経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 弁理士さんの仕事をもっと増やそう!? 701 二兎を追うブログ

2024-07-01 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントのひとり言07

 

  【経営コンサルタントの独り言】 ◇「あたりまえ経営」とは ◇弁理士さんの仕事をもっと増やそう!? 701

二兎を追うブログ 

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

■ 「あたりまえ経営」とは「あたり前」を成長させる経営
 「経営者・管理職は勉強しすぎるな」ということを、私はしばしば口にします。
 頭でっかちで、経営をやっても、良い結果に結びつくどころか、消化不良が処々に散らかっている企業を作ってしまいかねないのです。
 核業務をキチンとこなす、すなわち「あたり前のことをあたり前にする」ことが基本です。
 その「あたり前」を、年々歳々成長させていくことが企業成長なのです。
 十年前と、「あたり前」が同じであったら企業の成長はストップしているのです。
 ストップどころか、成長していなければならないところが、同じレベルにいるわけですから、マイナス成長をしていることになるのです。
 「あたり前」とは何かを、正しく理解していませんと、『「あたり前のことがあたり前にできる」なんて「あたり前」のことをいっているコンサルタントなんて頼りにならない』ということを平然として言うのです。
 自分の至らなさを、自分の口から表明していることに、気がつかないのです。

■ 弁理士さんの仕事をもっと増やそう!? 701

 弁理士という職業をご存じない方が多いかもしれません。

 特許などの申請を代行して下さる国家資格です。

 類似の申請がたくさんありますし、既存の特許等ですでに受理されていたりすることがたくさんあります。

 私達素人では、それを事前に知ることは大変困難です。

 また、審査官が認めてくれるような申請書の書き方も重要で、同じ申請でも書き方次第では認められないことも多々あるようです。


 国単位の特許の出願数は、その国の技術力の高さと相関関係があるといわれています。

 たくさんの特許申請は、国力を示すことにもなり、技術力の高さの証左でもあるのですね。
(ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

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【お節介焼き情報】 時間の効果的な使い方

2024-07-01 12:01:00 | 【話材】 お節介焼き情報

【お節介焼き情報 時間の効果的な使い方

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

 それらの中から、直ぐにお役に立つような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

◆ 時間の効果的な使い方
 かつて日本経営士協会の専務理事をしていた植田先生は、ある時期、年1回モンゴルを訪れていました。
 公認会計士で某大手食品企業の監査役を長年にわたって務めていました。
 私が理事長に就任する前に、陰でそっと背中を押してくれた先生でもあります。

 先生は、「年に一冊本を出版する」ということを励行された方でもあります。
 連日、ご多忙なことを知っていましたので、年一冊という計画をどのようにして励行されているのだろうかと不思議に思っていました。
 あるときに、思い切って尋ねてみました。
 先生は、特別なことがない限り、毎週、土曜日の午前中は執筆に時間を投入されていたのです。
 もちろん、その時間だけで一冊の本を書き上げることは不可能なことは想像つきます。
 あとは、細切れ時間を利用されていたようです。
 時間の上手な使い方の一つが、一週間とか、一か月とかの特定時間帯を何かに集中するというやり方です。
 これは、雨だれが石に穴をあげるがごとく、何かを成し遂げるには効果的なやり方だと思い、私も似たようなやり方をしてきました。
 それが、私が数十冊という書籍出版に繋げることができた手段でもあるのです。
 その植田先生も数年前に他界されました。 合掌

【経営コンサルタントへの道】

 

 
  長い経営コンサルタント経歴の基、書かれたページで、経営コンサルタントになるひとの60%ものの人が目を通しています。
 

 


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◆【季節 一口情報】 7月 文月 稲穂の膨らみを見る月

2024-07-01 08:13:00 | 【話材】 季節

 

