経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタントの使い方】経営コンサルタントへの依頼のしかたと手順2 企業の道 57

2013-10-17 20:12:35 | 知り得情報

■■【経営コンサルタントの使い方】経営コンサルタントへの依頼のしかたと手順2 企業の道 57<o:p></o:p>


~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~<o:p></o:p>


■ おわりに  経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ 通算57

 これまで56回にわたり「【経営コンサルタントの選び方・使い方】 ~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~」と題してお送りしてきました。ご購読をありがとうございました。

 時代の流れは、企業経営にとって厳しさを増しています。このような時代に、経営者だけではなく、プロである経営士・コンサルタントも、一人ではやってゆくことは困難です。経営者は孤独であると言われていますが、一人で判断すると偏りが出てしまいます。とろいか方式など、複数の経営判断者がいると「船頭多くして船山に上る」の状態になってしまいます。

 最終決断をするのは社長です。

 しかし、その過程に角度の異なる視点からの検討は不可欠です。それも時間をかけてダラダラと小田原評定や煮えきれないやり方をしていては、時間の流れの速い今日の経営環境から取り残されてしまいます。

 手前味噌のように聞こえるかも知れませんが、これまで述べてきましたように中小企業においても外部ブレインは不可欠な時代です。費用対効果を考えると、外部ブレインを使うことは価値あることです。ただし、切な経営士・コンサルタントを選ぶことは難しいので、これまでいろいろな視点で既述してきましたことをおさらいしてください。

 復習のためには、これまでの連載を一冊に纏めた「発展し続ける企業が辿る“秘密”の道」をお買いくださるのがベストと思います。

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 皆様の会社のますますのご発展を祈念して、このシリーズを終わりにしたいと思います。

【 注 】<o:p></o:p>

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。<o:p></o:p>

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■■ 経営コンサルタントへの道  ←クリック

 Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページ表示されます。<o:p></o:p>


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■■「経営士」という経営コンサルタント資格をご存知ですか? 【経営コンサルタント道場】

2013-10-17 17:06:04 | 知り得情報

■■「経営士」という経営コンサルタント資格をご存知ですか? 【経営コンサルタント道場】<o:p></o:p>

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「経営コンサルタント資格=中小企業診断士」「資格を取らないと経営コンサルタント業に就けない」等々、世の中には、誤解が渦巻いています。<o:p></o:p>


 日本で最初にできた経営コンサルタント資格は「経営士」です。<o:p></o:p>

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受けて設立されました。日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本の経営コンサルタント業界の先駆者です。日本で最も歴史の長い経営コンサルタント団体で、2012年9月10日で60周年目に入ります。<o:p></o:p>


 日本経営士協会が認定している「経営士」という資格は、中小企業診断士とは異なった観点で資格付与審査を行っています。<o:p></o:p>

 資格がなくて困っているあなた、ひょっとすると中小企業診断士より経営士の方が適しているかもしれませんよ。<o:p></o:p>

 経営士資格取得法 ←クリック<o:p></o:p>


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■■【経営マガジン】 10月17日号 経営とコンサルティング

2013-10-17 14:58:13 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 10月17日号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってく
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。


10月14日(月)
体育の日
アメリカ:バーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長講演
ユーロ圏:財務相会合、鉱工業生産高
                    中国:消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)
シンガポール:国内総生産(GDP)

15日(火)
臨時国会召集(~12月6日)
経産省:鉱工業生産指数確報・稼働率指数
アメリカ:ニューヨーク連銀景気指数
EU:欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数
イギリス:消費者物価指数(CPI)

16日(水)
民間:長谷川同友会代表幹事記者会見、首都圏・近畿圏マンション市場動向
アメリカ:住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数、地区連銀経済報告(ベージュブック)
ユーロ圏:貿易収支
イギリス:失業率

17日(木)
政府日銀:QUICK短観
民間:岡村日商会頭記者会見
アメリカ:フィラデルフィア連銀景気指数、半導体製造装置BBレシオ
イギリス:小売売上高

18日(金)
中国:GDP、工業生産高、小売売上高



今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました

総合インデックス】 ←クリック 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます


10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

 今日 10月 17 日 

 
神嘗祭 貯蓄の日 2013/10/17

 10月17日は、神嘗祭で、皇室の大祭の一つで、かつては祝日でした。五穀豊穣に対する感謝の念を込め、新米等を奉る儀式です。もともとは旧暦の9月に実施されていたのが収穫に真名あわないことから太陽暦のこの日に変更されました。

