経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■ 経営コンサルタントにかかる費用2 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.48

2013-02-14 19:57:44 | ◇経営特訓教室

■■ 経営コンサルタントにかかる費用2 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 No.48

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~


チョキ

■4-6 経営コンサルタントにかかる費用と効果を上げるポイント2  通算48


 前回、コンサルティング・フィー決定の考え方について触れました。

 では、経営コンサルタントに頼むとどのくらい費用がかかるのでしょうか。

 その前に、経営コンサルタントの料金はどのように決まるかを知っていると判断しやすいでしょう。依頼する企業側の条件が異なるので、標準料金があって、それをもとに料金が決められるというのではありません。


経営コンサルタントの料金というのは、大まかに次のような要因で決まります。

 基本料金は、投入時間の長短で決まります。しかし、経営コンサルタントにも、いろいろなレベルの先生がいますので、質的な面で大きく変化します。


経営コンサルタント料金も需要と供給の関係が働くので、課題によっては高度な専門性を要したり、非常に特殊な分野であって日本では数少ない経営コンサルタントしかいないなどの条件にぶつかったりすると料金は跳ね上がります。

 既述のように、短期契約ですと割高ですが、長期契約になると割安になる傾向があります。


例えば、社員研修を1日依頼すると10万円くらいかかる経営コンサルタントでも、顧問契約をしているとそれが無料になったり、数万円程度の割増料金でおさまってしまったりすることもあります。

 以前は、経営コンサルタントの団体が標準料金のようなものを設定していましたが、公取法の問題なども絡むだけではなく、この様に各種の要素で大きく料金が異なるので、近年はこれらを廃止する傾向です。


しかし、それでは企業が依頼する場合に、適正料金なのかどうか判断に困ると思いますので、大まかな目安をまとめておきました。しかし、これはあくまでも目安であり、これを大きく逸脱することもあります。

<続く> 次回掲載をお楽しみに

【 注 】

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。


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■■【アメリカ経済の読み方】アメリカ経済は回復しているのか? 時系列的に見ると理解が深まる

2013-02-14 12:02:00 | ◇経営特訓教室

■■【アメリカ経済の読み方】アメリカ経済は回復しているのか? 時系列的に見ると理解が深まる
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 最近の経済ニュースのエッセンスを、独断と偏見でもってまとめてみました。


◆ アメリカ経済の直近動向 2013/02/14

 アメリカ経済の見方は、いろいろありますが個人消費の動向を見るのが一つです。私は、これまでも何度も申し上げていますように、失業率・就業者数の動向を重視しています。

 アメリカ商務省が13日発表した、消費の動きを示す重要な指標として注目される1月の小売業の売上高は、4166億ドルと前の月に比べて0.1%増え、3か月連続で増加しました。これは個人消費が緩やかながら改善を続けていることを語っています。

 業種ごとに見ますと、デパートが1%、スーパーが0.6%売り上げを伸ばしたほか、建築資材や電機・家電が増加しました。一方、衣類・アクセサリーが0.3%、自動車や関連部品が0.1%減少しました。

 自動車関連は、ここのところ順調に伸びてきていましたので、0.1%の減少とは言え、まだ牽引役として重要です。

 今回の結果では、消費が緩やかながら増加を続けていることを示していますが、安心できません。1月から日本の社会保険料に当たる給与税が引き上げられてました。これが消費者の負担増につながり、これから買い物を手控える動きがでるのではないかという懸念があります。

 アメリカのGDPの60%を占める個人消費動向は、景気マインドにも影響が強いので注目をする必要があります。

◆ アメリカ経済は回復しているのか? 2013/02/04

 日本車が、アメリカの自動車ニーズから低燃費車として注目され、北米向けに輸出される乗用車の生産が増加したことが寄与していることが、日本の鉱工業生産指数を前月比2.5%のプラスに押し上げたとお伝えしました。

 アメリカの1月の製造業と消費者の景況感を示す経済指標が、相次いで改善しています。

 アメリカのISM(供給管理協会)は、全米の製造業の購買担当者に対するアンケート調査による「景況指数」を、1月の景況指数は53.1と、前の月より2.9ポイント上昇と発表しました。ISM指数は、日本の短観と同じで、50を超えると景況感が強いとみて良いでしょう。

