経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■ドラえもんとドナルドダック 経営士・コンサルタント日記  6月9日(木)

2011-06-09 23:05:58 | 新米コンサルタントの日記

 

■■ドラえもんとドナルドダック 経営士・コンサルタント日記  6月9日(木)<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 人気キャラクターのドラえもんの誕生日は西暦211293日とよく知られています。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 日本ではドラえもんを知らない子供はほとんどいないように、アメリカではディズニーのキャラクターは大人気です。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 その一つであるドナルドダックは1934(昭和9)69日にデビューしたことから、ドナルドの誕生日となっています。ドナルドは「かしこいメンドリ」というウォルト・ディズニーのアニメ映画にはじめて登場しました。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 では、ドラえもんの誕生日の由来は何でしょうか?<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 実は、私も知らなかったのですが、のび太君は小学4年生で、その当時の小学4年生の平均身長が129.3cmであったことに由来しているそうです。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 今日は、ある会員さんが内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会活動について提案を持ってきてくれました。なかなかおもしろい提案なのですが、ある一点について理解に苦しむところがありました。何度か説明をしてもらったのですがわかりませんでした。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 実は、前提条件が異なっていたのです。私は、その提案についてある条件を出していたのですが、その条件を誤解されていたのです。話をステップバイステップで確認してようやく前提条件が異なることに気がつきました。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 しかし、逆にその前提条件をはずすことも別の面でメリットがあるので、私の方でも検討するつもりです。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 夜は、定例の知修塾と経営革新セミナーが開催されました。知修塾というのは知識を修めるだけではなく、表現力を訓練する場でもあります。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 知修塾では、経営士・コンサルタントとして、ビジネスパーソン向けにコーチングを見直そうというテーマでした。その中で講演者が「子供と話すときには子供の目線で・・・」というくだりがありました。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 前述のおもしろい提案を持ってきてくれた会員が、ビジネスパーソン向けの事例として子供の目線を例に挙げるのは、例としては適切性を欠くのではないかという意見を出しました。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 別の会員から、大人でも内容によっては子供と変わらないこともあるし、子供の目線という説明はわかりやすいと反論しました。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 両者の言い分はいずれももっともなことです。これが、学校の試験問題に対する回答であれば、前者に軍配をあげたいです。でも、わかりやすさに基準を置いた、後者のフレキシブルな発想は、経営士・コンサルタントにとって必要なことと考えます。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 参加者がそれぞれ二人の討議を聞き、どう判断するのか、知りたいところですね。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

■■ 経営コンサルタントのPC利用とインターネット クリック<o:p></o:p>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■ 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.5

2011-06-09 16:51:18 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■ 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 No.5

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

【 重要 】

 この連載ブログは、原則としてアメブロの読者登録(アメンバー)された方に全文を無料で提供しています。アメンバーになるのは簡単ですので、アメブロサイトでご登録ください。

■ 1-1 使いこなせなくて経営者といえるか 1 通算5回

 グローバル化の時代とかスピード経営などと言われて久しくなりますが、この間の大きな変化は顧客ニーズの多様化とそれに対応できる経営の高度化の必要性に顕著に表れてきています。

 経営者のカリスマ性が叫ばれたこともありますが・・・・・<続きはクリックして読者登録が必要です> ←クリック

■■ 小説 経営コンサルタント竹根好助の先見経営 クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■ 偽経営コンサルタントにご注意 経営四字熟語 口耳之学

2011-06-09 16:42:11 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■ 偽経営コンサルタントにご注意 経営四字熟語 口耳之学

口耳之学(こうじのがく) 偽経営コンサルタントにご注意

 世の中には、知ったかぶりをする人がいます。東日本大震災・福島原発問題で、「ヨードが被爆防止になるから、沃素の入ったうがい薬を飲むといい」という情報がインターネット上を駆け巡ったということは、まだ記憶の新しい人もいるでしょう。

 この情報の出所を辿っていくと、専門家の話を伝聞として紹介したことに対して尾ひれが付いて、いつの間にかこのような誤った情報に変質してしまったという報道がなされました。

