■■経営士・コンサルタント日記 6月7日(火)<o:p></o:p>
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1951(昭和26)年6月7日に、「度量衡法」を大幅に改正して新しい「計量法」が公布されました。通商産業省(現在の経済産業省)が、これを記念して、1952(昭和27)年に計量記念日を制定しました。因みに、現在の計量法は、1993(平成5)年11月1日に全面改定されたものとなっています。<o:p></o:p>
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ご存知のように、ビジネスに使う計量機器は、定期的に原器に照らし合わせた機器を基準に「校正(較正)」を受けなければなりません。<o:p></o:p>
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企業経営においても、たとえば年度計画のような「ものさし」を以て経営状態をはかるのが一般的です。ところが間違えた方法で経営計画を立てている企業がいます。間違えたものさしで経営を計っても正しい評価が出てきません。<o:p></o:p>
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間違えたものさしを使って人事考課に反映されたのでは、社員は溜まった物ではありません。企業も年に一度は「健康診断」を受けるべきです。<o:p></o:p>
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夕刻近くに理髪店に寄りました。20数年来の付き合いの理髪店ということもあり、またお客様がいなかったこともあって時間をかけ、丁寧に理髪をしてくれました。1時間以上もかけての仕事を数千円でやってくださるとは感謝しなければなりません。つい経営コンサルタント的な発想になってしまいました。<o:p></o:p>
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