【今日は何の日】 10月19日 トーイックの日 大学入試に用いて公平性を保てるのか
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ トーイックの日
10月19日は「トー(10)イッ(1)ク(9)」の語呂からわかるように「TOEIC(トーイック)の日」です。日本で実施する国際ビジネスコミュニケーション協会が制定しました。
TOEIC(TestofEnglishforInternationalCommunication)は、世界共通の英語コミュニケーション能力検定のことで、今日ではグローバル化を背景に知らないビジネスパーソンは少なくなってきました。
ところが、その成立というと知らない人が多いのです。
1979年に、当時の通産省と日本経済団体連合会が提唱して始まったのです。今日では、韓国を始め多くの国で実施するようになり、2010年度は120ヶ国で実施されまた約600万人が受験しています。日本でも年間100万人を超える人が受験しています。
Wikipediaでは、下記のように試験概要説明があります。
試験は、聞き取り(Listening)が100問と読解(Reading)が100問の計200問の構成となっている。設問は、身近な事柄からビジネスに関連する事柄まで、幅広くコミュニケーションを行う能力を測る目的で作られている[2]。試験問題は各国共通である。素点による絶対評価ではなく、Equatingと呼ばれる方式を用いて統計的に算出される。これにより、各回で問題の難易度に多少の差があっても、受験者の英語運用能力が同等であればスコアに大幅な変化は生じないとされている。
今日では、受験や入社試験の一環として利用されるまでになって来ています。私の身の回りにも900点を超える人がいますが、その人は英語だけではなく、知的レベルも高いことが話しているだけでも感じ取れます。語学だけの片端では、ビジネスの世界には通用しないことが多いですね。
■ べったら市
10月19日は、日本橋べったら市が開かれます。べったらとは、塩と麹に生大根を漬けた浅漬けで、甘みもあり、ぱりぱりとした歯ごたえは何とも言えず、ご飯が進みます。東京を代表する食べ物の一つと言えます。
日本橋の宝田恵比寿神社(東京都中央区日本橋本町)は、べったら漬発祥の地といわれていて、日本橋七福神の1つです。
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■ 【今日は何の日】その他
◇ 京都建勲神社舟岡祭
(ドアノブ)
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