 同様にミシガン大学消費者信頼感指数という経済指標がありますが、73.8と1月より0.9ポイント上昇しています。

 住宅建設やエネルギー関連の企業を中心に業績が上向いていることが、景況指数の改善に繋がっているようです。

 今後、企業活動や個人消費などアメリカの実体経済の動きが、こうした指標をどこまで裏付けるのかに注目したいです。



 2013年 1月のバックナンバー 【アメリカ経済の読み方 2013/01】 クリック
 2012年12月のバックナンバー 【アメリカ経済の読み方 2012/12 クリック
 2012年11月のバックナンバー 【アメリカ経済の読み方 2012/11 クリック
 2012年10月のバックナンバー 【アメリカ経済の読み方 2012/10 クリック
 2012年9月のバックナンバー  【アメリカ経済の読み方 2012/09 クリック


【 注 】 括弧内日付は、ブログ掲載日<o:p></o:p>


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■■【日刊経営マガジン】 アメリカ経済の直近動向 今日の出来事、独善解説

2013-02-14 07:45:50 | ◇経営特訓教室

■■【日刊経営マガジン】 アメリカ経済の直近動向 今日の出来事、独善解説
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今 日 の 出 来 事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

2月11日(月)
建国記念の日
ユーロ圏:財務相会合

12日(火)
内閣府:1月の消費動向調査
                日銀:1月のマネーストック
アメリカ:オバマ大統領一般教書演説、1月財政収支
                欧州連合(EU):財務相理事会

13日(水)
経産省:12月第3次産業活動指
日銀:金融政策決定会合、1月企業物価指数
民間:長谷川同友会代表幹事記者会見
アメリカ:12月企業在庫、1月小売売上高・輸出入物価指数
イギリス:中銀の四半期インフレ報告書


14日(木)
内閣府:10~12月期国内総生産(GDP)速報値
日銀:金融政策決定会合結果発表、白川日銀総裁が記者会見
民間:岡村日商会頭・佐藤全銀協会長記者会見、1月発受電電力量
韓国:中銀の金融通貨委員会結果発表
インド:1月卸売物価指数(WPI)

今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

◇ 2013年 1月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 1月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 1月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
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◇ 2012年12月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
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◇ 2012年 9月後半の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック

◆ アメリカ経済の直近動向 2013/02/14

 アメリカ経済の見方は、いろいろありますが個人消費の動向を見るのが一つです。私は、これまでも何度も申し上げていますように、失業率・就業者数の動向を重視しています。

 アメリカ商務省が13日発表した、消費の動きを示す重要な指標として注目される1月の小売業の売上高は、4166億ドルと前の月に比べて0.1%増え、3か月連続で増加しました。これは個人消費が緩やかながら改善を続けていることを語っています。

 業種ごとに見ますと、デパートが1%、スーパーが0.6%売り上げを伸ばしたほか、建築資材や電機・家電が増加しました。一方、衣類・アクセサリーが0.3%、自動車や関連部品が0.1%減少しました。

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 今回の結果では、消費が緩やかながら増加を続けていることを示していますが、安心できません。1月から日本の社会保険料に当たる給与税が引き上げられてました。これが消費者の負担増につながり、これから買い物を手控える動きがでるのではないかという懸念があります。

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■■【経営情報・セミナー案内】 中小企業の取引上の悩み相談

2013-02-14 07:25:25 | ◇経営特訓教室

■■【経営情報・セミナー案内】 中小企業の取引上の悩み相談
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経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内 ◆電子広報誌「旬レポ中国地域2月号」を発行しました

 今月の特集は、赤羽経済産業副大臣と中国地域経済界との懇談会を掲載しています。また、『調査・報告』のコーナーでは、「ちゅうごく再生可能エネルギー推進ネットワーク」キックオフセミナーの模様を掲載しています。

                 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。

                 http://www.chugoku.meti.go.jp/info/densikoho/MT.htm

◆下請かけこみ寺をご活用ください。
                 ~中小企業の取引上の悩み相談を相談員や弁護士が無料で受け付けます~


                 中小企業庁では、中小企業が抱える取引上の様々な悩みなどの相談への対応や裁判外紛争解決手続(ADR)による迅速なトラブルの解決を図るため、「下請かけこみ寺」を全国48カ所に設置しています。

                 相談受付の電話番号をフリーダイヤルとしておりますので、通話料無料でご利用いただけます。是非お気軽にご相談ください。

                 [フリーダイヤル]  0120-418-618

 詳しくは、以下サイトをご覧ください。

                 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/0510FreeDial.htm

 また、メールやWebフォームでのご相談も受け付けております。詳しくは、以下のサイトをご覧ください。

                 http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/


◆「中小企業取引相談目安箱」を設置しました

 中小企業庁では、下請代金法の規制対象の有無を問わず中小企業の取引全般について、御意見、御相談をメールで受け付けるための「中小企業取引相談目安箱」設置しました。下請代金支払遅延等防止法違反事実に関する情報提供・申告を行うための専用フォームを設置しています。

