四国地方
お食事処 (半個室 )
海浬 (KAIRI)


松江から尾道に寄り、
鞆の浦の宿『鷗風亭』に
着いた日の夕食です。









食前酒は
鞆の浦名産の保命酒
(養命酒の素のようなもので
水と等分に割ったもの)



まずは、生ビールで
スタート



前菜
旬野菜(わらび、蕗、独活)
チーズ白和え
胡麻豆腐と菜の花の
鯛身浸し掛け
鯛の子時雨煮 蛸旨煮
そら豆の含み煮
かますの小袖寿し



福山市のお酒
天寶 (てんぽういち)

酒瓶と徳利だけを
写真に撮ろうとしていたら
係の方が
「これもあった方が」と、
お猪口を置いてくださいました。



温物
百合根饅頭霰揚げ
煮穴子 山葵 あんかけ

霰(あられ)と山葵が
特に主張して美味。



御造り
~瀬戸内 海の恵み~
鯛重ね 鰆炙り 赤西貝
槍烏賊細切りに浅干し唐墨
とり貝と白紗海老湯引きに
鞆の浦若布

お刺身それぞれは、
添えられた 塩、
ハーブオイル、土佐醤油で。



崑炉
鷗風亭名物料理
雲丹風味
「海鮮フォンデュスープ鍋」
鯛、赤海老、小槍烏賊
ペコロス、芽キャベツ



雲丹と鶏肉と
グリュィエールチーズが
ベースのスープに
具材を全部入れてひと煮立ち。
こんなに小っちゃなヤリイカも。



係の方から
「具材は出汁です。
勿論食べていただけますが
スープを楽しんでください」
と言われましたけど…
具材も美味しい。

この一品は
私にとってこの日 一番 !!
夫も部屋に戻ってから
「あのフォンデュスープは
美味しかったなぁ」と絶賛。

コクとまろやかさが出た
この「海鮮フォンデュスープ」、
さすがに名物料理だけあって
忘れられない味になりました。



替り鉢
竹原産「峠下牛」の
ローストビーフ
鮑の天ぷら
筍木の芽味噌焼き
タラの芽黄味揚げ

係の方のお話によれば
竹原産「峠下牛」は
演歌を聞かせながら
育てているそうですが、
それも、氷川きよしさんの
「ズンドコ節」が多いとか。

氷川さんは、こんなことにまで
貢献していらっしゃるんですねぇ。



御食事
鯛の炊き込みご飯
赤だし 香の物



水菓子
≪ローズマインド福山≫
・しまなみ檸檬
ジュレシャーベット
・豆腐のムース
ミックスベリーソース
薔薇の花びら



海や山、そして
大地に恵まれた広島県。
その豊かな食材を
随所に取り入れた、
地産地消のお料理でした。

そして、これらのお料理に
負けることなく良かったのは
給仕を担当してくださった男性の
豊富な知識と
柔らかな話し方でした。

私たちが投げかける質問にも
何一つ言い淀むことなく
丁寧に答えてくださり、
夕食の時間を
より楽しくして下さいました。


食事のあとは
プレミアムラウンジに移動して








松江→尾道→鞆の浦
今日通ってきた場所を
思い出しながら
カクテルをゆっくりいただき、
部屋のお風呂に浸ってから
休みました。



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本日はコメント欄を閉じております。

松江から尾道 そして鞆の浦へ

2025年03月25日 | 中国・四国地方


島根県松江市の『皆美館』で
朝を迎えました。
私は部屋の温泉で温まってから
朝食に向かいましたが
長時間の運転を控えている夫は
「疲れが出ると困るから…」と、
温泉に入ることなく。



綺麗だったので写しましたが
これは他の方たちの食事です。

皆美館は「鯛めし」が有名なので
朝食は、
その鯛めしが主となったものと
一般的な和食の二種類から選びます。
鯛めしは昨夜もいただいたので
私たちは
一般的な和食を選びました。



私たちに
用意されていた席



彩ベジフル野菜ジュース
豆乳仕立て
7種類ほどの野菜と
3種類ほどのフルーツジュースに
豆乳をブレンドしたもの。
浅の目覚めに最適の一杯。


  

