kenharuの日記

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床下の物入れ

2012-06-05 | 快適化
燃料タンクにアプローチするための扉を開くと、車の床下空間が見える。
扉と燃料タンクの間にはムダ空間があるので、下に板を入れて物入れにしている。

上が物入れの取り付け前で、下が取り付け後。

p泊する駐車場が傾いているときに、車輪を乗り上げる傾斜修正板(写真)や、スコップなど、汚れて構わないものを収納している。

物入れは「モノが下に落ちなければ良い」という発想の受け皿形状だから、まわりにはちゃんとした壁が無く、タイヤが巻き上げるホコリがまともに入って収納物が汚れる。
何かを出し入れするたびに、いちいち手を洗わねばならないほどにひどい。

入るのはほこりだけではない。
車体下からネコが入り込んだことがある。
ニャアニャア鳴くので気がついたものの、知らずに走り出せば、可愛そうな目に会わせるところだった。
その件があってからは、走り出すときに、時々ネコが心配になる。

今日は、この収納庫の周囲にネコよけの壁を設け、ホコリよけの目張り作業をした。

中央の黒い筒は燃料の注入口。
見事なツギハギ仕事。

ありあわせの材料を、切ったり貼ったりして、天井付近にある配管まわりのスキマには、発泡スチロールやスポンジの切れ端を突っ込んだ。

ホコリ除けの効果は走ってみないとわからないが、少なくとも、ネコはもう入れない。
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