 労働の対価であるお米=お金を大切にするということから貯蓄の日として1952年に制定されました。

かつては世界に誇る ・・・・・<続き
今日の日記

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記を書いている竹根は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考えています。はたして、最近、部長とぶつかることが多い中、課長の竹根は、サラリーマンを辞めるのか、気をもませてくれましたが、いよいよ独立起業を決断しました。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行とあることもあります。


 十月十六日 明和大学管理者講座 ←クリック

 

セミナー案内

 皆様のご参考になればと、公的機関からの情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。

 

■福岡:日本経営士協会 財務会計講習会―――■

 中級財務会計講習会
                     経営コンサルタントのための決算書の読み方・使い方
                     
                     【講師】 経営士・税理士  河野 茂男 氏(日本経営士協会 理事)
                          http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0765.htm?s



                    ■講習趣旨

                     経営コンサルタントは、誰もが経営コンサルティングでは自身の専門分野を持っています。しかし、財務系のコンサルタントを除き、財務・経理知識は皆無という人も多くいます。経営士の企業関与の目的は、関与先の業績向上です。関与当初の状況を数字から確認できるものは決算書、業績向上結果を確認できるものも決算書です。

                     この決算書を読めずして企業の経営指導が出来るでしょうか?当講習会は、経営士・コンサルタントにとって必要不可欠な決算書に関する財務知識の修得を目指して、以下の内容について講義致します。

1.財務分析のその計算式、その指標が意味するものの解説
2.実際の決算書を用いた分析実践
3.粉飾決算、粉飾の方法・見抜き方


■日 時:平成25年10月19日(土) 11:00~17:00

■対 象
◇決算書の基本を学びたい意欲のある一般の方および当協会の会員の方
                     
■会 場:正友(まさとも)ビル
>> http://www.hikari-building.com/access.html

                    ■受講料:振込先はお申込み確認後に各自にご連絡致します。
                    会員外  8,000円 (前納振込)
                    会員   4,000円 (前納振込)

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                    ●詳細情報・受講申込み
http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-zai_20131019_fukuoka.htm


■名古屋:日本経営士協会 財務会計講習会 ―――■

 中級財務会計講習会
                     経営コンサルタントのための決算書の読み方・使い方
                     
                     【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
                          http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s



                    ■講習趣旨

                     経営コンサルタントは、誰もが経営コンサルティングでは自身の専門分野を持っています。しかし、財務系のコンサルタントを除き、財務・経理知識は皆無という人も多くいます。経営士の企業関与の目的は、関与先の業績向上です。関与当初の状況を数字から確認できるものは決算書、業績向上結果を確認できるものも決算書です。

                     この決算書を読めずして企業の経営指導が出来るでしょうか?当講習会は、経営士・コンサルタントにとって必要不可欠な決算書に関する財務知識の修得を目指して、以下の内容について講義致します。

1.財務分析のその計算式、その指標が意味するものの解説
2.実際の決算書を用いた分析実践
3.粉飾決算、粉飾の方法・見抜き方


■日 時:平成25年10月19日(土) 10:00~17:00

■対 象
◇決算書の基本を学びたい意欲のある一般の方および当協会の会員の方
                     
■会 場:名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)4F 第5会議室
>> http://www.nipc.city.nagoya.jp/fukiage/sub/access.html

                    ■受講料:振込先はお申込み確認後に各自にご連絡致します。
                    会員外  8,000円 (前納振込)
                    会員   4,000円 (前納振込)

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                    ●詳細情報・受講申込み
http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-zai_20131019_nagoya.htm


■ e-Learning ロジカル・シンキング  ――■

 ネットにて開催いたしますので、皆様のご都合に合わせて、いつでも、どこでも受講できます。

◆ 開催要項

・開催時期: 開講中(いつでも受講可能)
・受講要件: ブロードバンドによるインターネット利用環境のある人
受 講 料: 無料
・監  修:今井信行氏
                          日本経営士協会 理事長
                          http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0017.htm