土鍋炊きご飯
奥出雲仁多米コシヒカリ



食事
土鍋炊きご飯
椀物
大和蜆赤だし
そりゃね、
なんたって松江ですから
お味噌汁と言えば
宍道湖七珍の大和シジミです。
間違っても
青森十三湖のシジミ
なんてことはありえません…。



香の物
五品盛り



焙炉
島根布(こんぶ)の葉
数枚重ねて置いてありますが
バリバリに焼けており、
手で揉んで細かくしてから
ご飯に振りかけました。


  

冷し鉢
野菜サラダ
(特製梅紫蘇ドレッシング)

蒸しもの
湯町窯エッグベーカー
むし玉子


  

温物
茶碗豆腐
薬味・ポン酢餡

蓋物
茄子とよもぎ麩の揚げだし



焼物
日本海産塩サバ
アゴ野焼き
隠岐のあらめ煮
水菜と湯葉の浸し

塩サバが
もう一切れ食べたい
と思うくらい
美味しかったです。

※ このお皿、
置いてあるままに写しましたが
どうも上下が逆ですね。



デザート
季節の果実
ヨーグルト添え

朝食のあとは
コーヒーをいただくために
部屋を移動。





コーヒーはセルフですが
こんなことになると
私はいつもまごつくので
夫が積極的に。



カフェラテをいただき、
もう一度最後に
部屋の温泉で温まってから
松江を後にしました。

※ 今年後期のNHK朝ドラ
ばけばけ
ラフカディオ・ハーン
(小泉八雲) の妻
小泉セツさんが主役。
そうなると松江が舞台なので
今から楽しみにしています。


島根県松江市から
山の中を走り続けて
広島県尾道市に着いたのは
お昼時。



たつみ
(広島県尾道市土堂1丁目)



尾道ラーメン
縮れのない細麺で
背脂もいっぱい。

ちょうど一年前、
尾道に来た時に初めて食べて以来、
また食べたいと思っていました。
尾道ラーメン、美味しいです ♪
※ 尾道ラーメンは
一杯の量が
そんなに多くないのも良いです。

そのあとは
カフェでお茶


尾道ベース@2nd



ニャンコのカップが
かわいい ♪ 

時間があったので
尾道の町の中を少し歩いてから
今夜の宿がある
鞆の浦に向かいました。



ちょうど一年前、
何気に選んだ旅行先が、
人気アニメーション映画
『崖の上のポニョ』の
舞台だと言われている
鞆の浦 (とものうら)でした。

映画のことはともかく
私も夫も
鞆の浦の町と宿泊した宿に
すっかり魅せられてしまい
再訪することになりましたが
この日は前年宿泊した宿は満室で
近くにある 姉妹館の
福山市鞆町『鷗風亭』へ。



ウエルカムドリンクは
八朔のあたかい紅茶。
柑橘が有名な広島ですから
そりゃ、
リンゴやブドウなんてことは
ありませんよねぇ。


係の方に案内されて部屋へ。


おーっ、
オーシャンビュー !!



窓から外を見れば
まるで海の上に立っているよう。
遠くに福山の町が見えます。



早速、最上階にある露天へ。
温泉 (鞆の浦温泉)の
温度もちょうど。


そして、
部屋に戻ってみれば…


遠くに虹が !!
虹を見たのは久しぶり。

あ~、この鞆の浦で
良いことに巡り合えるかも…
そんな期待を胸に
夕食へ向かうことに。



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松江 皆美館の食事

2025年03月24日 | 中国・四国地方



松江の庭園旅館
『皆美館』での夕食です。

1階のレストランにて
いただきますが
宿泊客だけじゃなく
外から食事にいらっしゃる方も
多いようです。

ちなみに私も 昨年
ランチでお邪魔しました。






先ずは、サービスの
スパークリング

そして、食前酒は
島根ワイナリーの
MARIE (赤ワイン)



先付二題



境港サーモンと
白バイ貝コンソメジュレ掛け

サーモンがおいしい。




桜茶巾豆腐
季節の桜を練り込んだ
茶巾豆腐。
桜の季節を感じながら
いただくことに。



皆美館家伝料理
鰻しゃくもどき


蓋を取れば

昔「しゃく」というシギ科の鳥と
牛蒡、銀杏、百合根などを煮た
料理があったものの、
そのしゃくが保護鶏となり、
捕れなくなったことから
初代料理長が
しゃくと味が似ている鰻を代用して
考案されたお料理。



