■■【経営コンサルタントの使い方】経営コンサルタントへの依頼のしかたと手順2 企業の道 57<o:p></o:p>
~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~<o:p></o:p>
■ おわりに 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ 通算57回
これまで56回にわたり「【経営コンサルタントの選び方・使い方】 ~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~」と題してお送りしてきました。ご購読をありがとうございました。
時代の流れは、企業経営にとって厳しさを増しています。このような時代に、経営者だけではなく、プロである経営士・コンサルタントも、一人ではやってゆくことは困難です。経営者は孤独であると言われていますが、一人で判断すると偏りが出てしまいます。とろいか方式など、複数の経営判断者がいると「船頭多くして船山に上る」の状態になってしまいます。
最終決断をするのは社長です。
しかし、その過程に角度の異なる視点からの検討は不可欠です。それも時間をかけてダラダラと小田原評定や煮えきれないやり方をしていては、時間の流れの速い今日の経営環境から取り残されてしまいます。
手前味噌のように聞こえるかも知れませんが、これまで述べてきましたように中小企業においても外部ブレインは不可欠な時代です。費用対効果を考えると、外部ブレインを使うことは価値あることです。ただし、切な経営士・コンサルタントを選ぶことは難しいので、これまでいろいろな視点で既述してきましたことをおさらいしてください。
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皆様の会社のますますのご発展を祈念して、このシリーズを終わりにしたいと思います。
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