  【季節 一口情報】 7月 文月 稲穂の膨らみを見る月

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

  7 月
 
■ 7月 文月(ふづき、ふみづき)
 七夕に因み、短冊に詩などを書いて、書道上達を願う行事から「文披月(ふみひらきづき)」が転じて「文月」になったといわれています。「披」は「ひらく」で「能楽や狂言を初演する」という意味で使われます。(三省堂国語辞典第七版)

 稲穂の膨らみを見る月であるため「穂含(ほふみ・ほふくみ)月」「穂見月(ほみづき)」から転じたという説もあります。

 誕生石は、「ルビー」が一般的です。それ以外にカーネリアン(carnelian)があります。丸く、赤色や橙色をしていて、「紅玉髄(べにぎょくずい)」の別名があります。網目模様が入っていると「瑪瑙(めのう)」と呼ばれます。

 誕生花として、ユリやハスがあります。トルコギキョウも、やはり7月の花です。
  
 ■ 英名の由来
 7月は、英語で「July」は、紀元前45年にユリウス暦を創ったといわれる共和政ローマ末期の政治家、ユリウス・カエサル(Julius Caesar)からとられました。それまでは「5番目の月」を意味する 「Quintilis」が月名でした。
 カエサルは、Caesarを英語読みしたもので、年配者は「シーザー」と学んだ人が多いのではないでしょうか。  (【Wikipedia】を参照して作成)
*  
 ■ 7月の異名 【Wikipedia】
おみなえしづき・をみなえしづき(女郎花月)、けんしんげつ(建申月)、しんげつ(親月)、たなばたづき(七夕月)、とうげつ(桐月)、ななよづき(七夜月)、はつあき(初秋)、ふづき(七月・文月)、ふみひろげづき(文披月)、めであいづき(愛逢月)、らんげつ(蘭月)、りょうげつ(涼月)
* 
 ■ 7月の季語 【Wikipedia】
七月・水無月・山開・海開・半夏生・夏菊・蝦夷菊・百合(山百合・姫百合・鬼百合・白百合・鹿の子百合・鉄砲百合・黒百合・車百合・早百合・百合の花)・月見草(待宵草)・合歓の花・ 梅雨明・青田・雲の峰(入道雲)・雷(いかづち・はたたがみ・雷鳴・雷神・遠雷・落雷・雷雨・ 日雷・夕立(ゆだち・白雨・夕立雲・夕立風・夕立晴)・スコール・虹・夏霧(じり・夏の霧)・ 夏館・夏座敷・夏炉・扇(扇子・白扇・絵扇・古扇)・団扇・蒲筵・花茣蓙・ハンモック・日除・ 日傘 (ひからかさ・パラソル)・サングラス・天道虫・玉 虫・金亀虫・髪切虫・甲虫・毛虫・ 青葡萄・青唐辛・青鬼灯(青酸漿)・朝顔市・鬼灯市・夏の山・富士詣・登山(山登・登山宿・ 登山小屋・登山口)・キャンプ(キャンピング)・バンガロー・岩魚・雷鳥・雪渓・雲海・ 御来迎(ごらいこう)・赤富士・瀧・泉・清水(岩清水・山清水・苔清水)・滴り・ 涼し(朝涼・夕涼・晩涼・夜涼・涼風)・露涼し(夏の露)・浴衣・白絣・甚平・ 汗(玉の汗・汗の玉・汗みどろ・汗の香・汗水・汗ばむ)・ハンカチーフ(ハンカチ・汗ふき・汗拭い)・白靴・籠枕・噴水・露台・川床(ゆか)・納涼(すずみ)・端居・打水・散水車・行水・髪洗ふ・夏の夕(夏夕なつゆうべ)・夏の夜(夜半の夏) ・夜店・箱釣り・夏芝居・水狂言・袴能・燈涼し(夏の燈)・夜濯・夏の月(月涼し) ・外寝・ 