■■【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】 4月16日 経営コンサルタントの資格
<プロジェクトX風に読む>
【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。
これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
ただし、ここに記載されていることは実在の企業や人物とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
では、諸君の成功を祈る。 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
4月16日 経営コンサルタントの資格
「経営士・コンサルタント」という言葉が気になる。頭の中をグルグルとこの言葉が廻ってくるように、繰り返されている。でも、よく考えてみると、「経営士」という言葉を知ったのは、つい最近のことであり、それが何なのか、よく解っていない。
昼休みは、コンビニで総菜パンと牛乳パックを買ってきて、それをかじりながらパソコン画面を睨んだ。省エネのため、オフィスの電気は消えているので、パソコン画面がいつもより明るく感じた。
グーグル検索サイトを開き、検索キーとして「経営コンサルタント」と入力。すると見慣れた画面が表示された。ちょっとスクロールをすると「経営コンサルタントへの道 メニュー」というメニュー一覧が目に入った。
「6.経営コンサルタントになるための資格」というメニューがあったのでクリックした。
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◆「新卒者就職応援プロジェクトコーディネート等事業」等の採択先を決定しました 全国中小企業団体中央会では、中小企業・小規模事業者が優秀な人材を確保することができるよう、新卒者等に中小企業・小規模事業者の生産現場等に触れる機会を付与し、現場で働く上で必要な技能・技術・ノウハウ等を習得してもらうための職場実習(いわゆるインターンシップ)等を実施する「新卒者就職応援プロジェクトコーディネート等事業」などの事業実施主体の公募を実施し、事業者を決定しました。 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/koyou/2013/0321ShinSoKekka.htm ◆「中小企業新戦力発掘プロジェクトコーディネート等事業」等の採択先を決定しました 全国中小企業団体中央会では、中小企業・小規模事業者が優秀な人材を確保することができるよう、育児などで一度退職し、再就職を希望する者(新戦力)に中小企業・小規模事業者の生産現場などに触れる機会を付与し、職場経験のブランクを埋めるための職場実習(いわゆるインターンシップ)などを実施する「中小企業新戦力発掘プロジェクトコーディネート等事業」などの事業実施主体の公募を実施し、事業者を決定しました。 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/koyou/2013/0321ShinSenKekka.htm ◆平成25年度企業向け人権啓発活動支援事業「情報モラル啓発事業」の公募開始しました 平成25年度企業向け人権啓発活動支援事業「情報モラル啓発事業」に係る業務の委託先について、公募を開始しました。 [公募期間]3月21日(木)~4月16日(火)17:00まで(必着) 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。 http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/2013/0321Jmoral.htm | ||||||||||||
■横浜経営支援センター ―――■ 人間尊重こそ企業ブランディングです ~ 人財(知的資産)重視経営と事例紹介 ~ 【講師】 経営士補 伊倉 保行 氏 http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/keieishi/ikura?s ■概 要 外的環境の変化、ニーズが多様化している現在、日本の製造業は存続、維持的発展のためには差別化が必要です。差別化を<会社の自分らしさ>とすると、どの会社もブランド化が必要と言えます。 一般的にブランド化と言えば、製品の優れたデザインや特許を持った機能のように思いますが、会社を支える従業員重視経営も立派なブランディングです。しかもこの活動には大きな設備や開発投資は不要です。 結果としてブランド化した会社は、ステークホルダーから一番大切な信用や信頼を得ることができます。そして従業員の自発的行動により事業計画の達成ばかりか新たなイノベーション(製品、サービスへ新しい価値を付加すること)を生むことも可能です。 第1部として平成17年経産省から翌年中小企業基盤整備機構により公表された「知的資産経営」の概要、及び知的資産の中で人的資産(いわば従業員が退職時持ち出される無形資産)を最大限活用した経営の事例を紹介します。第2部はビジネスコーチングの観点から企業を成功に導く人材の活用と事例を紹介します。 ■対 象 本セミナーは、以下のような方に最適です。 ・中小企業の経営者、大企業の事業所・部門の管理者で、事業の目標達成と継続 的発展のため、戦略構築見直しのニーズがある方。 ・同、結果を出す組織(人材)強化方法についてニーズがある方。 ・ビジネスコーチングについて興味のある方。 ◆ セミナー終了後、意見交換会を行います。 ■日 時:平成25年4月21日(日) 13:00~16:00 (意見交換会 16:10~16:40) ■会 場:横浜市技能文化会館 801視聴覚研修室 >> http://gibun.jp/gibun/index.html ■受講料:一般 3,000円(当日受付にて) 会員 1,000円(当日受付にて) ■定 員:30人 ■問合せ:日本経営士協会 横浜経営支援センター >> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/contact ●詳細情報・受講申込み >> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/news/semi/20130421.html | |||||||||||||
■東京:中小企業経営革新塾 ―――■ そこが危ない海外取引! ~ 中小企業こそ契約書を上手に使ってリスク回避を ~ 【講師】 経営士補 原田 純 氏 ■概 要 少子高齢化による国内市場の縮小や労働人口の減少を背景に、様々な業種の中小企業による海外進出がますます加速しつつあります。海外進出は距離が遠いことに加え、文化・商習慣や法制度が異なるため、国内では考えられない様なリスクが潜んでいます。 本セミナーでは、海外企業との提携などの業務経験が豊富な講師が、「そこが危ない海外取引~中小企業こそ契約書を上手に使ってリスク回避を~」と題し、海外取引の現状を踏まえ、具体例を交えながら、リスクを軽減する英文契約の使い方について分り易く解説致します。 ■日 時:平成25年4月17日(水) 18:30~20:45 ■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室 >> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html ■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます) ■問合せ:俵経営コンサルタント事務所 >> TEL:090-7244-6058 begin_of_the_skype_highlighting ![]() ●詳細情報・受講申込み >> http://www.consultor.jp/infomations.html | |||||||||||||
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■■【経営コンサルタントのトンボの目】 復活なるか職場の飲みニケーション
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経営コンサルタント事務所 <o:p></o:p>
B・M・S・21代表 山本 修<o:p></o:p>
日本経営士協会 理事 関西支部長<o:p></o:p>
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山本先生は、美容サロンを独立開業され、その経験を元にサロン経営者に「商品管理」「顧客管理」「計数管理」を提案し、サロン経営の生産性向上に成果を上げてこられました。近年は中小企業のコンサルタントとしてもご活躍中です。<o:p></o:p>
また「日本経営士協会 関西支部長」として活躍されておられます。<o:p></o:p>
※筆者詳細情報→ http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0060.htm
高度成長期のサラリーマン達は、仕事帰りに上司や同僚と一杯やりながらコミュニケーションをとり、人間関係を円滑にしていた。所謂「飲みニケーション」である。 しかし、景気の後退と共に何時しか無くなり、とっくの昔に死語になったと思い込んでいた「飲みニケーション」に、最近になって復活の兆しがあるそうだ。しかも日本再生にも絡んだ動きであるというのが興味深い話である。 職場の人と仕事帰りに一杯やって、人間関係を円滑にしようという「飲みニケーション」を、会社が後押しする試みが相次いでいるという。 会社のフロアの一角に社員同士が飲み交わせる料亭風の個室を設け、飲食代は全額会社持ちにしてみたり、「飲みニケーション手当」を管理職に支給して、月一回は部下を飲みにつれて行くことを義務化したりする企業も現れているという。 ■ 「時代の変化」 振り返ってみると、高度成長期のサラリーマンたちは会社を愛し、猛烈に働いた企業戦士であったが、成果主義が海外から流れ込んで来ると年功序列が崩れてしまい、社員は会社と距離を置くようになると共に、同僚はライバルになり、仕事に追われる職場は以前とは違い会話が少なくなっていった。 給料も少なくなりお互いに飲みに行く余裕も無くなってしまい、職場は活気が失われていったのである。縮み志向の日本企業の職場のイメージはこの様なものであったであろう。 ■ 「パワハラの蔓延」 女子柔道界をめぐる指導者の暴力問題を、あえてサラリーマン社会に落とし込んでみると、パワハラが問題になる上司と部下の関係になると思われる。 