経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【一口情報】 徳川吉宗の享保の改革

2013-10-08 17:20:31 | 知り得情報

■■【一口情報】 徳川吉宗の享保の改革 <o:p></o:p>


 徳川吉宗の名を聞いた人は多いでしょう。<o:p></o:p>

 吉宗といえば、徳川御三家のひとつである紀州藩に生まれ、第8代将軍になった人です。<o:p></o:p>


 また、享保の改革で幕政立て直しをした人としても知られています。<o:p></o:p>

 吉宗は、幕政の聖域といわれる幕臣の数を減らし、合理化を推進させることに努力をしたと言います。<o:p></o:p>

 当時9万人もの幕臣おり、そこにメスを入れたのです。<o:p></o:p>

 また、自分自身が率先して素食に甘んじ、木綿の着物を着たりして御役人にも倹約をさせました。<o:p></o:p>


 大岡裁判で有名な越前守もこの
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■■【経営マガジン】 10月8日号 経営とコンサルティング

2013-10-08 13:19:38 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 10月8日号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってく
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



10月7日(月)
内閣府:景気動向指数速報値
財務省:外貨準備高
日銀:金融経済月報
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議(インドネシア・バリ島、~8日)
アメリカ:消費者信用残高

8日(火)
内閣府:景気ウオッチャー調査
財務省:貿易統計、国際収支
民間:岡村日商会頭記者会見、企業倒産、携帯電話・PHS国内出荷実績
環太平洋経済連携協定(TPP)首脳会合(インドネシア・バリ島)


今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました

総合インデックス】 ←クリック 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます


10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

 今日 10月 8 日 

 
寒露(年により日付が異なる) 骨と関節の日  2013/10/08

 
 今日は、二十四節気の一つである「寒露」です。太陽の黄経が195度の時で、二十四節気の第17番で「九月節」で、晩秋から初冬の間の露の候です。

                      
 食欲の秋で「甘露」と間違えそうですが、晩秋に始まる草木の葉に、ころころと揺れ、きらきらと光る露のことだそうです。和菓子になりそうな題材ですね。

                      
 寒露は・・・・・<続き
今日の日記

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記を書いている竹根は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考えています。はたして、最近、部長とぶつかることが多い中、課長の竹根は、サラリーマンを辞めるのか、気をもませてくれましたが、いよいよ独立起業を決断しました。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行とあることもあります。


 十月七日 親友とのホンネの語らい ←クリック

 

セミナー案内

 皆様のご参考になればと、公的機関からの情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。

 

■東京:明治大学リバティアカデミー ――■

 企業経営を斬る 第1回
                     経営者を斬る
 
                     【講師】 経営士  今井 信行 氏(日本経営士協会 理事長)
                          経営士  藤原 久子 氏(日本経営士協会 専務理事)

■ 講座開設主旨

                     不要な会社は淘汰されます。社会に淘汰される前に、あなたの手で斬るケーススタディです。経験豊富な経営コンサルタントが、実際の会社をケーススタディにおいて中小企業を斬ることをお手伝いします。

                     企業の実態・問題点に触れ、解決策を導いてゆく講座です。教えてもらうのではなく、自分で考え、体得して、実践に活かしてください。

                     これまで経営セミナーを聴講しても、「日常の問題解決の役に立たない」と嘆いている方に「眼から鱗が取れる」講座です。現場や実例に触れたいと望んでいる若手経営者にとっても、疑似体験ができます。

■内 容:グローバルな視点による意思決定と高度なマネジメントから、経営者
                         にとって不必要な考えを切り捨てます。

                             リバティアカデミー講座案内https://academy.meiji.jp/pamphlet/pdf/p2013_02_01.pdf<o:p></o:p>

                    ■日 時:平成25年10月9日(水) 19:00~21:00

■会 場:明治大学 駿河台キャンパス

■受講料
                     入会金:法人として入会しますので、お支払いの必要はございません。
                        (個人で申し込まれますと、入会金3,000円が必要です。)
                     受講料:日本経営士協会会員25,600円
                        (全8講座一括支払い、講座コマ単位での受講は不可)
                        (個人で申し込まれますと、受講料は32,000円となります。)

■問合せ:日本経営士協会 事務局 
                      会員 http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                    ●詳細情報・受講申込み
  非会員様 明治リバティアカデミー様 https://academy.meiji.jp/<o:p></o:p>
  会員 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/2013_2_meiji.htm

※ 本講座は、開催案内だけで、本年度秋季のお申し込みはおかげさまで
定員に達しましたので締切にさせていただいています。来春季講座のお申し込みをお待ちしています。お申し込みの方は、時間までに開場までお越し下さい。

