初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

新機構搭載コニカFSー1

2017年09月20日 21時15分38秒 | Weblog


私はその後、ニコマートELを

を使うようになっていました

一枚写真を撮るたびに、

レバーを操作して、フィルムを一コマ巻き上げると

シャッターはチャージされました。



コニカ(小西六)から新しい機構を備えた

一眼レフが発売されました

コニカFSー1です。

… … …

カメラの裏蓋を開けて、フィルムを置いて

裏蓋を閉じると、ヒューンと内蔵モーターが

フィルムの1枚目まで巻き上げる

オートローディング(自動装填)とシャッターを

切ると、2枚目へフィルムを内蔵モーターが

巻き上げてくれる

オート・ワィンディング(自動給送)を

備えていました



この世界初の機構は、小西六(コニカ)が完成

しました。

電源は単3乾電池4本でした。

以後、他メーカーでもボチボチ取り入れて、

カメラから巻き上げレバーはなくなっていきました



小西六は、ピッカリコニカで内蔵ストロボを、

そしてジャスピンコニカでオートフォーカスを

それにフィルムの自動装填と自動給送機構を

取り入れたコニカFSー1と

世界のカメラ業界を絶えずリードしていきました。