気乗りしない部下を無理に連れだした酒席で、説教でも繰り返せばパワハラになるのであろうが、「飲みに誘うだけでパワハラ」という極端な受け止め方も広がり、飲みニケーションは何時しか忌み嫌われるものとなっていったのである。 ■ 「意識の変化」 一方で、最近のサラリーマンを対象にした産業能率大学の調査では、「職場にぎすぎすした雰囲気があるか」との問いに対して「どちらかと言えばある」も含む36%が「ある」と回答し、「アフター5に誘い合う雰囲気は」72%が「ない」と答えた。 だが一方でキリン食生活文化研究所の調査では、「上司との飲酒の機会」は「必要」と答えたのは意外に多く、若年男性で47%あったという。 職場は淡白になったように見えてコミュニケーションを求める空気が高まっているのかもしれない。 社員同士のつながりの強さが日本企業のかつての強さを支えていたとの見方もあれば、アイデアは会話の中から生まれるとの指摘もある。 「飲みニケーション」の復活は、行き過ぎた縮み志向の反省と、揺り戻しの動きであろうか。 折しも「アベノミクス」によって「失われた20年」から抜け出せるのではとの期待も膨らんでいる。強い日本を取り戻すのに、飲みニケーションが一役買う時がやってきたのかも知れない。 平成25年2月13日 産経新聞夕刊を参考にさせて頂きました。
■■ 経営コンサルタントの独り言 ←クリック<o:p></o:p>
経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。<o:p></o:p>
それを実現するには、簡単に、短期間に出版できる方法があります。<o:p></o:p>
■■【今日の写真】 奈良県 吉野山 静かな季節に訪れる
桜のない吉野山は、静かで、また格別です。
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奈良県吉野郡吉野町 【Wikipedia】 http://www.yoshinoyama-sakura.jp/index.php | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本一の桜の名所として知られる吉野山ですが、春の桜が終われば夏にかけて紫陽花が咲き誇り、夏の新緑に囲まれた山は森林浴スポットとしても近年訪れる方が増えています。 秋になると山々は紅く染まり、寺社・仏閣巡りとともにハイキングも楽しめます。 四季を通してそれぞれに魅力のある吉野山の景色をほんの一部ですがご紹介いたします。 |
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2013年3月、大阪駅から天王寺に出て、大阪阿部野橋から近鉄南大阪線に乗り換えて吉野まで約2時間、近鉄吉野特急で約1時間半の道のりです。桜にはやや早い時期でしたが、所々にある桜を楽しみました。ちょっと時期が早いだけに特急も予約なしでとることが可能、帰りは急行でしたが、それほど苦にはなりませんでした。 樫原神宮前から吉野駅までは単線運転のために、非常に時間がかかる感じがします。電車のタイミング次第では、急行のほうが地元の人と接することができ、かえって良いように思えました。 ◇ 吉野から如意輪寺 吉野駅からは、ケーブルカーで吉野さん駅まで行く方法が一般的です。私は、如意輪寺にまず行ってから、一般的なコースとは逆の路で吉野さんケーブル駅まで歩くことにしました。幸い、吉野駅に着くと、吉野中千本公園行きのバスが待機していたので、それに飛び乗りました。 Suicaが使えると言うことでしたが、どういうわけか使えず、現金で支払いました。15分ほど乗ると二つ目のバス停が如意輪寺前(最初が裏三門入口ですが歩くと遠い)で、意外とバス代が安いので助かりました。 ◇ 如意輪寺から 竹林院 如意輪寺、後醍醐陵の見学は、1時間ほどとり、総門から出て(案内がないので注意)中千本までハイキングコースをとりました。一部階段がありますが、比較的なだらかな道です。途中吉野駅の分岐点を左にとり、茶屋への分岐点では右(まっすぐ)に行き、しばらく登ると公衆トイレがあります。そのすぐ先を左手に行くと中千本公園、右は下千本方面なので、私は左手に行き、中千本公園バス停に出て、公衆トイレ脇のやや急な階段を登りきると、次の目的地であった竹林院の前に出る。 ◇ 竹林院から金峯山寺 竹林院を見学した後は、平坦な道を中心に、左右に見学地が点在するので、そこを廻り、最終目的地の金峯山寺まで、拝観や見学をしながら徒歩で行きました。 ◇ 金峯山寺から吉野駅 金峯山寺からケーブル吉野山駅まで徒歩で約10分。ちょうどケーブルが出たばかりのため、ケーブルに乗らず、徒歩で吉野駅まで徒歩15分強。やや足場の悪いところもあるので、徒歩に自信のない人はケーブルを利用することをお勧めします。 結構のんびりと拝観・見学をしたのですが、大阪から充分に日帰りが可能です。大阪駅を8時過ぎの電車に乗り、大阪駅に戻ったのが17時をちょっと回った時間でした。 |
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■■【経営コンサルタントのトンボの目】 復活なるか職場の飲みニケーション
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経営コンサルタント事務所 <o:p></o:p>
B・M・S・21代表 山本 修<o:p></o:p>
日本経営士協会 理事 関西支部長<o:p></o:p>