                 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。

                 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/1129meyasu.htm

    出典: e-中小企業ネットマガジン

◆ 沖縄県産業振興公社 職員募集

                 沖縄県産業振興公社で下記の様な職員募集があります

URLhttp://okinawa-ric.jp/news/entry/8573.php

沖縄県産業振興公社 職員募集

沖縄県産業振興公社では、以下の職種で職員を募集しています。

嘱託職員

おきなわ新産業創出投資 事業/おきなわ新産業創出研究開発支援事業:ハンズオンマネージャー募集

沖縄文化コンテンツ等産 業創出支援事業:ハンズオンマネージャー募集

沖縄文化コンテンツ等産 業創出支援事業:主任アドバイザー募集

中小企業総合支援事業: サブマネージャー募集

中小企業総合支援事業: 専門相談員募集

                  情報提供: (特)日本経営士協会会員様
■横浜経営支援センター ――――■

 経営システム(MS)は企業のOSです。
                 ~ ある横浜型地域貢献優良企業の経営の神髄を紹介します ~

                【講師】 経営士  石原 和憲 氏(横浜経営支援センター長)
                     http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2007.htm
     
                     経営士  藤原 久子 氏(日本経営士協会 常務理事)
                     http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2002.htm

                ■概 要

                 横浜経営支援サンターの2013年上期のセミナーコンセプトは「企業ブランディング」です。その第1回として、1月13日に開催した「企業ブランドづくりと取り組み事例」のセミナーでは、ブランド、企業ブランディングの概要を紹介しました。

                 企業ブラディングシリーズ第2回は、ブランド経営のベースとなる経営システム(MS:マネジメントシステム)についてです。経営システム(MS:マネジメントシステム)は、企業におけるパソコンのOS:オペレーティングシステムに当る要となるものです。

                 ブランド経営の第一要件はビジュンの明確化であり、基本理念/ビジョンの一貫性が重要。経営者の基本理念/ビジョンを実現する上で、経営システム(MS)の構築は必須の要件であり、持続可能な企業経営の基礎となります。

                 本セミナー第一部では、横浜型地域貢献企業認定の要件を基に、企業存続の基礎となる経営システム(MS)について紹介します。又、横浜型地域貢献企業の優良企業に認定されている(株)エンタープライズサービス社の経営システム(MS)の事例紹介を通して、企業経営のあり方について紹介します。

                 セミナー第二部では、横浜型地域貢献優良企業に認定されている(株)エンタープライズサービス社の社長より、何気ない気配りの精神で人の心に寄り添い、“営業をしなくても顧客が顧客を呼ぶ経営”の神髄を披露して頂きます。

■対 象
                本セミナーは、以下のような方に最適です。
・中小企業の経営者で、自社の経営システム(MS)について再確認されたい方
・企業と顧客の好ましい関係性を創り上げるヒントを得たい方
・企業ブランド、企業ブランディングに関心のある方

■カリキュラム

第一部 経営システム(MS)について
    横浜型地域貢献企業の認定内容について
    横浜型地域貢献優良企業の経営システム(MS)について
    
第二部 口コミで顧客が増える経営の秘訣、気配り経営の神髄

◆ セミナー終了後、意見交換会を行います。


■日 時:平成25年2月24日(日) 13:00~16:00
                     (意見交換会 16:10~16:40)

■会 場:横浜市技能文化会館 801視聴覚研修室
>> http://gibun.jp/gibun/index.html

                ■受講料:一般 3,000円(当日受付にて)
                     会員 1,000円(当日受付にて)

■定 員:30人

■問合せ:日本経営士協会 横浜経営支援センター
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/contact

                ●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/news/semi/20130224.html

■東京:中小企業経営革新塾 ―――■

 マーケティングを理解し売上・収益倍増!!!
 ~ デフレだから「売れない」と嘆いている経営者の方に ~


【講師】 経営士補  山成 充高 氏

■概 要

 マーケティングとは、顧客の求めているもの(ニーズ)を見つけ出し、顧客の欲求(ウオンツ)を掘り下げ、自社の技術やアイデア(シーズ)を顧客に提供するための手法です。

 もの・サービスを売るために、このマーケティングの手法を活用しましょう。

 常に顧客志向で顧客満足度をどの様に高めてゆくかということを考えれば良いわけですから、企業の大小に係らずどの企業でもこの手法を活用できます。

 本セミナーでは経験豊かな講師が、中小企業が有する隠れた底力(智恵)をどの様にマーケティングに活かして、貴方の会社の増収・増益に結びつけてゆくかについて、分り易く事例を用いてご紹介します。

■日 時:平成25年2月20日(水) 18:30~21:00

■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室
>> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html

■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます)

■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL:090-7244-6058   E-Mail:info@consultor.jp

●詳細情報・受講申込み
>> http://www.consultor.jp/infomations.html

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■■【今日は何の日 経営ヒント】 バレンタインデーの起源をご存知ですか?

