断捨離をしているので、ゴミ収集日になると、大量のゴミを収集場所に出している。
収集場所はわが家のすぐ前だから、置いたゴミの様子が窓からよく見える。
「燃えるゴミ」の日はカラスが集まり、「燃えないゴミ」の日は、カネ目のものを物色する拾い屋さんが次々に現れる。
自転車で来る拾い屋さんは、主に金属を狙っているようである。
自動車で現れる人の狙いは、もっと広範囲である。
先日は、ラジカセ、空気清浄器、新品の換気扇、自動車用充電器、ガラス製の花器、魔法瓶などを捨てたが、ワンボックスカーで現れたマスク顔のオバサンのすさまじい拾いっぷりに驚いた。
モノをろくに確かめもせずに、片っ端から、ものすごいスピードで車内に放り込むのである。
ボクの捨てた、電気コードを切り取ったラジカセと空気清浄機(コードは「危険ゴミ」である)、キャップの無い薄汚れた魔法瓶(キャップは「燃えるゴミ」である)、インチキ充電器など、大部分を積んで、疾風のように走り去って行った。
拾い屋さんは次々に現れるから、早い者勝ちである。
このオバサンは収集場所を猛スピードで巡回しているようだ。
手当たり次第に拾って、あとで分別するつもりだろうが、カネにならないゴミはどこへ行くのだろう。
収集場所はわが家のすぐ前だから、置いたゴミの様子が窓からよく見える。
「燃えるゴミ」の日はカラスが集まり、「燃えないゴミ」の日は、カネ目のものを物色する拾い屋さんが次々に現れる。
自転車で来る拾い屋さんは、主に金属を狙っているようである。
自動車で現れる人の狙いは、もっと広範囲である。
先日は、ラジカセ、空気清浄器、新品の換気扇、自動車用充電器、ガラス製の花器、魔法瓶などを捨てたが、ワンボックスカーで現れたマスク顔のオバサンのすさまじい拾いっぷりに驚いた。
モノをろくに確かめもせずに、片っ端から、ものすごいスピードで車内に放り込むのである。
ボクの捨てた、電気コードを切り取ったラジカセと空気清浄機(コードは「危険ゴミ」である)、キャップの無い薄汚れた魔法瓶(キャップは「燃えるゴミ」である)、インチキ充電器など、大部分を積んで、疾風のように走り去って行った。
拾い屋さんは次々に現れるから、早い者勝ちである。
このオバサンは収集場所を猛スピードで巡回しているようだ。
手当たり次第に拾って、あとで分別するつもりだろうが、カネにならないゴミはどこへ行くのだろう。