◆ 概要

                    「論理的とは何か」の基本から、ロジカル・シンキングの習得法やその基本的知識を学び、各種ツールの使い方で実務への利用法を体得できます。「1.ロジカル・シンキングとは」「2.基本手法とツール」「3.ピラミッドストラクチャー」「4.ロジックツリー」「5.枠組み型ツールと流れ型ツール」など、ステップを踏んで学びます。e-Learningですので、自宅にいながら、自分の都合の良い時間帯に受講できます。わからない部分は繰り返し聴講することも可能で、ロジカル・シンキング基本習得に適しています。

◆ 受講説明

                    下記サイトにて、受講手順をご覧になり、お申し込み下さい。

http://www.glomaconj.com/elearning/jst-logicalthinking/logicathinkingjst.htm
                    ※本講座は技術者向けに作成されていますが、経営コンサルタントを始め、いろいろな分野の方にも適しています

◆ 日本経営士協会会員の受講

・受講方法:上記サイトにて、概要を確認の上、お申し込み下さい。

                     http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-con_logicalthink.htm

・日本経営士協会会員の受講特典

                    受講後、受講報告及びレポート審査により、合格者には単位を認定します。

                    【 注 】当該e-Learningの内容や利用法は、日本経営士協会では関知いたしません。

 

【地域別掲載】 経営者・管理職向け、経営コンサルタント向け

  
  
  
    詳細: ボタンをクリック

【コンサルティング】 経営コンサルタント向け、経営者・管理職向け

 経営コンサルタントによるセミナー案内一覧 ←クリック

 

独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載している
まとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



■ JR北海道の体質改善はできるのか 2013/10/16

 JR北海道の社員意識は由々しき問題のように思えます。仕事をやる気があるのか、プロフェッショナル意識はあるのか、ポッポやからは想像できない不祥事続きです。

                     太田国土交通大臣も、自分の立場が危うくなるようで、寝ても立ってもいられないのではないでしょうか。

                     トラブルや不祥事が続くJR北海道に対して、太田大臣は、JR東日本から鉄道事業本部長の補佐役など、主に安全対策に関係する人材を派遣することを明らかにしました。

                     他社の技術陣が入ることで現場の意識が変化し、見えるべきものが見えてくることに期待したいです。

                     JR北海道からの派遣要請に基づくことのようですが、外部の力に刺激を受けて、本気になって解決しようと全社一丸にならなければ、それで解決できるとは思えません。

                     東電にしろ、みずほ銀行にしろ、古くは社保庁にしろ、根底に流れいるものは共通したように感じられます。管理職以上を総入れ替えしませんと、根本問題は解決できないのではないでしょうか。


 今回のG20は何がポイントか 2013/10/11

 ワシントンで、G20(主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議)が開催、それに続き、国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次会合が、日本時間で13日まで開催されます。

                     主な先進国と新興国によるG20には、麻生副総理兼財務大臣が出席しますが、今回のポイントは何でしょうか。

                     とりもなおさず、世界不況の陥らないために知恵を絞ることでしょう。

                     このように株高の中で「世界不況」などと時代錯誤の言葉は似合わないようですが、昨今のアメリカ与野党対立で予算が成立できない問題は深刻なのです。

                     すでに政府機関の一部閉鎖が報じられていますが、ねじれ国会におけます与野党対立で、政府の借金上限を議会が引き上げに合意されないと大変なことになります。政府が債務不履行に陥れば深刻な事態が迫っているのです。

                     アメリカ国内だけの問題で納まらない背景には、ドルが国際基軸通貨として、国際的に占める割合が大きいだけに、この問題が世界経済に与える影響は大きいのです。金融市場が混乱しかねないだけではなく、アメリカの景気が減速し世界経済全体にも深刻な影響が懸念されます。

                     国内問題ですので、G20といえども口を挟むことはできませんが、グローバルな視点での対応策が議論の最大の焦点なのです。

                     G20としては、アメリカに対して与野党間の歩み寄りを促すなど問題の解決に向けた対応を求めることになるでしょう。

                     日本政府は、財政再建に向け来年4月に消費税率の8%への引き上げ、増税後の景気の腰折れを防止、経済成長の継続などの経済対策を強調するでしょうが、そのインパクトはあまり期待できそうもありません。



■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

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【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