造り
海鮮ちらし盛り
鯛、よこわ、鰤
いさきのヅケ
松江は境港港 (鳥取)にも近く
お刺身はどれも新鮮。



宿泊客へのサービス
イカの塩辛
島根和牛の味噌佃煮



楽盛り
かます木の芽焼き
タラの芽天麩羅
浅利茶碗蒸し
白和え
独活梅酢漬け

「かますの木の芽焼き」は、
一般的な調理法とは違い
木の芽が入った
メレンゲのようなものが
焼いたかますにのせてありました。



強肴
しまね和牛炙り
バルサミコ酢リンゴソース
野菜

和牛は
とても美味しかったですが…
なんたって三切れなので
奥歯に挟まってオワリ。



鯛と筍の釜飯
春の味覚「鯛」と「筍」で。

そのままでも美味しいですが、
お好みで薬味の山葵を混ぜ
添えられた木の芽餡をかけても
美味。



食事
鯛と筍釜めし
小吸物 香の物 (三品)

小吸物は、蜆の赤出汁
そりゃね、宍道湖と言えば
汽水湖ですからシジミ漁も盛ん。



デザートの前に
オリジナルカクテルを
いただきました。

茜色に染まる宍道湖をイメージして
奥出雲で生まれた
白ワインをベースに
オレンジとグレナデンで仕上げた
宍道湖さんらいず

皆美館オリジナル
吟醸酒「今宵逢う人」に
レモンを絞り、
ソーダで割った 今宵檸檬



デザート
桜寄せ
抹茶ベイクドチーズケーキ
パイン蜜煮、苺、メロン



お食事のあと
スタッフに勧められて
お庭に出てみました。


群青色に染まった夜空は
とても神秘的で、
昼間明るいときに見るのとは
また違った趣がありました。


部屋に戻って温泉に
のんびり浸ってから
休みました。



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松江 『 カラコロ工房・皆美館 』

2025年03月23日 | 中国・四国地方
カラコロ工房
(旧日銀松江匠工房)
島根県松江市殿町


羽田を発って
「米子鬼太郎空港」に
降りたのは、10時30分頃。

それから、鳥取県伯耆町の
「大山ハム」工場直営店
「テラス ザ ダイセン」で
ソーセージやハムなど
我が家への宅配をお願いしてから
境港市へ向かいました。

境港市の「水木しげるロード」は
過去にも来ているので
彫刻を見て回ることはせず
神楽坂のお鮨屋さんで行われる
「酒の会」でお馴染みの
「千代むすび酒造」さんに寄ってから
ダイハツ タントカスタムのCMで
知られることになった
「ベタ踏み坂」を上がり松江へ。

「ベタ踏み坂」は、
鳥取県と島根県の県境にある
江島大橋です。


数年前、
「旧日銀松江支店」を見学した際
あまりに凄い金庫が印象的で
もう一度見てみたいと
思っていました。

それが、なんと…、
かつての日本銀行は、現在
銀行当時の面影を残して
食・文化・アートを気軽に楽しめる
カラコロ工房」という
施設になっていました。









かつては
銀行の窓口だったところですが
スッキリしたデザインで
お洒落な感じを受けました。






ミックス フルーツサンド
いちご フルーツサンド
カフェラテ

羽田で飛行機に乗る前
ちょっとボリュームのある
朝食を食べたので
お昼を過ぎてもお腹が空かず
こんなサンドウィッチを
いただきましたが
甘味の少ないクリームと
フルーツの組み合わせは
美味しかったです。


ちょっとだけ
お買い物もしてから
近くにある
今夜お世話になる旅館へ。




皆美館
(島根県松江市末次本町)






多くの文人墨客が訪れ
皇族方もご宿泊されるという
庭園旅館です。



ウエルカムドリンクは
出西生姜しょうが湯
しじみバター醤油煎餅



館内のエレベーターを降りて
係の方の後に続き
お部屋に向かいます。

  








お部屋からは宍道湖が
目の前に。



部屋から下の庭を見れば。

宍道湖を借景とした
枯山水の庭園で
主役は15本の松だとか。


  

