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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタントの独り言・環境】 送配電会社と民間放送ネットワークの類似

2013-04-09 15:33:19 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタントの独り言・環境】 送配電会社と民間放送ネットワークの類似

 2005年2月16日に「京都議定書」が発行しましたが、グローバルに見回しても一向に地球温暖化への気運が高まっていません。それどころか、自国の事情を背景に、自国擁護の動き優先で、一向に温暖化防止への動きが見られません。

 環境への関心は、地球全体で意識を高めなければ、異常気象などが改善されません。



◆ 電力自由化はメリットを発揮するのか? 3/7

 NHKの嶋津八生解説委員が電力自由化について解説していましたので、その解説をベースに私見をご紹介します。
 前回は、日本の電気料金は先進国で最も光学であることを紹介しました、今日は日本政府がどのように電力自由化を進めようとしているのか、嶋津解説委員の解説をご紹介します。

◇第一回 世界一高額な電力料金
◇第二回 日本政府の電力自由化案

◇ 送配電会社と民間放送ネットワークの類似

 発送電分離が確立すると、各地域に作られる送配電会社は地域内に安定的に電力供給することが求められます。

 そのために新電力の発電設備から供給される電力についてもすべて目配りした上で、基本的に域内の電力の需要と供給が一致するように、需給の安定に努めることになります。そして地域送電会社を全国レベルで統括し、全体の需給安定を図るのは、この「広域系統運用機関」ということになります。

 テレビの民間放送局がネットを作るように、他の地域送電会社との連携が必要となります。

 嶋津解説委員の解説に戻りましょう。

 電力自由化のこれまでの経緯をたどりますと、日本も実は1990年代から世界的に自由主義の経済学が全盛を極め、電力の自由化を進めてきているのですね。自由化を進め競争を促進すれば、消費者や企業は安い電力を買う事が出来るようになるという論理からです。

 その結果、大口ユーザーは、地元の電力会社ではなく、入札によって、一番安い価格を提示した新電力から買うことができるようになりました。しかし、現実には地域電力会社の競争力が強く新電力の獲得シェアはわずか4%程度にとどまっているのです。

 家庭用などの小口のユーザーに対しては自由化が見送られ、選択の余地はありません。ただし、売電ができるようになったことは、ソーラー発電などを促進する一助になりました。 <続く>


◆ 電力自由化はメリットを発揮するのか? 2/7

 NHKの嶋津八生解説委員が電力自由化について解説していましたので、その解説をベースに私見をご紹介します。
 前回は、日本の電気料金は先進国で最も光学であることを紹介しました、今日は日本政府がどのように電力自由化を進めようとしているのか、嶋津解説委員の解説をご紹介します。

◇ 日本政府の電力自由化案

 電力自由化をめぐる政府の基本方針では、5年後から7年後を最終ゴールに、電力の小売りの完全自由化、発送電の分離を目指すとしています。

 ただそのゴールをいきなり目指すのではなく、改革を3段階にわけ、電力制度を定めた電気事業法も順次改正し、段階的に自由化を進めていくとしています。

 第1段階として、2年後の2015年をめどに全国の電力の広域的な需給計画を立て、地域をまたいだ電力の需給調節に責任を持つ「広域系統運用機関」がつくられます。

 第2段階の2016年をめどに電力の小売りの全面自由化が実施され、家庭も含めて、どこの電力会社からでも電気が買えるようになります。

 第3段階は、2018年から2020年をめどに、料金規制の撤廃―つまり家庭用の電気の料金についても、各電力会社が自由に決めた値段で売ることができる。逆に消費者の立場からすれば、各電力会社の提示する多様な料金メニュを見比べて選べるようになります。

 私見では、あまりにもテンポが遅すぎるように思えます。

 第3段階に入ってようやく、既存の電力会社は、それぞれが社内に持っている送電部門を切り離して別会社を作るという、いわゆる発送電分離が実施されるのです。 <続く>


◆ 電力自由化はメリットを発揮するのか? 1/7

 NHKの嶋津八生解説委員が電力自由化について解説していましたので、その解説をベースに私見をご紹介します。

◇ 世界一高額な電力料金

 戦後、日本の電力供給体制は国営から民間へと経営が移されました。しかし、経費が高まれば、それを価格に転嫁できるという仕組みから、先進国では世界で最も高い電力を日本国民は使わされています。