■東京:知修塾 ―――■

 今月のテーマ「チームマネジメント」
                     
                     経営の鍵となるチーム運営
                     経営士補 戸板 武志
                     経営士  酒井 闊
                     
                    【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
                               http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s



                    ■概 要

                     知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

                     知識の修得面では、当日のテーマについて、講演テーマと講演テーマ以外のテーマに関し、意見交換を行い、知識を広めていきます。

                     統一教材「チームマネジメント」を中心に、組織で動くことをテーマとして採り上げ、問題解決のための「コンサルティング技術」を習得します。講演のテーマは、自分の得意分野や苦手の分野あるいは注力したい分野のテーマ作りを行い、調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

                     参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

                     また、アドバイザー、コーディネーター、をはじめ参加者全員で、当日のテーマの範囲で、講演テーマ以外のテーマについても意見を交わし、知識を広げ、コミュニュケーション力を修得します。


■日 時:平成25年10月10日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
                         http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

                    ■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます
     ビジター 2,000円/回
                         会員   1,000円/回
                         塾員   無料

■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
                         経営知識を吸収したい人
                         人前で話をする技術を習得したい人
                         プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                    ●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20131010.htm

【地域別掲載】 経営者・管理職向け、経営コンサルタント向け

  
  
  
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独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載している
まとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



■ 秘密保全法と言論の自由 2013/09/28

 イランの核開発問題が、好転の兆しを見せていますが、まだ予断を許せない状況のようです。イランや北朝鮮で利用されている遠心分離機は、もともとは日本から不正輸出された機械をコピーされたものであると言われています。

 また、日本は最もスパイの多い国であるということも言われています。

 日本人は、安全なお国柄ということもあり、人を信用しやすいですので、オレオレ詐欺が減らないのかもしれません。しかし、いろいろな情報や機密が漏洩することは、日本の信用にも関わり、国際問題にもなりかねません。

 政府は、秘密保全法案の成立を目指しています。NHKの安達宜正解説委員のお話を基に整理してみました。

 この法案は、秋の臨時国会で審議される予定です。特に秘匿が必要な安全保障に関する情報・特定秘密を漏洩した公務員などに、最高で10年の懲役刑を科すなどとした内容です。

 日米関係を重視する安倍総理は、アメリカのNSC(国家安全保障会議)を参考にして政府が外交・安全保障政策の司令塔を目指す機関です。表向きには、テロなどの緊急事態に備え、情報を共有するとしています。秘密保護の法律がなければ、アメリカからの機密情報が提供されませんので、日本版NSCは機能しません。

 しかし、この法律が施行されますと、憲法に規定されている「知る権利」が侵されることが懸念されます。例えば、TPP通商交渉も、政府のご都合で、例えそれが国民生活に重要な情報があったとしても、この法律を盾にして表に出なくなる可能先生があるのです。

 欧米諸国では、一定の期間を経れば、基本的に機密指定が解除されます。そうした制度も不十分で秘密保全法の議論が先行すれば、知る権利が更に制約されるでしょう。

【私見】

 日本のスパイ天国という汚名をそそぐためには、「知る権利」に配慮した上で、一定の歯止めが必要だと思います。過度な知る権利主張は、日本の現状にはマイナス面が出かねません。

 外交や安全保障等も考え、一方で知る権利とのバランスをはかる、さじ加減の難しさをどう加減するのか、結論を急がず、慎重な議論を行って欲しいですね。

■ 産業競争力強化法で日本は? 2013/09/25

 民間企業の活力を高めて日本経済の再生につなげようと、政府は経済の成長戦略を実現するために「産業競争力強化法案」の立法化の準備が進んでいます。今年6月の新たな成長戦略に基づいて、秋の臨時国会での成立を目指すようです。

                     これまでは業界で一律だった規制を、企業によって特例的に緩和する、いわゆる「企業版特区」制度を導入という、一律主義ではない考え方です。また、医療などの規制が多い分野への新規参入を促進することも考えています。

                     企業の数が多い業界に対しては、政府主導で再編を促そうと、事業売却や経営統合の際に、税制上の優遇措置を設けます。

                     中小企業対策面では、国が地方自治体を支援する体制も整えるようです。例えば企業を設立する際に、自治体がその分野に詳しい専門家と連携して、具体的な相談に応じられるようにします。

                     この法案では、成長戦略にある個別の施策を実現するため、実行計画を作ることも定めています。

                     上記のように、メニューだけを見ますと良いこと尽くめですが、実施の段階で、現場がその精神を理解し、効果を上げられるような動きをするかどうかが課題です。


■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

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【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

経営情報

 

