今日はまずまずの好天。
定住生活も10日を過ぎて、生活のリズムが定まり、落ち着いた暮らしになった。
午前中は網走まで買い物に出て、午後はクルマの修繕作業など。
そして、長めの昼寝をした。
カミさんが軽いギックリ腰になったので、夕方の散歩は1人で出た。
今日は、この道の上を目指して、緩やかな坂道を上ってみた。
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上りきると、左は枯れ麦の風景。
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右は好対照な緑色。
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足元には鹿の足跡。
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道の先は下り坂。沢に下りる道だろうか。
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急な坂を下りはじめると、湿っぽい繁みになった。
200メートルほど下ったあたりで、蚊の大群とアブに襲われ、たまらずに退却。
蚊に刺されぬように、グルグルと両手を振り回しながら、急坂を休まずに上り切り、思わぬ大汗をかいた。
今夜は、2日続きのバラ風呂。
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花の量はこれくらいがちょうど良い。
自宅の近所に、菊作りの名人が居る。
菊花のコンテストが終わって、出番の無くなった花がもったいないからと、菊風呂を仕立てた。
奥さんが風呂場を覗くと、首まで湯に浸かり、花に埋もれて眼を閉じているご主人の姿が、「まるで棺桶」に見えたそうである。
浴槽を花で埋め尽くすのは、縁起が悪い。
定住生活も10日を過ぎて、生活のリズムが定まり、落ち着いた暮らしになった。
午前中は網走まで買い物に出て、午後はクルマの修繕作業など。
そして、長めの昼寝をした。
カミさんが軽いギックリ腰になったので、夕方の散歩は1人で出た。
今日は、この道の上を目指して、緩やかな坂道を上ってみた。
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上りきると、左は枯れ麦の風景。
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右は好対照な緑色。
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足元には鹿の足跡。
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道の先は下り坂。沢に下りる道だろうか。
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急な坂を下りはじめると、湿っぽい繁みになった。
200メートルほど下ったあたりで、蚊の大群とアブに襲われ、たまらずに退却。
蚊に刺されぬように、グルグルと両手を振り回しながら、急坂を休まずに上り切り、思わぬ大汗をかいた。
今夜は、2日続きのバラ風呂。
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花の量はこれくらいがちょうど良い。
自宅の近所に、菊作りの名人が居る。
菊花のコンテストが終わって、出番の無くなった花がもったいないからと、菊風呂を仕立てた。
奥さんが風呂場を覗くと、首まで湯に浸かり、花に埋もれて眼を閉じているご主人の姿が、「まるで棺桶」に見えたそうである。
浴槽を花で埋め尽くすのは、縁起が悪い。