 福島第一原発自己では、東電の古い体質が浮き彫りになりました。電力料金を上げるのは「義務」であるという暴言さえ発せられました。しかし、それがあまり話題にならなかったことも不思議なことです。

 大手電力会社による「地域独占」と、「発送電一貫体制」の弊害が、欧米の「電力の自由化」動向で目覚めさせられた感じで、日本政府も要約動き始めました。

 「電力システムに関する改革方針」がようやく閣議決定し、電気事業法が改正の方向に向かった動き出しました。 <続く>

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■■【日刊経営マガジン】 日本政府の電力自由化案 今日の出来事、独善解説

2013-04-09 14:11:48 | ◇経営特訓教室

■■【日刊経営マガジン】 日本政府の電力自由化案 今日の出来事、独善解説
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

4月8日(月)
内閣府:3月景気ウオッチャー調査
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                民間:3月と2012年度の企業倒産、米倉経団連会長記者会見
アメリカ:バーナンキFRB議長講演

9日(火)
                日銀:金融政策決定会合議事要旨
アメリカ:2月卸売売上高・卸売在

 
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                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

◆ 電力自由化はメリットを発揮するのか?<2> 2013/04/09

 NHKの嶋津八生解説委員が電力自由化について解説していましたので、その解説をベースに私見をご紹介します。
 前回は、日本の電気料金は先進国で最も光学であることを紹介しました、今日は日本政府がどのように電力自由化を進めようとしているのか、嶋津解説委員の解説をご紹介します。

◇ 日本政府の電力自由化案

 電力自由化をめぐる政府の基本方針では、5年後から7年後を最終ゴールに、電力の小売りの完全自由化、発送電の分離を目指すとしています。

 ただそのゴールをいきなり目指すのではなく、改革を3段階にわけ、電力制度を定めた電気事業法も順次改正し、段階的に自由化を進めていくとしています。

 第1段階として、2年後の2015年をめどに全国の電力の広域的な需給計画を立て、地域をまたいだ電力の需給調節に責任を持つ「広域系統運用機関」がつくられます。

 第2段階の2016年をめどに電力の小売りの全面自由化が実施され、家庭も含めて、どこの電力会社からでも電気が買えるようになります。

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◆ 電力自由化はメリットを発揮するのか?<1> 2013/04/08

 NHKの嶋津八生解説委員が電力自由化について解説していましたので、その解説をベースに私見をご紹介します。

◇ 世界一高額な電力料金

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■■【経営コンサルタントの独り言】 伝統文化と存続

2013-04-09 14:09:51 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタントの独り言】 伝統文化と存続


 第五代目の歌舞伎座が開場しました。

 これから1年間に亘り、こけら落とし公演が予定されている。400年間、国の補助も受けず純民営で、歌舞伎文化を継承してきているという。

 江戸時代から続く日本の文化資産ですが、ひいきのお客様の高齢化も進み、今後の見通しは明るいわけではない。ここでも日本の人口減、高齢化が影を落としているが、唄い、お囃子等の裏方さんも含めて、世界に誇るべき歌舞伎システム、席料はちょっと高額ですが、我々の世代で衰退させるわけにはいかない。

 又、大阪でも新しくなったフェスティバルホールが55年ぶりに開業するという。

 そろそろ戦後70年となります。古(いにしえ)の時代からの、残すべきものと、乗り超えるべきものを見極めて、次世代へ送っていきたいものです。

<o:p>

 

</o:p>

【筆者】 石原 和憲 先生
  新環境経営研究所所長
  日本経営士協会登録経営士、横浜経営支援センター センター長
 大手事務機器メーカーに永年勤務後、経営コンサルタントとして独立。
 「21世紀の環境経営を実現する技術コンサルティング ~地球環境に優しい21世紀のモノ作りを実現すべく、リスクマネージメントの視点で企業経営を支援する~」という理念の基にご活躍
 筆者詳細情報 クリック <o:p></o:p>

■■ 経営コンサルタントの独り言 クリック<o:p></o:p>

 経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。<o:p></o:p>

それを実現するには、簡単に、短期間に出版できる方法があります。<o:p></o:p>


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■■【日刊経営マガジン】 日本政府の電力自由化案 今日の出来事、独善解説

