今日は快晴なので、燻製作り。
2日間漬け込んでおいたスペアリブと鶏レバーの、塩加減を味見して、風乾した。
レバーは茹でてから燻製すれば簡単なのだが、旨みが逃げそうな気がして、生のまま干してみた。
生レバーは柔らかく、乾いて金網にくっついたのを、指で引き剥がしてひっくり返すのが一仕事だ。まるでナメクジをいじくりまわしているかのようだった。
電熱器に載せるチップは、二山に分ける。
まず片方の山を燃やして、煙が止まったら、金属皿をずらし、続けてもう一山を燃やす。こうやって、少しでも、燻煙の出る時間を長くする。
それでも燃え尽きるのが早すぎた。結局、10センチぐらいのスモークウッドを追加して、なんとか1時間もたせた。
この間の庫内温度は、アバウト75度。
さあ出来たぞ。
早速味見。
スペアリブは美味しいが、鶏レバーが塩辛すぎた。
塩水で膨れたレバーを乾かして、体積が半分になれば、塩分濃度は2倍になるのが道理。その道理がふと頭をかすめたのに、まあいいやと、構わずに進んでしまったのが愚かだったのだ。
初の鶏レバ燻は失敗か・・・
照りのある旨そうな色を見ていると、失敗が受け入れられなくて、もう一切れを口に放り込んでみたが、やはり塩辛い。
味と香りは良いのだから、このまま食べるのではなくて、食材として活かす方法を考えてみるしかあるまい。
2日間漬け込んでおいたスペアリブと鶏レバーの、塩加減を味見して、風乾した。
レバーは茹でてから燻製すれば簡単なのだが、旨みが逃げそうな気がして、生のまま干してみた。
生レバーは柔らかく、乾いて金網にくっついたのを、指で引き剥がしてひっくり返すのが一仕事だ。まるでナメクジをいじくりまわしているかのようだった。
電熱器に載せるチップは、二山に分ける。
まず片方の山を燃やして、煙が止まったら、金属皿をずらし、続けてもう一山を燃やす。こうやって、少しでも、燻煙の出る時間を長くする。
それでも燃え尽きるのが早すぎた。結局、10センチぐらいのスモークウッドを追加して、なんとか1時間もたせた。
この間の庫内温度は、アバウト75度。
さあ出来たぞ。
早速味見。
スペアリブは美味しいが、鶏レバーが塩辛すぎた。
塩水で膨れたレバーを乾かして、体積が半分になれば、塩分濃度は2倍になるのが道理。その道理がふと頭をかすめたのに、まあいいやと、構わずに進んでしまったのが愚かだったのだ。
初の鶏レバ燻は失敗か・・・
照りのある旨そうな色を見ていると、失敗が受け入れられなくて、もう一切れを口に放り込んでみたが、やはり塩辛い。
味と香りは良いのだから、このまま食べるのではなくて、食材として活かす方法を考えてみるしかあるまい。