経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

【カシャリ!ひとり旅】 山形県天童市 旧東村山郡役所資料館(天童織田の里歴史館)

2023-01-09 10:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 宮城・山形・福島

 


  【カシャリ!ひとり旅】 山形県天童市 旧東村山郡役所資料館(天童織田の里歴史館)


 


 



 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。


 


 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。


 


 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。


 


 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・


 


 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。


 


 



名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道


 


 


■■ 天童公園(舞鶴山) 人間将棋で知られるサクラと紅葉の名所 



 舞鶴山は、天童市の中心部に位置し、桜の名所として知られています。
 一帯は公園となっていて、山頂の展望広場からは、月山や朝日連峰、最上川などが一望できます。また、北側には、愛宕沼親水空間が整備され、沼を周回できる「いこいとやすらぎの空間」となっています。
 中世の山城跡として多く遺構を残す舞鶴山は、古くから、まちのシンボルとして市民に親しまれています。


人間将棋
 天童市の中心部にある舞鶴山では、天童の春を彩る「人間将棋」が、昭和31年から行われています。
 4月中旬の土・日には、約2000本の桜が咲き乱れる舞鶴山を舞台に、甲胃や着物姿に身を包んだ武者や腰元たちが、将棋の駒となり対局を行います。


 


■ 旧東村山郡役所資料館(天童織田の里歴史館)

 明治12年、東村山郡役所として建てられ、昭和60年の復元工事で今の姿になりました。明治時代の洋風建築として、県の有形文化財になっています。
 また、天童織田藩関連資料や明治維新前後の資料を中心に、240点余りを展示しており、郷土の歴史を知るのには欠かせない資料館となっています。年間を通して、雛人形の展示などの様々な企画展も行われています。
 


 


■ アクセス


 天童駅より徒歩15分


 


 



天童公園は、天童駅の南東方向にあります。


バスもあるようですが、停留所より結構歩くようです。


徒歩15分、途中で将棋職人の仕事場を除いたり、


仏光寺などを廻ったりすれば、徒歩が正解


 



天童駅


駅舎に続くビル(写真左手)に観光案内所があります。


バス停は、この一左後方の山交ビル


 



天童駅から最初の信号交差点を右折(南方向)した


バス道路沿いに、将棋職人の仕事場が数件あります。


妙法寺、仏光寺、旧東村山郡役所資料館は、


バス道路より一本東寄りの道沿い


 



マンホールは将棋がモチーフ


 



明治12年、東村山郡役所として建てられ、


昭和60年に復元


 



 



明治時代の洋風建築として、県の有形文化財指定


 



明治時代の洋風建築


織田家ゆかりという奇抜さがあります。


 



横から見た明治時代の建築物


 



館内展示物の撮影はできません


天童織田藩関連資料や明治維新前後の資料を中心に、240点余りを展示


 



喫茶コーナーは閉まっていました


 



建物中央から門の方向を望む


ステンドグラスやランプが渋い


 



山形らしく紅花が飾られていました。


 



明治天皇行幸時に、ここで休息されたそうです。


 


 


 


 



  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm


 


 



  ■ カシャリ! ひとり旅




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【話材】 昨日01/0のつぶや... | トップ | 【カシャリ!ひとり旅】 山... »
最新の画像もっと見る

【カシャリ!ひとり旅】 宮城・山形・福島」カテゴリの最新記事