経営情報

◆平成24年度地域需要創造型等起業・創業促進事業(第3回募集)を行っています

中小機構では、新たに起業・創業や第二創業を行う女性や若者に対して、
その創業などに要する経費の一部を補助する事業の公募を行っています。

[募集締切]12月24日(火)【必着】
※なお、10月21日(月)までに受付した案件については、先行して審査を実施します。10月22日(火)以降の受付分につきましては、応募状況に応じて審査を行います。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2013/130919Chiiki.htm

◆「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の第2回募集を行っています

中小企業庁では、国の認定する優れた技術・技能を有する指導者の行う講習を受講することにより、製造現場に必要な技術・技能の習得を図るとともに、自社内での中長期的な人材育成の取組を実施するものづくり小規模事業者等の募集を行っています。

[募集締切]12月開始の講習        :11月11日(月)17時締切
       1月開始以降開始の講習:12月11日(水)17時締切

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/130913JinzaiKoubo.htm


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■■【今日は何の日】 新嘗祭  10月17日

2013-10-17 09:23:52 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 新嘗祭  10月17日


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■■■■新嘗祭 【【今日は何の日】】 10月17日

 

■ 神嘗祭


 10月17日は、神嘗祭で、皇室の大祭の一つで、かつては祝日でした。五穀豊穣に対する感謝の念を込め、新米等を奉る儀式です。もともとは旧暦の9月に実施されていたのが収穫に真名あわないことから太陽暦のこの日に変更されました。

 労働の対価であるお米=お金を大切にするということから貯蓄の日として1952年に制定されました。

かつては世界に誇る日本の貯蓄率ですが、1970年代前半には25%近くあったモノが今日では5%にも及ばないと聞いています。日本人の個人投資先の多様化の流れもあるでしょうが、長期の収入源から貯蓄の取り崩しをやむなくされていることが響いているのかもしれませんね。

 1億総中産階級と言われた時代は、死語になりつつあるのでしょうか。誰もが最低限の一家団欒ができるようにありたいですね。


■ 貯蓄の日

 10月17日は「貯蓄の日」の日です。

 日本銀行貯蓄増強中央委員会(現在の金融広報中央委員会)が「勤労の収穫であるお金を大切にする」として、1952(昭和27)年に発足時に制定し、神嘗祭に因んで翌年から実施しました。

 1925年に、イタリアのミラノで国際貯蓄銀行協会加盟国が集まり、勤倹貯蓄会議が開催されました。地元のロンバルディ貯蓄銀行の提唱により、会議最終日の10月31日を「勤倹貯畜の日」と定めました。

 日本がこの協会に加盟したのは、1952年(昭和27年)です。日本の「貯蓄の日」は、日本独自の記念日です。

                 Wikipediaによると新嘗祭は下記のように説明されています。

 
 新嘗祭(にいなめさい、にいなめのまつり、しんじょうさい)は宮中祭祀のひとつ。収穫祭にあたるもので、11月23日に、天皇五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧め、また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する。宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる。

 
 「金融広報中央委員会」は、日銀内にあり、「知るぽると」というサイトを運営しています。同サイトは「くらしに役立つ身近な金融情報、お金に関する知識の情報サイト。知るぽるとの“ぽると”とは“港”、“入り口”です」と表題しています。

 
■ 【今日は何の日】その他 
◇ 貯蓄の日 
◇ 日光東照宮秋祭 
◇ 方広寺奥山半僧坊大権現大祭

 
【独り言】 ブログ30,000人近し、ご協力を <m(__)m> 
 複数のブログを書いていますが、2013年10月ヤフブロやドリームゲートで27,000人となりました。トップブロガーの足下にはとても及びませんが、一万人は一つの目安としていました。これもひとえにヤフブロ関係者や読者の皆様やおかげです。ありがとうございます。 
 当ブログは、経営コンサルタントになる近道があるにもかかわらず、多くの方が中小企業診断士試験になかなか合格できずに苦労をされていることを看過できないでいる「お節介役の経営コンサルタント」が書いています。 
 しかし、中小企業診断士資格取得準備を支援するだけのブログではありません。 
 「経営コンサルタントになるには、中小企業診断士の資格を取らなければならない」とお考えの方が多いのです。日本には、経営コンサルタントの数が、2万人とも6万人ともいると言われています。しかし、中小企業診断士資格保持者はその50%にも達していません。 
 「中小企業診断士より10年も早くできた経営コンサルタント資格で、中小企業診断士(当時は「中小企業診断員」と言った)育成に協力してきた「経営士」という資格があります。日本経営士協会が資格付与をしており、平成24年には「60周年」を迎える、伝統と実績があります。 
 中小企業診断士が、中小企業振興法に基づく業務を行うことを目的としているのに対して、経営士は広く大企業を始めとした民間企業や各種団体の経営支援を行ってきています。 
 経営士になるには、色々な方法がありますが、詳しくは、グーグルで「経営コンサルタント」をキーワードで検索してみて下さい。そのトップに表示されるのが「経営コンサルタントへの道」というサイトです。 
 経営コンサルタントになる人の80%以上が見るサイトであると言われています。経営コンサルタントも、経営コンサルタントになろうとしている人も、経営者・管理職の皆様も、是非訪問してみて下さい。 
■■ コンサルタント向け研修情報  ←クリック 
 士業に特化したセミナーが目白押し。あなたも講師に・・・ 



