kenharuの日記

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金浦原生花園

2012-06-18 | 旅行記
新十津川のふるさと公園の朝。
今日は快晴。

朝飯を食べ、NHKの朝ドラを見終えると、公園内をウォーキング。
雨で汚れた車を磨いてから、給水して、出発した。

国道275を北上し、道の駅「田園の里、うりゅう」で野菜を買う。
これから、買い物が不便な場所に向かうので、留萌では大型スーパーに立ち寄って食料を買い込んだ。
スーパーの駐車場で、偶然、留萌在住のキャンピングカー乗りであるSさんに出会った。
目立つキャンピングカーに乗っていると、こういうことが時々ある。
後日の再会を約束して別れ、日本海沿いの国道232を遠別町まで走り、今日の目的地である金浦原生花園に到着した。
花園はエゾカンゾウが満開。


カメラを担いで木道を歩き、ノドの赤い小鳥、ノゴマを探した。
繁殖時期のノゴマは、美しい声で囀る。


虫を捕らえては、繁みの中に運び込んでいた。


ノビタキも沢山居るが、巣立ちビナらしい姿を発見して驚いた。

これは随分早い巣立ちである。

夕方、道具を片付けていると、地元の鳥見友達から電話が入った。
「今、どこに居るの?」と聞かれたので居場所を言うと、「待ってて、10分で会いに行くから」。

数年ぶりの再会なので、話が大いに盛り上がり、いつのまにか回りは暗くなった。

友人と別れてから、旭温泉まで車を走らせた。

北海道の日本海沿いの温泉は、単純な塩泉が多いのだが、ここの泉質は特別に素晴らしい。赤茶色の塩泉と、柔らかなモール泉の2種類が楽しめる。

湯上りには、今夜のP泊場所である、道の駅「富士見」に移動。
いつもよりも遅い夕食を食べ、真夜中のブログ更新となった。
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