夏蜜柑・早桃・パイナップル・バナナ・マンゴー・メロン・瓜(白瓜・浅瓜・瓜畑) ・瓜番・胡瓜・ 胡瓜もみ・瓜漬・冷素麺・冷麦・冷し珈琲(アイスコーヒー)・麦茶・振舞水 ・砂糖水・飴湯・氷水・ アイスクリーム・ラムネ・ソーダ水・サイダー・ビール(ビヤガーデン・生ビール) ・甘酒・焼酎・ 冷酒・水羊羹 ・心太・葛餅・葛饅頭・白玉・蜜豆・茹小豆・冷奴・冷汁・氷餅・干飯・ 飯饐る・鮨・ 夏料理・船料理・水貝・沖膾・泥鰌鍋・醤油作る・扇風機・冷房(クーラー)・風鈴・ 金魚・金魚売・ 金魚玉 (金魚鉢)・箱庭・松葉牡丹・松葉菊・水遊・水鉄砲・水からくり・浮人形・水中花・ 花氷(氷柱)・冷蔵庫・氷室・閻魔参(7月16日は閻魔王の賽日である)祇園祭(京都八坂神社の祭礼。祇園会・二階囃・祇園囃・御輿洗・鉾立・宵山・宵飾・鉾町・ 宵宮詣・鉾の稚児) ・博多山笠(福岡市櫛田神社の例祭。山笠・飾山笠・追山笠)・盛夏(炎帝) ・浅曇・日盛・炎天・昼寝・日向水・片陰・西日・夕焼・夕凪・極暑(大暑)・旱(ひでり)・ 草いきれ・ 田水わく・水番・水喧嘩・日焼田・雨乞・喜雨・夏の雨・蝉(蝉時雨・油蝉・みんみん・初蝉)・ 空蝉(蝉の抜け殻のこと・蝉の殻)・日焼・夏の海・船遊・ボート・ヨット・プール・泳ぎ・海水浴・海水着・海月・夜光虫・船虫・海女・天草取・荒布・昆布・布海苔・浜木綿・ 避暑(避暑の旅・ 避暑客・避暑の宿)・夏休・帰省・林間学校・土用(土用入・土用明)・ 暑中見舞・虫干・紙魚・ 梅干(梅漬・梅干す・干梅)・土用浪・土用芽・土用鰻・土用蜆・暑気払ひ・ 梅酒・香水・汗疹・ 水虫・暑気あたり・水あたり・夏痩・寝冷・夏風邪・コレラ・赤痢・マラリア・ 日射病・川開 ・野間追祭(福岡県相馬市の中村神社、原町市の太田神社、小高町の小高神社の三社合同の祭)天神祭(菅原道真を祀る大阪天満宮の祭礼)・青柿・青林檎・青胡桃・胡麻の花・綿の花・夕顔・蒲・蒲の穂・布袋草・水葵・睡蓮・蓮・茗荷の子・新藷・若牛蒡・トマト・茄子・鴫焼・茄子漬・蘇鉄の花・仙人掌・月下美人・ダリヤ・向日葵・胡蝶蘭・風蘭・緯紅草・日日草・百日草・千日紅・ハマナス・破れ笠・野牡丹・麒麟草・虎杖の花・花魁草・鷺草・えぞにう・岩煙草・駒草・百日紅・ ハイビスカス・ブーゲンビリヤ・秋近し・夜の秋・晩夏・佃祭(東京佃島の住吉神社の祭礼)

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【経営コンサルタントの育成と資格付与】

 
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 
 
 

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 6月30日 経営四字熟語2-02 深謀遠慮 イソップ寓話「アリとキリギリス」に学ぶ 将来のことまで深く考え、計画を構築する 

2024-07-01 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 6月30日 経営四字熟語2-02 深謀遠慮 イソップ寓話「アリとキリギリス」に学ぶ 将来のことまで深く考え、計画を構築する 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

6月30日(日)

