私の学生時代に日本で
初めて35ミリフィルム使用の
一眼レフが発売されました
旭光学の「アサヒフレックス」でした
写真を撮るにはカメラを
上から覗いてシャッターを切る
ウェストレベル・ファインダーでした
後年、一眼レフカメラにペンタプリズムを
使った一眼レフが各社から発売されました
ミランダ、ペトリ(栗林光学)、フジカ(富士写真光機)
トプコン(東京光学)、ミノルタ(千代田光学)、
コニカ(小西六)、キヤノン、ニコン(日本光学)、など
私は、ペンタプリズムを使った
旭光学のペンタックスS2を購入しました
レンズの絞りがリオーブンではなく、
プリセットレバーでレンズを開放にして
ピントを合わせて、構図を整えて
シャッターを切ると、レバーが動いて絞りを
所定のF値にセットする構造でした