私がパソコンが欲しくなったのは
表計算ソフト(アプリ)が現れたからです
新聞記事などによると、ビジネス分野で
パソコンが実用になると記されていました
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いままでのワープロは文章の入力には
威力を発揮しましたが、パソコンの
表計算ソフトは､数字の並んだ表の
計算は勿論ですが、それから
色んなグラフが描けるという新しい
機能に魅力を感じました
米国で表計算ソフトの
「ビジカルク」が
ベストセラー､という記事を
読みました
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表計算ソフトは当時
ロータス１２３とか
マルチプランが売り出されましたが
趣味で始めた私のパソコンには
高価で、どうしたものかと
思案投げ首の体でした
廉価な表計算ソフト「アシスト・カルク」が
売り出されました。値段は６千円でした
ソフトは５吋フロッピーデスク一枚で
私のＰＣー９８に早速インストールしました。
