経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

4月8日(月)のつぶやき

2019-04-09 06:26:14 | ブログでつぶやき

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

昨日は、以下をつぶやきました。

【今日は何の日】も、発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/f075fa2292d3d7af3ad4a438f5f2620d

■ 大仏の日、東大寺大佛会 4/9

 752(天平勝宝4)年4月9日に、奈良にある東大寺の大仏開眼供養が行われました。・・・・・<続き

 


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■【経営コンサルタントのひとり言 今日は何の日】 4月9日 利益 「りえき」と読むのではありません

2019-04-09 06:03:00 | 今日は何の日

【経営コンサルタントのひとり言 今日は何の日】 4月9日 利益 「りえき」と読むのではありません

 

 

 一年365日、毎日が何かの日です。  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

 今日の写真  4月9日

 

 

■【今日の写真】 春の京都 曼殊院 大玄関

 曼殊院は、洛北に位置しています。曼殊院門跡というのが正式な表現で、皇室一門の方々が住職をされていたことから「門跡」と呼ばれています。                  大

 玄関の虎の間の襖絵は狩野永徳による重要文化財です。玄関脇の竹の間には木版画による渋いえんじ色の壁紙装飾があります。
               

【Wikipedia】

  曼殊院を東山山麓の現在地に移した良尚法親王は、桂離宮を造営したことで名高い八条宮智仁親王の第二皇子であり、後水尾天皇の猶子であった。                  

 良尚法親王は天台座主(天台宗最高の地位)を務めた仏教者であると共に茶道、華道、香道、和歌、書道、造園などに通じた教養人であり、当代文化に与えた影響は大きかった。

 曼殊院に伝存する茶室、古今伝授資料(古今和歌集の秘伝を相承するための資料)、立花図(池坊流2世池坊専好の立花をスケッチしたもの)などの文化財は法親王の趣味と教養の広さを示している。

 

曼殊院  カシャリ!ひとり旅 京都府
     4月9日

 大仏の日、東大寺大佛会

 752(天平勝宝4)年4月9日に、奈良にある東大寺の大仏開眼供養が行われました。
                

  図版 東大寺公式サイト ←クリック

「開眼供養」は、「軽減法要」とか「入魂式」、「魂入れ」とも呼ばれます。
 

 仏像や仏画、われわれの身近なところでは仏壇とかお墓などができたときに、魂を入れる儀式です。

 有名なのは、聖武上皇による東大寺大仏殿の開眼供養です。
 

 天竺から唐を経て日本に来た僧侶「菩提僊那(ぼだいせんな)」が大仏の眼を入れたと伝わっています。

 五色の紐で集まった人々を繋げて、「ご利益(りやく)」が行き渡るようにする儀式は、今日でも行われます。

 

 

【Wikipedia】

  東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)は、一般に「奈良の大仏」として知られる仏像(大仏)で、東大寺大仏殿(金堂)の本尊である。  聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会(かいげんくようえ、魂入れの儀式)が行われたが、現存する像は中世・近世の補修がはなはだしく、当初の部分は台座、腹、指の一部など、ごく一部が残るにすぎない。「銅造盧舎那仏坐像」の名で彫刻部門の国宝に指定されている。                  大仏の正式名称は「盧舎那仏坐像」、大仏殿の正式名称は「東大寺金堂」である。

 

■ 食と野菜ソムリエの日

 4月9日は、日本野菜ソムリエ協会が制定した「食と野菜ソムリエの日」です。
 同協会のサイトには「ひとつの野菜・果物から、伝えられることはたくさんあります。それを知ることで、食、ひいては日本の農業を考え直すひとつのきっかけになるのではないかと、私たちは思っています」とあり、食やその育成の大切さを訴えています。                  食に関連して、この時期毎年行事を行っています。野菜ソムリエの認定をしている団体でもあります。

 

■ その他 ◇ 笠間稲荷秋季大祭 ◇ 長浜曳山祭(~17日) ◇ 妙心寺臨済忌宿忌

【経営コンサルタントの独り言】

■ 利益 「りえき」と読むのではありません

 4月9日は「開眼供養」は、「かいがん」ではなく「かいげん」と読み、仏像などに魂を入れる儀式です。

 漢字の読み方は難しいですね。
 

 お寺さんをお詣りしたときに、本堂の前にポールが立てられたりして五色の紐が下がっていることに気がつかれた方が多いと思います。

 ご本尊様は秘仏で直接拝めなくても、この五色の紐がご本尊様に繋がっています。

 この紐に触ることにより、直接参拝できたと同じ効果があると言われています。

 そのありがたい効果のことを「利益」といいます。

 これは「りえき」ではなく、「りやく」と読みます。

 われわれが、ときどき「御利益がありますように」といいますが、これはここからきているのですね。

 「りえき」では、まだまだ煩悩から解脱できていないことになります。

 

(ドアノブ)

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 since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
【ブログ 経営コンサルタントの育成と資格付与】

 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。  このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

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