 社員研修に「伝言ゲーム」という訓練法があります。講師が・・・・・<続

■■ 当ブログ発行ポリシー ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 37

2011-06-09 13:00:42 | 小説・先見思考

■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 37

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあります。

■■ 3 再会 5 通算37

【回想2】

 気が進まないまま講演会に出席した幸は、講師が自分がアメリカ発出張の時に世話になった竹根であることを知り驚いただけではなく、講演の内容は業界の根幹を揺るがすものであった。

 それだけでも聴衆には大きなショックであるが、さらに竹根の講演は続いた。

 一九九〇年代に入ると写植はいらなくなり、ワープロがテキスト(文字)を電子データとして作成し、図版も電子的に作成され、それらを電子的に結合するから版下作業は今までのように紙媒体にすることもなくなるという。写真は、先ほど今後の技術として紹介されたレイアウトスキャナーのような高価な機械がなくても、写真そのものが電子データとなり、先ほどの電子的な版下作業の一環としてあがってしまう。版下という言葉も死語となり、DTP、すなわちデスク・トップ・パブリッシングという工程になってしまうと言う。

 近い将来数十万円のDTPという安価なシステムで、電子技術によりフィルムを作成することができるので、何億というようなレイアウトスキャナーは不要になるという。それは製版業という業種もなくしてしまうということである。

 DTPのデータがあると色分解フィルムを作成しなくても刷版という印刷用の原盤、わかりやすく言うと印刷用の大きなハンコを作成することができるというのである。これをCTPといって、コンピュータ・ツー・プレートというのだそうである。すなわち今までのような刷版技術がなくてもDTPのデータがあれば刷版を作ることができるという信じられないような技術革新である。

 聴衆の大半が、ここまで来ると竹根講師の言うことはまゆつば物と思うようになった。それどころか、CTPは、フィルムレスの刷版作成にとどまらず、コンピュータ・ツー・プリンター、すなわち刷版すら不要になり、電子データから印刷機が直接印刷するようになるし、印刷機も水なしでオフセット印刷ができるようになるというのである。

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。

■■ これまでのあらすじPC←クリック

■■ これまでのあらすじmobile ←クリック

■■ ブログポリシー クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A

2011-06-09 10:36:26 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

【質問】<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 経営士資格取得試験の難易度はどの程度で、申込はどのようにしたら良いのでしょうか。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

【回答】<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 経営士資格取得試験は、経営士補の資格取得が前提です。経営士補資格取得試験は、毎年5月頃開催されます。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 受験による資格取得は、非常に難しいと考えてください。すでにコンサルティングの知識や経験、あるいは別の国家資格を有する人は、特別推薦制度を利用することをお勧めします。一定条件を満たすと「経営士補」または「経営士Cクラス」の資格を取得できます。  <o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 特別推薦制度 ←クリック<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 一般会員として(特)日本経営士協会に入会し、昇格講習会を受講しながら資格取得をすることをお薦めします。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 経営士補資格取得保証講座 ←クリック<o:p></o:p>

 

 入会案内 ←クリック<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

【このコーナーの目的】<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■■ 社長さん達のためのページ ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 当ブログ発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。<o:p></o:p>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 6月9日(木)

2011-06-09 08:58:16 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 6月9日(木)<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 内閣府より5月度の消費動向調査の結果が発表されます。併せて第4四半期の国内総生産(GDP)も発表され、東日本大震災の影響を見ることができるでしょう。日本商工会議所の岡村会頭の記者会見があります。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 日本産業機械工業会からは4月度の産業機械受注額と環境装置受注額が発表されます。省エネ、エコなどの観点から後者の動向が注視されます。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 アメリカでは4月度の卸業の売上高及び貿易収支が発表されます。ヨーロッパ中央銀行の理事会開催もあり、ギリシャやポーランドの問題が討議されることでしょう。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

■■ 社長・役員・管理職のしりとく情報  ←クリック<o:p></o:p>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする