銀塩フィルムはモノクロや
カラーネガは撮影して現像すると
ネガ(陰画)になります
そのネガの写り具合を
見たいときは印画紙に
焼き付けなくては
わかりません
そのネガの写り具合を
見たいときは印画紙に
焼き付けなくては
わかりません
同時プリントを見て初めて
露出やピントが合っていたのか
笑顔で撮れていたのかがわかります
私の場合、カラーネガフィルムの
同時プリントで全駒(24枚)で
これといったものが無いことがしばしばでした
子供の写真は24駒撮影して
ワンカット傑作が撮れればOKと
云われていましたから
フィルム現像だけしてこのネガフィルムを
ある装置に通すと、陽画になって見える
のはないものかと思っていましたら
レンズメーカーが発売しました
「フォトビックス」です
この「フォトビックス」に
35ミリネガフィルム(モノクロ、カラーネガ)を
装填して、装置から出ているRCA端子をテレビの
外部映像入力端子につなぐとテレビに
カラーネガ(モノクロ)のポジ像が
大きく映し出されました
… … …
馴染みのU杉カメラ千代田店に
新製品としてありました