初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

「アシスト・カルク」は快調に

2017年09月05日 23時12分52秒 | Weblog


当時のパソコンはメインメモリーが

小さかったので、こぢんまりした

表計算ソフト「アシスト・カルク」は

軽快に動いていました

「アシスト・カルク」は表計算の結果を

グラフとして表示、プリントできました

そのグラフをカラーに設定すると

カラー・プリントができました



当時の熱転写プリンターの熱転写リボンは

黒、つまりモノクロ印刷用でしたが

プリンターの熱転写リボンを熱転写カラーリボンに

変えると、カラーのグラフ印刷ができました

… … …

カラーリボンは、リボンに赤(マゼンタ、M)、

黄色(Y)、青(シアン、C)それに黒、と横方向に

短い巾で並んでいて、赤色が必要ならば、赤のところで

プリントして、次も赤が必要なら、次のY、C、

黒を飛ばして、赤色のところでプリントするという

カラーリボンを無茶苦茶、浪費する方式でした

… … …

モノクロの熱転写プリンターでもカラー印刷が

できるというのですが、私は一度カラーを

試しただけで止めました



「アシスト・カルク」の姉妹ソフト「アシスト・ワード」

が発売されました。パソコン用のワープロソフトです

これも使用しましたが、

ジャストシステム社から

本格的なワープロソフト「一太郎4、3」が

日本語辞書(FEP)「ATOK7」で発売されました