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山本先生は、美容サロンを独立開業され、その経験を元にサロン経営者に「商品管理」「顧客管理」「計数管理」を提案し、サロン経営の生産性向上に成果を上げてこられました。近年は中小企業のコンサルタントとしてもご活躍中です。<o:p></o:p>
また「日本経営士協会 関西支部長」として活躍されておられます。<o:p></o:p>
※筆者詳細情報→ http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0060.htm
高度成長期のサラリーマン達は、仕事帰りに上司や同僚と一杯やりながらコミュニケーションをとり、人間関係を円滑にしていた。所謂「飲みニケーション」である。 しかし、景気の後退と共に何時しか無くなり、とっくの昔に死語になったと思い込んでいた「飲みニケーション」に、最近になって復活の兆しがあるそうだ。しかも日本再生にも絡んだ動きであるというのが興味深い話である。 職場の人と仕事帰りに一杯やって、人間関係を円滑にしようという「飲みニケーション」を、会社が後押しする試みが相次いでいるという。 会社のフロアの一角に社員同士が飲み交わせる料亭風の個室を設け、飲食代は全額会社持ちにしてみたり、「飲みニケーション手当」を管理職に支給して、月一回は部下を飲みにつれて行くことを義務化したりする企業も現れているという。 ■ 「時代の変化」 振り返ってみると、高度成長期のサラリーマンたちは会社を愛し、猛烈に働いた企業戦士であったが、成果主義が海外から流れ込んで来ると年功序列が崩れてしまい、社員は会社と距離を置くようになると共に、同僚はライバルになり、仕事に追われる職場は以前とは違い会話が少なくなっていった。 給料も少なくなりお互いに飲みに行く余裕も無くなってしまい、職場は活気が失われていったのである。縮み志向の日本企業の職場のイメージはこの様なものであったであろう。 ■ 「パワハラの蔓延」 女子柔道界をめぐる指導者の暴力問題を、あえてサラリーマン社会に落とし込んでみると、パワハラが問題になる上司と部下の関係になると思われる。 気乗りしない部下を無理に連れだした酒席で、説教でも繰り返せばパワハラになるのであろうが、「飲みに誘うだけでパワハラ」という極端な受け止め方も広がり、飲みニケーションは何時しか忌み嫌われるものとなっていったのである。 ■ 「意識の変化」 一方で、最近のサラリーマンを対象にした産業能率大学の調査では、「職場にぎすぎすした雰囲気があるか」との問いに対して「どちらかと言えばある」も含む36%が「ある」と回答し、「アフター5に誘い合う雰囲気は」72%が「ない」と答えた。 だが一方でキリン食生活文化研究所の調査では、「上司との飲酒の機会」は「必要」と答えたのは意外に多く、若年男性で47%あったという。 職場は淡白になったように見えてコミュニケーションを求める空気が高まっているのかもしれない。 社員同士のつながりの強さが日本企業のかつての強さを支えていたとの見方もあれば、アイデアは会話の中から生まれるとの指摘もある。 「飲みニケーション」の復活は、行き過ぎた縮み志向の反省と、揺り戻しの動きであろうか。 折しも「アベノミクス」によって「失われた20年」から抜け出せるのではとの期待も膨らんでいる。強い日本を取り戻すのに、飲みニケーションが一役買う時がやってきたのかも知れない。 平成25年2月13日 産経新聞夕刊を参考にさせて頂きました。
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■東京:中小企業経営革新塾 ―――■ そこが危ない海外取引! ~ 中小企業こそ契約書を上手に使ってリスク回避を ~ 【講師】 経営士補 原田 純 氏 ■概 要 少子高齢化による国内市場の縮小や労働人口の減少を背景に、様々な業種の中小企業による海外進出がますます加速しつつあります。海外進出は距離が遠いことに加え、文化・商習慣や法制度が異なるため、国内では考えられない様なリスクが潜んでいます。 本セミナーでは、海外企業との提携などの業務経験が豊富な講師が、「そこが危ない海外取引~中小企業こそ契約書を上手に使ってリスク回避を~」と題し、海外取引の現状を踏まえ、具体例を交えながら、リスクを軽減する英文契約の使い方について分り易く解説致します。 ■日 時:平成25年4月17日(水) 18:30~20:45 ■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室 >> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html ■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます) ■問合せ:俵経営コンサルタント事務所 >> TEL:090-7244-6058 begin_of_the_skype_highlighting ![]() ●詳細情報・受講申込み >> http://www.consultor.jp/infomations.html | |||||||||||||
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■■【日刊経営マガジン】 「たらい型」水力発電の実験 今日の出来事、独善解説
