■■【今日は何の日】 世界食糧デー 10月16日
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。
【今日のブログ】 ←クリック
本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
【今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
10月16日は、世界食料デーです。終戦の年である1945年のこの日に、国際連合食糧農業機関が設立され、それを記念して、この日に決まったそうです。
日本は先進国中もっとも食料受給率が低い国と言われていながら、その具体的な対策を政府が打つわけでもなく、国民も食べ物を粗末にしています。
一方で、食糧不足で栄養失調や飢餓に苦しんでいる人々もたくさんいます。
せめて、今日くらいは食べ物について感謝をしたいと思いながら起床しました。
■ 十六団子
10月16日には、田の神様がそろそろ冬になるといって山に戻るのを送るために上新粉(米粉)で作った団子を16個お供えします。
3月16日には、田の神様が春になったといって山から下りてきます。神様を迎えるために上新粉(米粉)で作った団子を16個お供えします。もちろん、家族も同じものを食べます。
地方によっては11月16日にも、逆に山の方に戻ってゆく田の神様を送るために、やはり十六団子が用意されます。
もともとは小正月に行われる行事が、他の神様と繋がりの深い地方で十六団子となって来たようです。
私が時々福島を訪れるときに通過する三春町では、この伝統がいまでも続いているとのことです。残念ながら、その日にお伺いしたことはありません。
毎日複数本発信