初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

ハードディスクとEMS

2011年01月08日 21時32分31秒 | Weblog


ワープロに相次いで新製品が現れます

新しい機能が追加されて、

DOSのパソコンの性能に

近付いてきました

ワープロも最新型は

カラー液晶ディスプレーに

なってきました

ついに、ハードディスクを

搭載した機種も現れました



私はワープロがモノクロ液晶ディスプレー時代に

卒業しました

            … … …

当時、パソコンで評判のワープロソフト

「一太郎」を使ってみたくなりました

パソコンはNECの98です。

当時、まだ珍しかったハードディスク

と拡張メモリーEMSが「一太郎」では必須でした

ハードディスクは20メガで

値段の割に高価なものでした

EMSは7メガでしたが購入するのに

は清水の舞台でした



ハードディスクにはワープロの「一太郎」

グラフィックの「花子」

計算ソフト「アシストカルク」

データベースまがいの「アスカ」を

インストールしました.





拡張メモリーのEMSは

パソコンのメーンメモリーに

16キロの窓を4つ開けて

そこを通って外部メモリーの

EMSボードとデータをやりとりする

方式で、なかなか理解できませんでした