経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

4月6日(土)のつぶやき

2019-04-07 16:03:59 | ブログでつぶやき

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

昨日は、以下をつぶやきました。

【今日は何の日】も、発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/29f740631504ca74a97d7a7be3890bd6

■ 労務管理の日 4/7

 

 1947年4月7日に「労働基準法」が公布されたことを記念してせいていされました。

 労働基準法は、労働に関する規制等を定める日本の法律で、労働組合法、労働関係調整法と共に・・・・・<続き

 

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◆【経営士ブログ 経営マガジン】 4月7日 精密加工技術を武器に、「戦う土俵」を転換 9313

2019-04-07 13:55:44 | 【経営マガジン】
◆【経営士ブログ 経営マガジン】 4月7日 精密加工技術を武器に、「戦う土俵」を転換 9313
  その日に注目すべき出来事は何か、今日は何の日なのかを念頭におきますと、TVや新聞、人との会話などに対してアンテナの感度が良くなります。  毎週日曜日に発信しています。(ドアノブ)
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■ 精密加工技術を武器に、「戦う土俵」を転換 9313

 

 産業構造の転換と事業環境の変化に応じ、主力事業分野という「戦う土俵」を柔軟に変えてきた企業が長野県諏訪市にある。現在では自動車エンジンの電子制御燃料噴射装置向けノズル部品で世界シェア3割を誇る小松精機工作所である。

 現社長の小松滋氏の祖父が同社を創業したのは1953年(昭和28年)。それまでは町の時計店として販売・修理を手がけていた。だが現在のセイコーエプソンから要請され、協力会社の一つとして腕時計の組み立てをスタート。その後、表面処理やプレス加工へと徐々に製造領域を拡大した。「年度当初にその年の売り上げが100%確定する完全な下請け工場だった」と小松社長は振り返る。

 転機は70年代後半に訪れる。エプソンから時計市場の成熟化を理由に「自立」を促されたのだ。そこで時計で培った精密加工技術を応用し、81年にハードディスク駆動装置(HDD)の読み取り部品などを製作し、情報機器分野に進出した。創業者は「長野県外の仕事を取りに行け」と独自に営業を展開し、パナソニック、ソニー、NEC、富士通など有力電機メーカーから次々と受注を勝ち取った。

 ところが90年代後半に入り、再び苦境に立たされる。電機各社が相次いで海外生産にシフトしたためだ。電機各社からの発注は一気に減少し、「2001年には情報機器関連の売り上げはすべてなくなった」という。

 この時、救世主となったのが自動車分野だ。80年代後半から燃料噴射装置の電子化が進み、自動車部品メーカーから声がかかった。ノズル部品は従来、ドリル加工や放電加工で製造されていたが、プレス加工化に成功し、製造にかかる時間・コストを大幅に削減。現在の売上比率は自動車が98%、時計などが2%と圧倒的で、納入先はデンソー、独ボッシュ、米デルファイなど名だたる自動車部品メーカーが並ぶ。2002年にはデンソーの要請によりタイに工場進出した。

 ただ懸念材料がないわけではない。急速に進む自動車の電動化であり、特に電気自動車(EV)は燃料噴射装置自体が不要になるためだ。とはいえ小松社長は「すべてがEVになるわけではないし、車自体は新興国を中心にまだまだ増える」と言い切る。もちろん次代を見据えた動きは打っている。従来は半導体プロセスでなければ不可能だった金属MEMS(微小電気機械システム)をプレス加工で実現し、医療機器分野への応用をにらんでいる。2度の危機を乗り越える原動力となった精密加工技術に磨きをかける一方、次世代材料などの研究開発に力を入れる考えだ。

 

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 この一週間の【今日は何の日】を先読み
 
 
■ 労務管理の日 4/7  1947年4月7日に「労働基準法」が公布されたことを記念してせいていされました。
                       労働基準法は、労働に関する規制等を定める日本の法律で、労働組合法、労働関係調整法と共に・・・・・<続き
■ 花祭り、灌仏会 4/8
4月8日は花祭りです。灌仏会(かんぶつえ)とも言い、釈迦の誕生を祝う仏教行事です。釈迦は、旧暦の4月8日に生まれたといわれていて・・・・・<続き
■ 大仏の日、東大寺大佛会 4/9
 752(天平勝宝4)年4月9日に、奈良にある東大寺の大仏開眼供養が行われました。・・・・・<続き
■ 婦人の日(女性の日) 4/10
 1946年(昭和21年)の4月10日に、はじめて日本女性が参政権を獲得しました。それを記念して労働省(現在の厚生労働省)により1949年に・・・・・<続き
■ メートル法公布記念日 4/11
1921年4月11日に、「度量衡法」が改正公布されました。それまでは尺貫法など、日本で伝統的に用いていたり、英国ポンドなどの併用ができたりしましたが、これ以後・・・・・<続き
■ 世界宇宙飛行の日 4/12  1961年4月12日に、世界初の有人宇宙衛星船である当時ソ連(現ロシア)のボストーク1号が打ち上げられましたた。搭乗したユーリー・ガガーリン少佐・・・・・<続き
■ アポロ13号 4/13
 1970年4月13日は、映画にもなったアポロ13号が酸素タンクの爆発で月面への着陸を断念して、地球に戻ることになった日です。映画では・・・・・<続き
 
 
 