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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p> |
4月15日(月) 経産省:2月鉱工業生産指数確報 日銀:支店長会議、黒田総裁あいさつ要旨発表、4月地域経済報告 アメリカ:2月対米証券投資、4月ニューヨーク連銀景気指数・全米住宅建設業協会住宅市場指数 中国:1~3月期国内総生産・固定資産投資、3月工業生産高・小売売上高・外国直接投資受け入れ額 インド:3月卸売物価指数(WPI) 16日(火) 民間:長谷川同友会代表幹事記者会見、2月携帯電話・PHS国内出荷実績 アメリカ:3月CPI・住宅着工件数、鉱工業生産・設備稼働率 イギリス:3月消費者物価指数(CPI) ドイツ:4月ZEW景気予測指数 | |
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【経営コンサルタントの独り言】 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。 |
◆「たらい型」水力発電の実験 2013/04/16 環境に優しい発電が注目されています。手軽に発電をするのにソーラーパネルを利用した太陽光発電だけではありません。 NHKで「たらい型」水力発電について、ニュースを流していました。 川の水を引き込んで、水が渦を巻く力で水車を回すという簡単な、たらい型の小型水力発電装置です。その効果を探る実証実験が、長野県茅野市内の運動公園を流れる川で、茅野市と富山県黒部市の会社が始めました。 この実験に使われている発電装置は、直径1メートル、深さ50センチのたらいのような形をした容器で、その中に水車が取り付けられているという簡単な装置です。容器の底の中央部分には穴が開けられています。そこに川の水を引き込んで、内部に水の渦を作ります。その渦で水車の羽根を回転させて電気を起こす仕組みです。 実は、1930年代に、すでにヨーロッパで試されていました。しかし、日本で発電に利用されるのは初めてのことです。 この装置では水車がゆっくりと回転し、100ワットほどの電気が発生します。大きな落差がなくても水力発電ができるのです。発電量が少ないのと、川のような流れがないと利用できないということで制限はありますが、日本の各地に街中に流れがある場所はあると思います。その様なところでの利用にはメリットがありそうです。 |
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■■【今日は何の日 経営ヒント】 ボーイズビーアンビシャス
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一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック | |||
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■■ 【今日は何の日】 4月16日 ■ 【今日の写真】 春の京都 仁和寺 仁和寺は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって発願され、第59代宇多天皇により仁和4年(888年)に完成しました。 応仁元年(1467年)に始まった応仁の乱で、仁和寺は一山のほとんどを兵火で焼失するという悲運に見舞われました。そんな中、本尊の阿弥陀三尊をはじめ什物、聖教などは仁和寺の院家であった真光院に移され、法燈とともに伝えられていきました。(仁和寺サイトより) ![]() ■ ボーイズビーアンビシャスデー 「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」といえば、札幌農学校(現在の北海道大学農学部)の基礎を築いたクラーク博士の言葉です。1877年4月16日に、この有名な言葉を残して北海道を去りました。 北大の広い学園内の一角に、堂々と手を上げて立っています。 冬には、雪に埋もれてしまうのでしょうか? ■ その他 ◇ 科学技術週間 ◇ 東照宮大祭 ◇ 誕生寺千部会 ◇ 直翁忌 ■【きょうの人】 岡崎嘉平太の誕生日 実業家岡崎嘉平太が1898年4月16日に誕生しました。全日空の前身である日本ヘリコプター輸送の創業者の一人で、二代目社長を務めています。 岡崎が社長をしている頃は、まだ経営体として充分成熟しておらず、当時の運輸省からの資金援助や様々な経営上の支援を受けて経営拡大路線を取りました。拡大速度に整備や安全面が追いつかず、墜落事故が足を引っ張り、経営危機に陥り、責任を取って社長を辞任するまでに至ってしまいました。 そのようなクリしい経験を経て、日本国際貿易促進協会常任委員や日中覚書貿易事務所代表・経済協会顧問などで日中関係改善、日中国交正常化にあたって周恩来首相から特別招待されるまでになりました。 後に、岡崎嘉平太国際奨学財団を設立、全日空は岡崎の遺志を継いで社員寮の一部を留学生に提供しています。 日本を代表する経済人・実業家の一人としてその名を知られますが、過去においては失敗も多かったようです。今日、中小企業で活躍している、あるいは現況に苦しんでいる経営者も一度や二度の失敗にめげずがんばってほしいですね。 |
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