 「平日は、キチンと仕事をし、週末はのんびりと過ごすことによりリフレッシュする」というのが一般的な考え方で、好ましい生き方と思います。
 ところが、長年、コンサルタント・士業という仕事に携わってきますと、蔵が優先となり、「週末がない(週末もなく仕事をする)」という生活が染みついてしまっています。
 近年は、できる限り週末はリフレッシュのための時間を作るように努力をしています。
 私の場合には、【カシャリ!ひとり旅】の予習(計画立案等)と復習(写真整理・映像化)で息抜きをしています。

 経営コンサルタントという仕事をしてきましたが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。

 経営コンサルタントの視点で見た四字熟語を「老いぼれコンサルタントの日記」で認(したた)めることにし、時間を取っては執筆してまいり、それをご紹介します。

*

第2章 思考力を高めてビジネス全快
*
 四字熟語の中には、物事の発想や思考に関する熟語もあります。「理科系の人は理屈っぽい」とか「あの人に理屈でまくし立てられますと、太刀打ちできない」などという言葉をしばしば耳にします。
 たしかにビジネスの世界では、上手に説明ができなかったり、自分が主張していることが相手に正確に伝わらなかったりすることが多く、自分の非力さを痛感することが多いです。
 四字熟語の中に、思考に関して示唆ある熟語が想定以上に多くあります。その中には、相手の言っていることを正確に理解できるようになるための示唆を与えてくれるものがあります。どの様に発想したら、相手に自分の思いをわかっていただけるのかを感じ取らせてくれる四字熟語もあります。思考力のハウツー本としてではなく、四字熟語の中に、思考力を高めるヒントを見つけていただきたいと思います。

*

■2-02 深謀遠慮 イソップ寓話「アリとキリギリス」に学ぶ 
      ~ 将来のことまで深く考え、計画を構築する ~


「深謀(しんぼう)」は、「深い謀(はかりごと)」すなわち「深く考えたはかりごと」という意味です。「遠慮(えんりょ)」は、「慎み深く、控えめにする」という意味で用いられるのが一般的です。しかし、ここでは「遠く慮(おもんばか)る」、すなわち「将来のことを考える」という意味です。
 すなわち「深謀遠慮(しんぼうえんりょ)」というのは、「将来のことまで深く考えを巡らし、計画やプランを構築する」という意味となります。「遠謀深慮(えんぼうしんりょ)」という四字熟語と同じような意味で用いられます。後者の「遠謀」は、前者の「深謀」に繋がりますので、「将来を見通して、深く考えた謀」ということになります。「深慮」は「遠慮」に通じ、「深く考える」「遠くまで見通して、俯瞰的に考える」ということに繋がります。
 反対の意味の「軽佻浮薄(けいちょうふはく)」は、「軽挙妄動し、深謀遠慮がなく、言動が浮ついている」ことを指します。「軽佻」は落ち着きがなく、その場の雰囲気に乗って行動すること、「浮薄」は「浅はかで軽はずみなこと」を指します。すなわち「軽佻浮薄」は、「軽はずみで、言動が浮ついている」ことを指します。(四字熟語辞典)

 PDCAとうことは、ビジネスパーソンであれば知らないことが不思議なくらい、誰もが知っていることといっても過言ではありません。「P」すなわち・・・

 <本文が長いですので、下記より全文をご覧いただけます>

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/61712c48d4d523d0935f3067fbc1e8fa

【経営四字熟語】 バックナンバー

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
  ■【今日は何の日】7月1日 弁理士の日 国家資格ですが、何をするための資格なのでしょうか?  一年365日、毎日が何かの日

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

  真空管ラジオの想ひ出 630

 子供の頃、同級生が三球スーパーのラジオを作ったということを聞き、なぜが自分も作って見たくなりました。

 まずは、鉱石ラジオを作ることから始めましたが、あまりにも簡単すぎて一挙に四球スーパーに挑戦しようと秋葉原に行ってキットを買ってきました。

 図面を引く知識も計算力もなかったので、最短コースと考えたのです。

 しかし、キットに付いていた図面と、キット内容が異なっていました。

 付け焼き刃の知識で組立、ようやく完成。

 後は電源を入れるだけ。

 電源投入!!