遠くに見える
宍道湖に架かる橋は
左手が「松江大橋」
右手が「宍道湖大橋」



ベッドルーム



部屋の中にある
お風呂 (松江しんじ湖温泉)

お湯の加減も良く
私は石造りのこの浴室が
すっかり気に入りました。



お着き菓子
練り切り
生姜糖 (山陰名産)

松江は、京都、金沢と並び
日本三大菓子・茶処として有名。
さすがにほど良い甘さで
美味しくいただきました。


部屋の温泉に入ったりして
少し寛いでから
夕食の食事処へ向かいます。



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枝元なほみさんのソースカツ丼

2025年03月22日 | 家ごはん



もうかれこれ
20年程前のことになりますが、
ある年の年末、
お米屋さんから
カレンダーをいただきました。

そのカレンダーは
いかにもお米屋さんらしく
枝元なほみさんレシピの
ご飯に合うおかずが
毎月掲載されているもの。

何月だったかは忘れましたが、
そのレシピを見て作った
「ソースカツ丼」が美味しくて、
それから何度も作りました。

このたび、
枝元なほみさんの訃報を知り、
レシピを
懐かしく思い出したので、
久しぶりに
作ってみることにしました。



そんな日の夕食です



沢庵入り納豆
ちょっとだけ甘めな
東京沢庵とオクラ、
納豆に添付されていた
練り辛子と出汁醤油も加えた
ひきわり納豆です。



月見とろろ
スライサーでおろした長芋に
うずら卵、糸海苔、山葵を
トッピング。

醤油をかけてかき回してから
いただきますが
まさに飲み物です。



オイルがけ焼き椎茸
ブログを拝見して
いつぞや作ってみたら
夫がえらく気に入ったので
ふたたび。



枝元なほみさんの
レシピで
ソースカツ丼
暖かいご飯の上に
千切りキャベツをのせ
薄い豚ロース肉のカツを
ソースに絡めて並べ
白胡麻を振ったもの。


少し大きく

もうかなり前のことなので
いまや正確な分量は
すっかり忘れてしまい
適当に作っていますが

枝元なほみさんによる
ソースの材料は
中濃ソース、ウスターソース
練り辛子 (やや多め)
レモン汁少々
これらを混ぜたもの。

豚肉のカツは
いわゆる「紙カツ」
と、言われる薄い物で
ソースも絡みやすく
食べやすいものです。

久しぶりにいただきましたが
美味しくて
良いレシピを教えていただいたと
改めて思いました。



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おつまみが並んだ食卓 ♪

2025年03月21日 | 家ごはん



イカや鰻や鯵など
魚が多くなりましたが
酒の肴に良いようなおかずが
食卓に並びました。



そんな日の夕食です



イカの姿焼き
たまり醤油のように
黒くなった
ニンニク醤油を使ったら
濃い色に仕上がりました…。

そういえば…
かなり以前のことだけど
ともだちと二人で
居酒屋に行った時
そのともだちがメニューを見て
「えっ !! 
イカのばばあ焼きですって !!!」
と言ったことが忘れられません。

そう、彼女は
「姿」「婆」
読み間違えたのです…。


作業途中ですが

油揚げの上に
「これでもかっ !!」とばかりに
刻んだ葱をタップリのせて
グリルに放り込み、
葱がしんなりしたら
出汁醤油をかけまわし
溶けるチーズをのせて
再びグリルに。


そんな風に焼いて
出来上がったのがこれ

ねぎの和風ピザ
我が家は葱が嫌いじゃないので
タップリのせますが
火を通したその葱が甘くなり
なかなかの美味しさ。
(ただ、葱タップリだと
油揚げがしんなりします)

※ 写真を撮り忘れたので
全体写真の中から切り抜きました。



ピックおつまみ
重ね方を変えただけで
いずれも
胡瓜、、玉子焼き
鰻の蒲焼 (粉山椒)