◆平成24年度地域需要創造型等起業・創業促進事業(第3回募集)を行っています

中小機構では、新たに起業・創業や第二創業を行う女性や若者に対して、その創業などに要する経費の一部を補助する事業の公募を行っています。

                          [募集締切]12月24日(火)【必着】
                                ※なお、10月21日(月)までに受付した案件については、先行し
       て審査を実施します。10月22日(火)以降の受付分につきまし
       ては、応募状況に応じて審査を行います。

                          詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2013/130919Chiiki.htm

                          ◆「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の第2回募集を行っています

中小企業庁では、国の認定する優れた技術・技能を有する指導者の行う講習を
受講することにより、製造現場に必要な技術・技能の習得を図るとともに、自
                          社内での中長期的な人材育成の取組を実施するものづくり小規模事業者等の募
                          集を行っています

[募集締切]11月開始の講習 :10月11日(金)17時締切
                                12月開始の講習        :11月11日(月)17時締切
                                  1月開始以降開始の講習:12月11日(水)17時締切

                          詳しくは、以下サイトをご覧下さい。

                           http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/130913JinzaiKoubo.htm

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■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ ■ 食事は一日に6回?

2013-10-08 11:55:31 | 知り得情報

■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ ■ 食事は一日に6回?<o:p></o:p>

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 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。<o:p></o:p>

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 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。<o:p></o:p>

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■ 食事は一日に6回?<o:p></o:p>

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 江戸っ子は、その銀しゃりを毎日食べていました。地方の庶民は玄米を食べるのが普通な時代ですので、江戸庶民は贅沢をしていたといえます。玄米をつくことにより、「二分搗き」とか「五分搗き」というように玄米にランクがあります。最終的には白米になります。<o:p></o:p>

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 白米、すなわち銀しゃりを毎日食べていたので、江戸っ子には脚気が多かったと言われています。そのために脚気のことを「江戸患い」といいました。<o:p></o:p>

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 ただし、三色銀しゃりを食べていたわけではなく、朝ご飯を炊いて、昼はメシ、夕食にはお茶漬けを食べていました。一日三食というのは江戸中期以降のことで、それまでは二食で足らしていました。江戸中期以降も二食ですごしている家庭もあり、一日何度食べるかは、その家の風習といえそうです。すなわち、一日に5~6回も食事をする家もあれば、一日一回だけのどか食いの家もあります。<o:p></o:p>

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 三食のうち、昼飯が最も豪華で、すなわち昼飯は英語で言うとLunch ではなく Dinnerというべきです。ご存知のように夕食とはdinnersupper とふたつの単語がありますが、前者は「晩餐」と訳されることが多いように、一日のうちで最も豪華な食事のことです。すなわち江戸っ子の晩餐は昼なのです。<o:p></o:p>

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 では、江戸っ子の晩餐(昼食)は、どのようなモノだったのでしょうか。晩餐といわれるゆえんは、昼食には焼き魚が付くので、たとえ冷めた飯ではありますが、時間をたっぷりかけて食事をします。<o:p></o:p>

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

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■■ パソコンのトラブル回避テクニック クリック<o:p></o:p>

 転ばぬ先の杖、誰もが経験するトラブル対策<o:p></o:p>


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■■【今日は何の日】 骨と股関節 10月8日

2013-10-08 07:56:55 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 骨と股関節 10月8日
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

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  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■■骨と股関節 【今日は何の日】 10月8日 

■ 寒露(年により日付が異なる)

                 今日は、二十四節気の一つである「寒露」です。太陽の黄経が195度の時で、二十四節気の第17番で「九月節」で、晩秋から初冬の間の露の候です。

                 食欲の秋で「甘露」と間違えそうですが、晩秋に始まる草木の葉に、ころころと揺れ、きらきらと光る露のことだそうです。和菓子になりそうな題材ですね。

                 寒路は、紅葉の始まりであるとも言われていますが、季節も良くなり、これから秋祭りが各処で始まりますね。

                 Wikipediaでは、下記(明朝体)のように記されています。

                 現在広まっている定気法では太陽黄経が195度のときで10月8日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から19/24年(約289.15日)後で10月7日ごろ。

                 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の霜降前日までである。

                 二十四節気の一つ。秋分と霜降(そうこう)の間。太陽暦で十月八日ころ。太陽が黄経百九十五度の時。寒露は晩秋から初冬にかけて草木の葉に宿る露のこと。寒気にあたって物象が凍る午前の時節を意味する。寒い地方では、木々の葉が寒露にあたつて紅葉し始める。