 ・
 ・

 ボッ

 一瞬光って、一巻の終わり

 叔父が手伝ってくれてというより、叔父が自分で作ってくれたようなものですが、完成。

 当時、ラジオのステレオ放送が始まった頃でしたので、二台のラジオを並べて音楽をステレオで聴くことができるようになりました。

(ドアノブ)

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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■【季節のことば 一口情報】 ■02 半夏生 雑節 毒草の半夏生が生える頃

2024-07-01 07:02:00 | 【話材】 季節

 

  【季節のことば 一口情報】 ■02 半夏生 雑節 毒草の半夏生が生える頃   

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

■02 半夏生 雑節 (年により日付が異なる) 毒草の半夏生が生える頃

 半夏生(はんげしよう)は雑節の一つで、夏至から11日目にあたるこの日から、小暑前日までの五日間を指します。

「半夏」は、カラスピシャクという毒草のことで、「半夏生」とは、この毒草が生えるころという意味です。梅雨が明け、田植えも終わりになる頃で、よく大雨になることがあるので、その雨を「半夏雨」と呼びます。

【Wikipedia】 半夏生
半夏生(はんげしょう)は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。
 七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。

 関西では、この日に蛸を食べる習慣のある地方があります。

    写真 http://www.glomaconj.com/today/07/hangeshouP6187545_thumb.JPG

雑節(ざっせつ)
 二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りを、一層感じ安くすらために考えられた暦日のことです。一般的には、9の雑節があげられますが、さらに追加されてもいます。
  節分
  彼岸
  社日
  八十八夜
  入梅
  半夏生
  土用
  二百十日
  二百二十日

 これに、初午・三元を元にした上元(前半年の最初の望月、小正月)、中元(3番目の四半年の最初の望月、盂蘭盆)、下元(4番目の四半年の最初の望月)、大祓を加える場合もあります。

◆【季節 一口情報】バックナンバー ←クリック


【経営コンサルタントの育成と資格付与】

 

since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。

  https://www.jmca.or.jp/

 

 


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■【今日は何の日】7月1日 弁理士の日 国家資格ですが、何をするための資格なのでしょうか?  一年365日、毎日が何かの日

2024-07-01 00:03:00 | 【今日は何の日07月】

 

  【今日は何の日】7月1日 弁理士の日 国家資格ですが、何をするための資格なのでしょうか?

 一年365日、毎日が何かの日です。  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

 今日から7月、文月ですね。まだ、梅雨が明けませんが、梅雨明けの後は暑い夏ですね。 

■ 弁理士の日
 
 1899年7月1日に、「特許代理業者登録規則」が制定され、弁理士制度が発足したことを記念しています。
 
 経営コンサルタントの資格である「経営士」もそうですが「弁理士」という資格も一般の人には余り馴染みがないかもしれません。
 
弁理士は、特許や実用新案など、いわゆる工業所有権といわれる権利取得のために必要な書類を、本人に代わって出願したり、審判等に関して必要となる手続きの代行をしたりすることができる国家資格です。
 
   日本弁理士会 ←クリック
 
 
■ 【今日は何の日】その他
 
◇ 安全運動、国民安全の日
◇ 銀行の日
◇ 更正保護の日
◇ 富士山開
◇ 沼津島上寺施餓鬼会
◇ 祇園祭(~28日)
◇ 博多祇園山笠(~15日)

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【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

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 since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 

 ◆【ブログ 経営コンサルタントの育成と資格付与】

 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。  このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様   ◇ 経営コンサルタントを目指す人   ◇ プロの経営コンサルタント

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