2013-04-09 09:03:45 | ◇経営特訓教室

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◆ 電力自由化はメリットを発揮するのか?<2> 2013/04/09

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◆ 電力自由化はメリットを発揮するのか?<1> 2013/04/08

 NHKの嶋津八生解説委員が電力自由化について解説していましたので、その解説をベースに私見をご紹介します。

◇ 世界一高額な電力料金

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■■【今日は何の日 経営ヒント】 大仏の日、東大寺大佛会

2013-04-09 07:05:30 | ◇経営特訓教室

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今 日 は 何 の 日   一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック
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 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
今日の写真  4月9日

■【今日の写真】 春の京都 曼殊院 大玄関

 曼殊院は、洛北に位置しています。曼殊院門跡というのが正式な表現で、皇室一門の方々が住職をされていたことから「門跡」と呼ばれています。
                 大玄関の虎の間の襖絵は狩野永徳による重要文化財です。玄関脇の竹の間には木版画による渋いえんじ色の壁紙装飾があります。

                【Wikipedia】
 曼殊院を東山山麓の現在地に移した良尚法親王は、桂離宮を造営したことで名高い八条宮智仁親王の第二皇子であり、後水尾天皇の猶子であった。
                 良尚法親王は天台座主(天台宗最高の地位)を務めた仏教者であると共に茶道、華道、香道、和歌、書道、造園などに通じた教養人であり、当代文化に与えた影響は大きかった。
                 曼殊院に伝存する茶室、古今伝授資料(古今和歌集の秘伝を相承するための資料)、立花図(池坊流2世池坊専好の立花をスケッチしたもの)などの文化財は法親王の趣味と教養の広さを示している。

今日は何の日     4月9日
■ 大仏の日、東大寺大佛会<o:p></o:p> 752(天平勝宝4)年4月9日に、奈良にある東大寺の大仏開眼供養が行われました。

                

  図版 東大寺公式サイト クリック<o:p></o:p>

【Wikipedia】
 東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)は、一般に「奈良の大仏」として知られる仏像(大仏)で、東大寺大仏殿(金堂)の本尊である。
 聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会(かいげんくようえ、魂入れの儀式)が行われたが、現存する像は中世・近世の補修がはなはだしく、当初の部分は台座、腹、指の一部など、ごく一部が残るにすぎない。「銅造盧舎那仏坐像」の名で彫刻部門の国宝に指定されている。
                 大仏の正式名称は「盧舎那仏坐像」、大仏殿の正式名称は「東大寺金堂」である。

■ 食と野菜ソムリエの日<o:p></o:p>

<o:p>

 4月9日は、日本野菜ソムリエ協会が制定した「食と野菜ソムリエの日」です。<o:p></o:p>

 同協会のサイトには「ひとつの野菜・果物から、伝えられることはたくさんあります。それを知ることで、食、ひいては日本の農業を考え直すひとつのきっかけになるのではないかと、私たちは思っています」とあり、食やその育成の大切さを訴えています。<o:p></o:p>

                 食に関連して、この時期毎年行事を行っています。野菜ソムリエの認定をしている団体でもあります。<o:p></o:p>

</o:p>

■ その他<o:p></o:p>
◇ 笠間稲荷秋季大祭
◇ 長浜曳山祭(~17日)
◇ 妙心寺臨済忌宿忌

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経営コンサルタントの独り言

2013-04-09 03:40:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【一口情報】 「老いる都市」への対策の必要性 http://t.co/Ijh4uzOLDm






ブログを更新しました。 『■■ 経営コンサルタントへの道  経営コンサルタントは何をする人?』 http://t.co/moGDCGTcQW






■■【環境問題】 エネルギーは再活から製造へ 3/3 http://t.co/5lxoOt9dDi






ブログを更新しました。 『■■【日刊経営マガジン】 電力自由化はメリットを発揮するのか? 今日の出来事、独善解説』 http://t.co/AZTBwkX1Mi






■■【日刊経営マガジン】 電力自由化はメリットを発揮するのか? 今日の出来事、独善解説 http://t.co/AchBAt5QSX






■■【経営コンサルタントの独り言】 技術革新が夢の自動車を作る http://t.co/9f3pL6iBvk






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日 経営ヒント】 花祭り、灌仏会 交通安全運動』 http://t.co/xAJf1Y6hAK







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