■■【今日は何の日 経営マガジン】 9月21日 世界アルツハイマーデー
1970年代以来の経営コンサルタント経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。
【今日は何の日】のご愛読をありがとうございます。
【今日は何の日】と同様に【今日のマガジン】が、大変好評を博していますが、発行時間が、当ブログの読者層の皆様とタイミングが合わないという要望を得ました。【今日は何の日】と同じ時間にお届けするために、【今日は何の日】と【今日のマガジン】を合体させることになりました。
引き続き、皆様のご愛読をお願い申し上げます。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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世界アルツハイマーデー
医療機器や技術の高度化で、平均寿命が延びてきています。このことは好ましいのですが、痴呆やアルツハイマー病の方(ADI)も増えています。
1994年9月21日に、国際アルツハイマー病協会(ADI)の国際会議で、患者やその家族への支援促進をするための宣言が採択されました。
アルツハイマー病や痴呆というのは日本・・・・・<続き>
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【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。

国内外で、見落とせない、こんなことが予定されています。それを意識していますと、テレビや新聞、ネット情報を見るときに、見落とさずに情報を入手できます。
【経済時事用語】も併せてご利用ください。
http://www.glomaconj.com/indexpc.html#yougo
9月21日(水)
日本:貿易統計(財務省)、訪日外国人数(日本政府観光局)、日銀金融政策決定会合結果発表・黒田東彦総裁会見(日銀)、粗鋼生産、秋の全国交通安全運動(30日まで)、スーパー売上高、全国百貨店売上高
米国:FOMC結果発表、イエレン米FRB議長記者会見
2016/09/19
今週の時事・経済関連や社会ニュースから、経営コンサルタントの独断と偏見で、解説にならない解説をお届けします。
FOMCが2日間の日程で開催されます。アメリカの再利上げがあるのかないのかが注目されます。新興国・ブリックスや開発途上国の経済に大きな影響が懸念される一方、アメリカ経済の堅調度合いを知る良い機会と言えます。日本にもマイナスの影響の方が大きいこともありますので、私は期待感を持って今回も実施されないと読んでいます。他方、年内に数回に分けて実施するという年初の発表から見ますと、今回実施しないと年内1回だけの機会が残されていることとなり、公約(公約と言えるかどうか?)違反が問われかねません。
日本では、日銀金融政策決定会合が2日間の日程で予定されています。黒田総裁が再利下げを行うかどうかが注目されます。また、シルバーウィークの飛び石連休ですので、人出が経済効果をどの程度高められるか気になります。ゴールデンウィーク程の連休効果は期待できませんね。秋の交通安全運動が始まりますので、車でお出かけの人は、安全運転をお願いします。
国際的には、南アで開催されますワシントン条約締約国会議が気になります。クロマグロ(本マグロ)への厳しい意見が強まりますと、ますますマグロが遠ざかってゆきます。
※ 未発信のブログを含みますので、時間になりましてから再訪問をお願いします。
◇ 深夜発信
【今日のつぶやき】
前日のつぶやき一覧、後刻改訂版も発信
◇ 早朝発信
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前日のつぶやきのトピックスから、その日の思いつきでひと言
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【今日は何の日 経営マガジン】
【今日は何の日】【映像に見る今日の話題】【一口情報】など、ビジネスに活かせる情報を満載したマガジン
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◇ 気紛れ便
日により発信時間・内容が異なり、休刊もあります。
w/sn/18
経営管理やコンサルティングだけではなく、雑談力を高める話材など、幅広い知識や情報源として、経営コンサルタントが独断と偏見で選んでご紹介しています。
■【経営コンサルタントの使い方】
~ コンサルタントに業務委託をするときのポイント 37回
~ 経営コンサルタントを使いこなせない
社長は引退せよ ~
経営環境のグローバル化や技術革新の収束な発展で、経営者は従来の延長線上での経営ではやって行けない時代になりました。
このような時には、スピーディな経営意思決定により、臨機応変な時代対応の経営ができなければなりません。
新興国の急速の発展には、社内だけのでの人材では追いつかなくなってきています。世界中の先進国は、社外取締役を活用するのが当たり前な時代です。
3-6 社員研修講師の選び方2
前回社員研修講師の選び方1をお送りしましたが、社員研修講師と混同されて、社員研修をしている講師を講演会などに招聘して失敗することがあります。そのような失敗をしないように講演会に適した講師について簡単に触れておきます。
②講演会向きの講師選び
講演会は、聴講者が新しい知識や情報をもとめて出席してくるので、この目的に適した講師を選ぶべきです。常に先端的な、普通の人より一歩前を行く人、特定のテーマにじっくり腰を据えて研究している人などから選ぶべきでしょう。著名人やシンクタンクなど「○○総研」というようなところに講師依頼をすることが多いようですが、知名度より目的に即した内容を語れかで決めてはどうでしょうか。
では、講師の善し悪しを見分ける基準として、どのようなことに気をつけたらよいのでしょうか。
企業の研修担当者が講師選びの時に条件とすることとして、次のようなことが多いのです。
1.普通と違う内容・テーマを持っている人
2.話し方が上手な人
講演会など、短時間なお話をお願いするようなときには、これらは重要な要素です。しかし、社員研修の場合には、これらも重要ですが、やはり講師のバックグラウンドを重視すべきでしょう。
筆者が知っているある講師は、一度契約すると何年も同一企業での講師の担当を続けている人がいます。その人は、どちらかというと立て板に水というような流暢な話し方ではありません。しかし、終了後の受講者からのアンケートを見ると圧倒的な支持を得ています。
彼は、経営コンサルタントとして企業の顧問としての経営指導が中心で、現場を非常によく見ています。ですから、話の内容が単なる知識の切り売りではなく、現場の事例を中心とした話なのです。話し方は訥々としているのですが、それは訥々ではなく、咬んで含んだ話調ですので、受講者は内容を充分に咀嚼できる話し方となり、その結果、受講者がきちんと理解できるのです。
有名な講師にありがちな、高いところから「教えてやる」という態度ではなく、自分が持っているものを全て受講者に吸い取って欲しいという強い願望を持った接し方なのです。講師の善し悪しの最後の決め手は「講師の人間性」にあると言っても過言ではないといえます。講師の歩んできた道からにじみ出る話には自然と吸い込まれていきます。
それが結果的に受講者の共感を呼び、また内容も実務に即していることもあり、研修後もその内容を以下に実務に活かすかという姿勢が持続し、結果に繋がるのです。すなわち費用対効果の高い講師といえますし、それが講師選びの基本とも言えます。
【 注 】
これまでの連載を一冊に纏めた弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。 ご購入案内 ←クリック
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