真上から見れば

トロっとした鰻と
少し甘めに焼いた玉子焼きと
シャキッと水気の多い胡瓜で
良い組み合わせだと思います。



アジフライ
茹でたカリフローレ
ベビーリーフ、レモン
サクッと揚がった
長崎産の鯵が
殊の外美味しい。


食卓のおかずを見て
お酒とグラスを選ぶのは
夫の担当になっていますが
この日は少し迷った風で
結局、
日本酒を少し飲んだ後に
焼酎のお茶割になりました。



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アヒージョ&グラタン

2025年03月20日 | 家ごはん



牡蠣のアヒージョ
牛ひき肉とポテトのグラタン
あとは簡単サラダとパンで。



そんな日の夕食です



豆のサラダ
茹でたカリフローレ
茹で玉子、生の胡瓜、
ミックスビーンズで。

食べる時に
ドレッシングをかけます。



ワインは
シャルドネ。



牛ひき肉とポテトの
グラタン
土鍋の内側にバターを薄く塗り、
炒めて味を付けた
牛ひき肉や玉葱を入れたあとに
マッシュポテトをのせ、
オーブンで加熱。


取り分けてみれば

まぁね、食べてみれば
揚げない「コロッケ」や
クノーデル」って感じです。



牡蠣とマッシュルームの
アヒージョ
我が家のアヒージョは簡単で
オリーブオイルに
赤唐辛子と塩と
スライスニンニクを加えて
あとは、
具材のマッシュルームと
牡蠣に火を通すだけ。


少し大きく

牡蠣やマッシュルームを
摘んで
そのままでも良いけれど
パンにオイルを浸すのも美味。


材料の用意さえすれば
簡単な料理ばかりでしたが
ワインも飲んで
洋食気分を味わいました。



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家庭の食事はこんなもの

2025年03月19日 | 家ごはん



蒟蒻を炒めたものや
じゃが芋や結び昆布を
煮たものなどが
食卓に上りました。

まぁ、家庭の食事って
こんなものですよねぇ。



そんな日の夕食です



刺身魚と貝割菜の
わさび醤油漬
いろいろな魚が混ざった
切り落としのお刺身と
貝割菜を
山葵醤油、ごま油、炒り胡麻で
混ぜ合わせてヅケに。

盛り付けた後に
松の実をトッピング。



ピリ辛こんにゃく
生芋蒟蒻が売られていたので
総菜売り場で見かけた
切り方を真似て
赤唐辛子と炒めてみました。



じゃが芋と結び昆布の
炊き合わせ
ジャガイモは男爵だと
煮崩れしやすいので
メークインを使って。



青梗菜と椎茸の
炒めもの
家にあった使い残しの
青梗菜と椎茸を片付けたくて
考えた一品ですが
冷凍庫に豚肉もあったので
この際、
なにもかも一緒に消費。


少し大きく

やっつけ仕事の割には
案外美味しく出来ました。

上に散らしたのは
オレンジミニトマトですが
これも余り物。
ミニトマト一個の割には
見た目が結構主張しています。



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家庭の中華

2025年03月18日 | 家ごはん



春雨サラダに春巻き
ごま油を使った炒め物など
家庭の中華です。



そんな日の夕食です



焼き椎茸
ミニトマト
椎茸は
人気ブロガーさんの真似をして
椎茸の傘裏に
ガーリックオイルを垂らし
グリルで焼いたもの。
仕上げに
「ろく助塩」を振りました。

すっかり
夫のお気に入りに。



春雨サラダ
中華のサラダといえば
いつもこればかりですが
夫が好きなこともあって
ついつい。

春雨以外は、
ハム、胡瓜、錦糸卵と
戻したクコの実。
味付けは
醤油味の中華ドレッシングで。



春巻き
中の具材は
豚肉、戻し椎茸、筍で
シンプルですが
熱々を齧るのは美味しいです。



ニラとお肉と卵の
炒めもの


少し大きく

ごま油で炒めた玉子を
取り置き、
豚バラ肉とニラを炒めて
味付けをしてから
戻しました。

ごま油の香りも良く
なかなか良かったです。


ガツン !!とした総菜はなくて
家庭の中華は
やさしい味になりました。



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ナポリタンに目玉焼き ♪

2025年03月17日 | 家ごはん



一週間ほど前に行った
「ビヤホールライオン」で、
ナポリタンの上に
目玉焼きがのったのを
見ました。

おー、
なつかしナポリタンと
大好きな目玉焼き

そうそう、これこれ !!