■ 骨と関節の日

                 先日古書の日で「古」を「十」と「口」に分解して、重ね合わせて「田」という字となることを紹介しました。

                 「十」と「八」を組み合わせるとカタカナの「ホ」になります。「骨」の「ホ」の字になることから、10月8日が「骨と関節の日」に日本整形外科学会より1994(平成6)年に制定されました。

■ 入れ歯感謝デー

 10月8日の語呂合わせで「い(1)れ(0)ば(8)」になることから「イレバデー」が、全国保険医団体連合会が1992(平成4)年に制定しました。また、「入れ歯感謝デー」として日本歯科技工士会が2005(平成17)年に制定しました。

                 骨も歯もカルシュームが共通しています。関節の軟骨がすり減ると関節症になってしまいます。女性に多いようですが股関節症で悩んでいる人は多いようです。

                【Wikipedia】 変形性股関節症

 変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう、osteoarthritisofhip)は、関節軟骨の変性・磨耗によって、近傍の骨の変形・破壊や関節滑膜の炎症が起き、疼痛や運動障害からADL障害をきたす股関節疾患である。

                 重度になると人口股関節を入れることになりますが、その手術は大工さん並の道具を使っての作業となるほどの大変なことです。日本の技術は遅れていると言われていましたが、近年はその技術と材料の進歩もめざましく、かつては10年しか持たなかったのが、15年、20年と持続できるようになって来ました。

                 そのために、外見では股関節症であることがわからない人も多くなってきました。金属製の部品を使うことから、空港の金属探知機ではブザーが鳴ってしまいます。外国では、別室に入れられてチェックをされることもあります。手術をした人は、レントゲン写真の縮小コピーを手放せない様です。それを見せても偽造かも知れないので信用されないことも多いようです。

                 また、困ることとして歩道の傾斜です。上り坂、下り坂よりは、左右方向の傾斜です。人口股関節が入っている為に必ずしも左右の脚の長さが等しいとは限りません。左右の傾斜は、股関節に大きな負荷がかかるのです。

                 正常な人にはわからない苦しみを持っているわけで、正常な人はもっと障害を持つ人に立場を理解して、言動に配慮が必要です。


■ 体育の日

                今日は体育の日です。

                経営コンサルタントというのは、「体が資本」とよく言われます。一見優雅に見える経営コンサルタント業ですが、連日が闘いです。クライアント・顧問先が抱える問題との闘いだけではなく、時間や知識・情報等々、挙げればきりがありません。

                私が経営コンサルタントになるときに、先輩コンサルタントから「気力・知力・体力」という話を聞きました。

                  http://www.glomaconj.com/consultant/3keikonhenomichi/keikon.htm#3

かつては、車で移動をしていましたが、今日ではもっぱら公共交通機関を利用しています。一駅前下車で、もっぱら歩くことにしています。これだけでは体力強化にはなかなか繋がりませんが、せめて現状維持だけでもと思っています。


■ 【今日は何の日】その他 

◇ 円明国師降誕(総持寺)

 
【独り言】 
 この頃になると秋祭が各地で実施されたり、体育の日を中心に、運動会やスポーツ行事が各地で開催されるでしょう。 
 運動会は9月から10月が多いと思いますが、昨年や今年のように烈暑の日々がこれからも多くなると思います。日本だけではなく、世界全体が温暖化しているわけで、炎天下での運動会やその練習は熱中症のもとです。 
 それにもかかわらず、強行した学校が大半ですが、開催日を1ヵ月ほど後ろにシフトすべきと思います。

 
■■ 年中行事の雑学で話し上手 ←クリック 
 仕事上手は、話し上手。話のネタがゴロゴロ 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十月七日(月) 親友とのホンネの語らい

2013-10-08 07:17:42 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十月七日(月) 親友とのホンネの語らい



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。


 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
                                 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
                                 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 十月七日(月) 親友とのホンネの語らい

 昼休みに、同期の秋元と、いつものちょっと高級なレストランで昼食を一緒にした。ここのBLTはうまい。BLTは、ベーコン、レタス、トマトの頭文字をとった、アメリカ人らしい命名である。

 部長に辞表を出す前に秋元とは会っているが、辞表を出してから会うのは初めてである。秋元からは[脱サラの気分はどうか」と訊かれたが、なんと応えて良いのか迷った。気の置けない相手だけに、[何となく気分が軽くなった」と本音を吐露した。

 「そんなもんかね」という返事は、やはり秋元としての率直な返事なのだろうが、サラリーマンを辞める決心がついていない彼にはわからないのだろうとも思った。

 帰りがけに「原点に戻ってネットで経営コンサルティング業独立起業について調べてみるのもいいんじゃない」とアドバイスをもらった。

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経営コンサルタントの独り言

2013-10-08 03:42:04 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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