引伸機が新しい冨士B型に
ELニッコール50ミリレンズで
引伸しの環境が変わりました
半切(はんせつ)や
全紙(ぜんし)サイズの大きなプリントのときは
引伸機のヘッド(ランプハスウ)を
一杯に引き上げても距離が足りません
台所、机上の引伸機の台に
重い花瓶等を置いてから支柱の
クランプネジを緩めます
ランプハスウを180°回転すると
床に置いたイーゼルに大きな画像が投射されます
これで大伸ばしのプリントは可能ですが
机上の引伸機のヘッド(ランプハウス)と
床の上のイーゼルとの距離が離れすぎになります
床上のイーゼル上の画像を
フォーカススコープで
ピントを合わせるのですが
床に座り込んだ体から手を一杯、上に伸ばしても
レンズのフォーカスノブに手が届きません