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■■【連載 経営トップ15訓】 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する 1/3

2013-10-17 08:40:39 | 知り得情報

■■【連載 経営トップ15訓】 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する 1/3



 毎月第三木曜日午前中にお送りいたします。

 グローバルな視点の経営者・管理職 


線-孫悟空

経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる


 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。

■ 良い社長、悪い社長

 「会社の社長さん」というと、社員から見ると「雲の上の人」「お金持ち」「偉い人」というようなイメージを持たれることが多いです。

 その裏返しとして、中には「威張り腐る人」もいます。

 「社長なのだから特別扱いされて当然」と考え、自分に対する扱いが気に入らないと大声を上げたり、酷い場合には社員の出世の妨げになるような意地悪な行為に出たりすることもあります。

 「社員は愚かな者」という”上から目線”で見がちです。

 「うちの社員といったら馬鹿ばかりで・・・」「うちの役員は皆無能だから俺が苦労する」というような言葉も良く聞きます。

 中には「愚かな”物”」と言わんばかりで、罵声を浴びせ、人間とはほど遠い扱い方をするトップもいます。



  加情報 ←クリック

【 注  】
状況により、定日時に発信できないことがあります。その折にはご容赦ください。


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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十月十六日 明和大学管理者講座

2013-10-17 07:13:08 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十月十六日 明和大学管理者講座



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
                                 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
                                 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 十月十六日 明和大学管理者講座

                                 台風が近づいている。「大型で強い台風」とテレビのアナウンサーが強調している。
                               
 吹き返しの風は強いが雨も上がり、昼休みに、秋元といつものちょっとしゃれたレストランで昼食を取ることにした。昨日の疑問を早速投げかけた。

 三つの「ミリョク」のうち、「気力」の点では大丈夫だと、秋元が太鼓判を押してくれた。最初から経営コンサルタントとしての高い気力を持っていなくても、私なら持ち合わせている気力で直ぐにそれに追いつくと、慰めも兼ねて言ってくれた。それでなんとなく安心した。

 夜は、明和大学の「企業経営を斬る」という講座の二回目である。「管理者の頭の構造を抜本的に斬る」というテーマで、管理職のあり方を事例を基に考えさせられた。最後に、講師から「経営理念の重要性を理解・徹底すること。経営理念から会社を見直すことで、企業の継続的な繁栄を妨げる戦略を立てる管理者であらねばならない」とコメントがあった。

  http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/2013_2_meiji.htm

 終了後、講師の誘いで、数人が近くの居酒屋に入ることになった。私は早速「ミリョク」について尋ねた。

 「体力」という点では、クライアントは、こちらの都合で時間を待ってくれないので、徹夜続きの日や、休日もなく全国を駆け回ることがあるので、それに耐える力が必要だと教えてくれた。この点では、絶対に誰にも負けない自信がある。

 「智力」については、専門分野の専門性の高さ、周辺に知識や情報量、裾野の広さが必要だという。裾野の中には、社会的な常識はもちろんのこと、大学の経営学部などでの知識は、専門分野を問わず必要だという。

 専門性の高さは、どの程度必要かは明確には言えないが、専門性の高瀬でコンサルティング・フィーが決まると言っていた。
 残念ながら、どのように学び、それらを修得するのかを聞く時間はなかった。

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経営コンサルタントの独り言

2013-10-17 03:42:06 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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