
ニコン党の私は迷わず
オートフォーカスの一眼レフ、
ニコンF801を購入しました
レンズはオートフォーカスの
24~50ミリと70~200ミリ、
2本のズームレンズでスタートしました

一眼レフの露出の問題は
カメラのアクセサリーシューに
単体の露出計を乗せて
その露出計が指示するシャッター速度と
レンズ絞り値をカメラに移していましたが
やがて、カメラ内蔵のCDSフォトレジスターによる
露出制御になりました。
… … …
次に、撮影レンズを通った光を計測して
露出を決めるTTL方式になりました。
マルチパターン測光とか、評価測光になって
カメラの露出の問題は一応、解決しました

最後に残った問題はカメラのピント合わせを
どうするか?でした。
… … …
コニカ、ミノルタによって
今までのカメラの大きさを変えることなく
見事、オートフォーカスの実用化を
実現しました。
