ワープロソフト「一太郎4、3(いちたろう)」は
漢字変換の「ATOK(えいとっく)」とともに
快調でした。
カナ文字を30字ほど入力してシフトキーを押すと
サーッと漢字まじり文に変換されていくのは
見ていて気持ちのいいものでした
ワープロ機(東芝、RUPO)で文章を打つようになって、
ディスプレー上では読める文字を
改めて紙に書こうとすると書けないのです
その文字の画数、文字の構造を忘れているのに
気付いて愕然としました
毎日、キーボードから文章を打ち込んでいますが
私の下心に老人ボケ防止の狙いがありました
しかし、キーボーより、文章を紙に手描きのほうが
ボケ防止には、良いようです
… … …
心を込めて行う「般若心経」の写経は
理に適っているのかもしれません…
… … …
それと、携帯電話を使うようになって
覚えていた電話番号をすっかり
忘れていました…