 一週間を先読みする
 
 
 日:景気ウオッチャー調査(内閣府)・国際収支(財務省) 
10  日:両陛下結婚60周年・機械受注(内閣府)、米FOMC議事要旨・CPI、ECB定例理事会
11  G20財務相・中銀総裁会議(ワシントン、12日まで)、日:マネーストック(日銀)
12  IMF・世銀春季会合(ワシントン、14日まで) 
 
 
 
 
 
 
◆ 経営コンサルタントが提供するセミナー 
 

 詳細は、こちらの当協会ホームページをご確認願います。

 http://www.jmca.or.jp/seminar/indexseminar.htm

 

  準備中

  

 
 
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 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 
 
 
 
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■【経営コンサルタントのひとり言 今日は何の日】 4月7日 労務管理の日 働き方改革への取り組み

2019-04-07 09:51:30 | 今日は何の日

【経営コンサルタントのひとり言 今日は何の日】 4月7日 労務管理の日 働き方改革への取り組み

 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今日の写真   4月7日

 

 

■【今日の写真】 春の京都 曼殊院

  曼殊院は、洛北に位置しています。曼殊院門跡というのが正式な表現で、皇室一門の方々が住職をされていたことから「門跡」と呼ばれています。
 大書院に続く庭には霧島つつじが植えられており、枯山水との調和が素晴らしいです。

曼殊院  カシャリ!ひとり旅 京都府
【Wikipedia】
 北山にあった曼殊院は、足利義満の北山殿(後の鹿苑寺)造営のため移転を余儀なくされ、康暦年間(1379-1381)、洛中に移転する。移転先は相国寺の南方、現在の京都市上京区京都御苑内に相当する。
 明応4年(1495年)頃、伏見宮貞常親王の息で後土御門天皇の猶子である大僧正慈運法親王が26世門主として入寺して以降、曼殊院は代々皇族が門主を務めることが慣例となり、宮門跡としての地位が確立した。
     4月7日

■ 労務管理の日

 1947年4月7日に「労働基準法」が公布されたことを記念して制定されました。

 労働基準法は、労働に関する規制等を定める日本の法律で、労働組合法、労働関係調整法と共に、「労働三法」の一つです。

 その第1条(労働条件の原則)には「労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない」とあります。

 ところが、今日、「人たるに値する生活」を営むだけの収入がない人が多いご時世です。最低賃金が低いことが上げられますが、企業経営が稚拙なために収益を十分確保できていない経営者に問題が多すぎます。

 手前味噌になりますが、経営コンサルタントの支援を受ければ色々な方策が見つかるにもかかわらず、経営コンサルタントの使い方を知らない経営者が多すぎます。

 その様な経営者の啓蒙をかね2013年4月から、当ブログを通じて、気楽に読めるようにと経営コンサルタント小説を連載しました。


 小説・経営コンサルタント竹根好助シリーズは、私の生涯の友人で、私の経営コンサルタント業について、私以上に詳しく理解している作家千平紗門氏の作です。当ブログでも彼の作品の一つを連載したことがあります。

 この度、千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介して下さいました。

 上記の人だけではなく、すでに経営コンサルタントとしてご活躍の先生や企業の経営者・管理職の方々にも何らかの示唆があると思います。

 私の昔話が、現代に置き換わって紹介されるのを読ませていただき、何となくこそばゆい思いをしています。

 日記ですので、小説のように起承転結があるわけではないですが、日々、何かを読者の皆さんに感じ取っていただければ幸いです。


■ その他
◇ 岐阜伊奈波祭
◇ 佐原香取神宮御田植祭(~8日)
◇ 世界保健デー
◇ 神道修正派大祭
◇ 青柴垣神事


【経営コンサルタントの独り言】

◆ TOEIC(トーイック)は日本人の発案で実施され始めたのです


 1977年、アメリカのテスト開発機関であるEducational Testing Service (ETS、en:Educational Testing Service) に北岡靖男氏が開発を依頼したことにより始まりました。

 日本人が関与して始まったことを知っている人は意外と少ないのです。

 それほどグローバルなテストになってきていると言うことですね。

 日本だけでも受験者数は300万人といわれています。世界で見ますと150か国で実施され、800万人もが受験をしています。

 その背景には、入試や入社試験の一部として利用されるようになってきていることが上げられます。

 大学入試の共通試験にも使われるようになることが決定しましたのでますます注目度が高まりますね。

 それにしても複数の期間による、異なる試験で公平性は保たれるのでしょうか? 新たな疑問が湧きました。
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■ 法然上人誕生会

 法然(1133~1212)は浄土宗の宗祖で、4月7日に現代の岡山県美作で生まれました。80歳で1月25日に歿しました。

 15歳で比叡山に登り、各宗の教義を学びました。43歳の折、善導の観経疏によって開眼して浄土宗を開きました。

【Wikipedia】 法然
 法然(ほうねん、長承2年(1133年) - 建暦2年(1212年))は、平安時代末期から鎌倉時代初期の日本の僧である。はじめ山門(比叡山)で天台宗の教学を学び、1175年(承安5年)、もっぱら阿弥陀仏の誓いを信じ「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという専修念仏の教えを説き、のちに浄土宗の開祖とあおがれた。「法然」は房号で、諱は「源空」(げんくう)。幼名を「勢至丸」[1]。通称「黒谷上人」、「吉水上人」とも。
 浄土宗では、善導を「高祖」とし、法然を「元祖」と崇めている

(ドアノブ)



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 since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

【ブログ 経営コンサルタントの育成と資格付与】

 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

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