なんてことで、
思い出しながら
真似をすることに。



そんな日の夕食です









ホタテのカルパッチョ
ベビーリーフの上に
貝柱の横から包丁を入れて
半分に薄くした
刺身用のホタテをのせたら
カルパッチョソースをかけ、
更に、
崩したピンクペッパーを
散らして。

大ぶりな帆立貝柱だったので
食べ応えがありました。



なつかし ナポリタン
& 目玉焼き
ナポリタンには
ベーコン、玉葱、ピーマン、
そして、家にあった
使い残しのしめじも入れて。


少し大きく

ナポリタンの上で
目玉焼きの黄味が
とろーんと溶けて。

おいしいわねぇ ♪



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昼もうどん 夜もうどん

2025年03月16日 | ランチ外食



休日は、
昼吞みも楽しみの一つなので
ブラブラ歩いて神田川を渡り、
いつものお蕎麦屋さんへ。


夫は三重の冷酒「(ざく)
私は焼酎のお湯割りで
スタート。

お通しは
♪ 止められない止まらない ♪ 
の、かっぱえびせん
ほんとうに…、
ついつい手が
出ちゃうんですよね。



揚げ出し豆腐
揚げたての豆腐を
たっぷりの大根おろしと
トロっとしたつゆに絡ませて。
おいしい。




夫が食べました
花巻そば

海苔は磯の花、
波の花にも例えられ
それを蕎麦の上に散らすことから
花巻の名前が付けられたとか…。




私が食べました
鍋焼きうどん
「鍋焼き」といっても
土鍋で供されるお店が多いですが
ほんとうに鍋で。


少し大きく

うどんの上に
いろいろのっているので
私はこれを肴でいただき、
〆に下のうどんを
いただきました。

それでも、まだまだ熱く
フーフーしながら。



そんな日の夕食です






生本鮪ホホ肉炙り
添付されていた紅葉おろしと
ポン酢でいただきましたが
なんだか…
ちょっと違うって気がして
わさび醤油に切り替えました。
我が家では、
わさび醤油の方に軍配。



道頓堀・今井
きつねうどん

すっかり、
今井さんのうどんに嵌りました。
二枚の揚げも
うどんもつゆも
添付されている七味唐がらしも
すべてが計算され尽くした味で
食べた後からすぐ
また食べたくなるほど。


神田川沿いのお蕎麦屋さん
道頓堀・今井さんの
うどん

どちらも美味しく
いただきました ♪



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ホタテ稚貝・ホタルイカなど旬の魚介

2025年03月15日 | 家ごはん



ホタテの稚貝や
ホタルイカなど
旬の魚介が並びました。



そんな日の夕食です



帆立稚貝の酒蒸し
食卓に置いた稚貝を見て
「あー、春だねー」
と、夫が言いましたが、
まさしく春の一品。



ポテトサラダ
ジャガイモの中に加えたのは
茹でた人参と胡瓜。


上のポテトサラダは
こんなカタチに。

ミモザサラダ
茹で玉子は白身と
黄身に分けて
ポテトサラダの上にのせ、
パセリも散らしてから
塩を振りました。




ホタルイカの酢味噌がけ
海水程度の塩水で洗い、
水気を拭いたあと
目、嘴、軟骨を取り除いた
富山産ホタルイカと
若芽、胡瓜を盛り付けた上に
酢味噌をかけ、
白胡麻を振りました。