2013-02-14 07:17:58 | ◇経営特訓教室

■■【今日は何の日 経営ヒント】 バレンタインデーの起源をご存知ですか?
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【今日の写真】花の女王「ラン」 国際らん展より  
 ランは、英語でOrchidといいます。多くのランは、森林や湿地に育ちますが、草原や乾燥地でも生息できる種類があります。中には北極に近い地域や高山など寒冷地に生息する種類もあります。
   2月14日

■ バレンタインデー<o:p></o:p>
 今日はバレンタインデー、正式にはセントバレンタインズデー(St. Valentine's Day)と言います。もともとは、聖ウァレンティヌスが殉教したことにゆらいした、西方教会での行事です。(Wikipediaより)

 キリスト教信者であろうがなかろうが、日本では女性から男性に愛を打ち明けてもよいとされ、その証にチョコレートを贈る習慣になっています。これは、チョコレートメーカーの陰謀であるという説が有力です。

 ご存知のようにヨーロッパでは、花をはじめカードやケーキなど、男女いずれであっても恋人や親しい人に送り合う日であることは知られています。日本でも花屋さんが盛んに宣伝を始めました。因みにホワイトデーというのは、日本独自のもので、これもビジネスに乗せられてできた習慣と言えます。

 しかし、ヨーロッパでもチョコレートを贈る人もいます。ハート型のチョコレートはイギリスが発祥の地だと言うことを聞いています。


■ その他<o:p></o:p>
◇ 奈良長谷寺だだ押し法会
◇ 西行寂
 <o:p></o:p>

■ 西行(さいぎょう)<o:p></o:p>

 2012年NHK大河ドラマ「平清盛」で清盛の友人として俗名佐藤義清(さとうのりきよ)として、西行が登場しました。鳥羽院の北面武士として奉仕していたので、清盛との交流もあったでしょうが、現実にはその期間も短かったようで、清盛と昵懇にしていたという記録は定かではないようです。

 和歌に通じた人として知られていました、保延6年(1140年)23歳で出家して一時は円位を名のっていました。

 出家後は心のおもむくままの生活をし、あちこちに庵を持ちました。また弘法大師の遺跡巡礼も兼ねて諸国を巡る漂泊の旅にも出ました。日本各地に、多くの和歌を残しています。

 しきたりや伝統にとらわれず個性の歌人という説があるが、正しい見方ではないようです。院政期の歌風醸成の一人で、藤原俊成とともに「千載集」の中の一人として見るべき人のようです。

 東大寺再建の勧進のために奥州藤原氏を訪れる途上で、鎌倉に立ち寄り源頼朝に面会したことが『吾妻鏡』に記されています。

 享年73歳、文治6年2月16日没という説もありますが、ここでは2月14日としておきます。


【Wikipedia】 西行(さいぎょう)
 元永元年(1118年) - 文治6年2月16日(1190年3月23日)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士・僧侶・歌人。 父は左衛門尉・佐藤康清、母は監物・源清経女。同母兄弟に仲清があり、子に隆聖、女子(単に西行の娘と呼ばれる)がある。俗名は佐藤 義清(さとう のりきよ)。憲清、則清、範清とも記される。出家して法号は円位、のちに西行、大本房、大宝房、大法房とも称す。
 勅撰集では『詞花集』に初出(1首)。『千載集』に18首、『新古今集』に94首(入撰数第1位)をはじめとして二十一代集に計265首が入撰。家集に『山家集』(六家集の一)『山家心中集』(自撰)『聞書集』、その逸話や伝説を集めた説話集に『撰集抄』『西行物語』があり、『撰集抄』については作者と目される。

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経営コンサルタントの独り言

2013-02-14 03:36:34 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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■■【今日は何の日 経営ヒント】 苗字帯刀は江戸時代の話 http://t.co/zQBb2z4Z






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■■【日刊経営マガジン】 今日の出来事、独善解説 http://t.co/WxtEPmdj






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