■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 4月9日
【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。
9日(木) |
■【今日の出来事】
政府日銀:金融経済月報(日銀)
民間:東京都心オフィス空室率
米国:卸売在庫、卸売売上高
欧州:英中銀金融政策委員会結果発表
その他:韓国中銀金融通貨委員会結果発表
【時事用語解説】
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】
正午発信 【時代の読み方】
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 日本コンビニ経営が海外で高い評価
小売業のトップの座を守り続けているコンビニ業界ですが、コーヒーの小売りを始めるなど、日々努力をし、小売業態のあり方の変革をしてきています。日本のコンビニのめざましい発展を海外でも見逃してはいません。
石油産業に支えられて成長が続く中東のUAE(アラブ首長国連邦)が、日本のコンビニ大手のトップを招いて、小売りと流通の近代化について学ぶ講演会を開催しました。UAEでは、コンビニはまだまだ認知度が低く、旧態依然とした小売業が中心です。もちろん、日本のコンビニのように、24時間営業の店はほとんどありません。
小売と流通の近代化を目指す意気込みが、この講演会開催にも窺えます。 映像
■【今日は何の日】 大仏の日、東大寺大佛会 4/9
752(天平勝宝4)年4月9日に、奈良にある東大寺の大仏開眼供養が行われました。・・・・・<続き>
■【ウェブサイト更新】
【公的補助金・助成金】を毎週増補・改訂しています。
「経営コンサルタント資格短期取得講座」に関する記事を掲載。
■【経営コンサルタントへの道】
【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。
公的機関情報
◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
◆中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
◆中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
◆小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業
◆《PR情報》「がんばる中小企業・小規模事業者300社」及び「がんばる商店街30選」を選定しました
中小企業庁は、革新的な製品開発、創造的なサービスの提供等を通じて、地域経済の活性化や海外での積極的な販路展開に取り組む中小企業・小規模事業者、また、地域の特性・ニーズを把握し創意工夫を凝らした取組により、地域コミュニティの担い手として商店街の活性化や地域の発展に貢献している商店街の取組事例を「がんばる中小企業・小規模事業者300社」及び「がんばる商店街30選」として選定しました。
http://e-net.smrj.go.jp/archives/465
◆《金融支援》東日本大震災に係る中小企業・小規模事業者向けの資金繰り支援策を延長します
http://e-net.smrj.go.jp/archives/570
◆《相談窓口》補助金申請サポート開始!!~小規模事業者・創業希望者の皆様の補助金申請をお手伝いします~
http://e-net.smrj.go.jp/archives/324
◆《金融支援》中小企業・小規模事業者への資金繰り支援を強化します
~2月16日から政府系金融機関における制度の運用を開始しています!~
http://e-net.smrj.go.jp/archives/448
最新情報(毎日改訂) ←クリック
|
||
京都 洛北の旅 2015 曼殊院 詩仙堂 下鴨神社 山科 |
||
|
2015年3月、前泊を含め2泊3日の旅でした。旅は実質2日目と3日目ですが、前泊しましたので1.5日のショートトリップでした。
2日目は、修学院を訪問したかったのですが、見事抽選に外れました。何年かぶりに曼殊院と詩仙堂を回りました。最後に糺ノ森(ただすのもり)・下鴨神社にも寄り道をしました。
3日目は、大石内蔵助で有名な山科に行ってきました。
桜には、やや早い時期でしたが、のんびりとカメラを片手に歩いてきました。
叡山電鉄修学院駅下車徒歩約20分 拝観時間 9:00~17:00(受付は~16:30) 拝観料一般600円
|
曼殊院門跡は、修学院離宮とともに洛北を代表する屈指の名刹のひとつです。「門跡」という言葉からもわかりますが、皇室一門の方々が住職を務めてきました。このように位の高い寺院では塀に5本の白線が入っています。ここ曼殊院では、勅使門の両側の塀に残っていますので、その格式を今日に伝えています。
曼殊院のサイトによりますと、その歴史は以下のように記述されています。
延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄により、鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが曼殊院のはじまりである。
その後、天暦年間(947~957)是算国師のとき比叡山西塔北渓に移り、「東尾坊」と号した。また、この国師が菅原家の出生であったことから、北野天満宮が造営されると初代別当職に補され、以後明治維新まで北野別当職を歴任することになる。寺では是算国師を曼殊院初代としている。
天仁年間(1108~10)、八代忠尋大僧正が寺号を「曼殊院」と改め、北山に別院を建立された。そして明暦二年(1656)に二十九代良尚親王が入寺され、現在の地に堂宇を造営したのが今日の曼殊院である。 (曼殊院サイトより)
曼殊院は、延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄が、比叡山一帯に鎮護国家の道場を建て、その一環として創建されました。
「曼殊院門跡」の「門跡」というのは、皇室一門が住職になっていることを意味します。周囲の築地塀には、五本の白い筋が入っていて、「定規筋(じょうぎすじ)」といいます。その寺院の格式の高さを表します。
因みに、秀吉などは、自分の関連の自社に、三本の定規筋を入れていると聞いています。
塀には、門跡の印であります。5本の定規筋が見えます。
苔の盛り土が、青く、印象的です。
階段を左へ上がりますと勅使門です。
素人写真 曼殊院門跡 ←クリック
日本におけるコンサルティング・ファームの老舗と言われるようになりました。
まだ、ホームページを訪れたことのない方は、是非訪問してみてください。
経営情報・セミナー案内 | ||
|
■ 経営者・管理職情報
■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック
経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