少しだけ大きく


ホタルイカと言えば
味噌の美味しさですが、
スーパーで買った
安価なものなので
味噌はイマイチ。

けれど、
イカ自体に甘みがあり
それなりに
美味しくいただきました。



煮 豚
タレ (煮込んだ際の煮汁)
茹でた青梗菜
ミニトマト、練り辛子



柔らかめに仕上がった豚肉は
煮汁に暫く漬け込んでいたので
結構味が染みていましたが
青梗菜は塩茹でしただけなので
タレ(煮汁)をかけて
いただきました。



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〆はおにぎりで

2025年03月14日 | 家ごはん



代わり映えのしない
おかずばかりが並びました。
〆は鯵の干物と
穂紫蘇の醤油漬けを混ぜ込んだ
おにぎりで。



そんな日の夕食です



焼き穴子と胡瓜の酢の物
刻み焼き穴子と塩もみ胡瓜
その上に
針生姜と白胡麻をのせて
薄味のポン酢をかけたもの。


少し大きく

少し脂っぽい穴子と
さっぱりした胡瓜、
そして生姜。

これは、
神田にある鰻屋さんで
いただいた一品を
そっくり真似したものですが
やはり、
よく考えられています。



焼き油揚げ
パリッと焼いた油揚げに
出汁醤油をかけまわし
水に晒した白髪葱をのせ、
煙が出るほど熱した
ごま油をかけたあとに
七味唐辛子を振ったもの。

本来は葱の前に
花かつおものせるのですが
うっかり忘れてしまい
食べる前にのせたら
カイ君が
欲しがって…、欲しがって。
もうもう、うるさくて…。



牛肉とあわび茸の
炒めもの
牛肉と、あわび茸、
ニンニク、ピーマンを炒め
糸唐辛子を天盛りに。


少し大きく

味付けは
青森県が誇る
スタミナ源 たれ」で。

※ 今や全国区に広がった
スタミナ源たれ」は、
青森産のりんごや大蒜を使用した
焼肉のたれですが
鶏唐揚げの下味にも良いです。



おにぎり
東京たくあん
おにぎりは、焼いた鯵干物と
穂紫蘇の醤油漬けを
混ぜ込んだご飯で
おにぎりに。

写真を撮ったあとは
いつものことながら、
食べやすいように
焼き海苔で巻きました。



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家庭のちらし寿司

2025年03月13日 | 家ごはん



乾物の切り干し大根を戻して
人参や椎茸と煮たものを
混ぜ込んだ
ちらし寿司を作りました。

見た目も味も
お寿司屋さんの物とは違い、
いかにもいかにも
『家庭で作るちらし寿司』。



そんな日の夕食です



クレソンのお浸し
サッと茹でたクレソンの
茎と葉を
浸し地に漬けこんだもの。

サラダ用の
柔らかいクレソンを
使っているので、
口当たりも良く
ほうれん草や小松菜とは
また一味違う
乙なお浸しって気がします。



鶏の炭火焼き
(にんにく醤油)
明治4年創業老舗醤油屋の
醤油が使われているそうな。

私は真空パックに入ったものを
お湯で温めただけですが、
噛むほどに旨味と
炭火焼の香りが広がります。



油揚げに詰め込んだのは
青葱と練辛子を混ぜ込んだ
ひきわり納豆。

※ 照明の具合で
色が良くありませんが
悪しからず…。


油を引かない
フライパンで焼けば

納豆詰め焼き油揚げ
我が家では食べる時に
醤油をかけています。

テーブルに置いたときには
油揚げがパリッとしていますが
時間が経てばしなっとします。
ま、好みですけれど
納豆好きなので
どちらも美味しく感じます。



ちらし寿司
紅生姜


錦糸卵をのせる前は

酢飯に混ぜ込んだのは
切り干し大根、人参、椎茸
刻み揚げを煮たもの。


少し大きく

仕上げに枝豆を散らして
紅生姜を添えました。

我が家は、二人とも
こんなご飯をおかずに
お酒が飲めるので
酒の肴にもなりました。



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古くからある総菜たち

2025年03月12日 | 家ごはん



胡麻和え、お浸し、
切り干し大根、ホッケの干物
古くからある
総菜たちが並びました。



そんな日の夕食です



胡瓜とチキンのマヨ和え
塩もみ胡瓜とサラダチキンを
マヨネーズで和えました。
赤いのは、私が得意とする
崩したピンクペッパー。



豆もやしの胡麻和え
サッと茹でた豆もやしを
胡麻和えに。



菜花のおひたし
玉子サラダ (生黒胡椒)
ミニトマト
 (サニー オレンジ)



戻した切り干し大根
藤沢の方から
いただいた市販品ですが
さすが手作り。
メーカー品に比べて
幅が広かったり小さかったり。


戻した「切り干し大根」を
使って

切り干し大根のピリ辛煮
切り干し大根と
人参、戻し椎茸、刻み揚げ
輪切り赤唐辛子を
ごま油で炒めたあと、
煮汁がほぼなくなるまで
落し蓋をして炊いたもの。

仕上げに枝豆を散らして。

切り干し大根は
甘みの強いもので
良い煮物に仕上がりました。



ホッケの干物
レモン
北海道産縞ホッケ。

いつもの魚屋さんで買い、
冷凍していたものですが
ほんとうに美味しくて
骨までしゃぶりました



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